工事差止訴訟控訴審第1回口頭弁論のお知らせ


みなさま

明日、石木ダム工事差し止め訴訟の控訴審第1回期日が開かれます。

傍聴券抽選に関する時間変更がありましたので、それに伴い行動予定を以下のように変更いたします。

13:20~13:50 傍聴抽選券配布(なるべく13:40までに受け取ってください)
13:40~      門前集会
14:00~      傍聴券配布
14:30~      裁判
15:30頃?~    報告集会

(お願い)
コロナ対策のため、法廷内に入れる人数がいつもよりかなり少なく制限されます。
原告団事務局としては、なるべく「こうばる」住民の皆さんが傍聴できるよう努めたいと思います。
抽選に当たった方は、できれば、その傍聴券を事務局(松本)へお渡し頂ければ大変有難く、ご協力をよろしくお願いいたします。

傍聴できない大多数の方は、報告集会会場(弁護士会館2階ホール)でビデオ上映など予定していますので、そちらでお待ちください。

裁判所も、弁護士会館も、マスク着用していない方や熱のある方の入館はできませんので、検温とマスクは忘れないよう、お気をつけください。

よろしくお願いいたします。

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「工事差止訴訟控訴審第1回口頭弁論のお知らせ」への2件のフィードバック

  1. ダム建設自体が、今疑問視されています。
    尋常でない集中豪雨に対応しきれない状況が起こり得る。
    ダム建設その物が、自然を破壊
    している。
    その事をどう思うのか、尋ねます。
    自然の摂理を無視し破壊してきた結果が、異常気象や温暖化をもたらしたと、考えます。
    これ以上、自然を壊さないで下さい。

    1. 黒田さん、ありがとうございます。
      温暖化による異常気象、想定外の大雨…
      これからは、ダムに頼る治水は通用しなくなってきます。
      滋賀県が全国に先駆けて成立させた「流域治水推進条例」をお手本に、全国で流域治水の考えを取り入れた治水対策へと舵を切るときが来ていると思います。
      市民の意識も変わってきていると思います。
      これからも地道に声を上げ続けましょう。

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