熊本にて石木ダム問題勉強会!

11月7日、熊本市で石木ダム問題学習会が開催されました!
 
ほーちゃんと私が、講師!(穴があったら入りたい)として招かれ、
弁護団の板井先生と共にお話をさせていただきました。
 
 
 
1.ダム建設予定地・川原はどんなところか:(川原地区住民)
 
 
2.石木ダムの目的・問題、ダム問題の経緯、運動の現状:(石木川まもり隊)
 
  
3.強制収用問題と闘争の勝利に向けて:(石木ダム対策弁護団)
  
 
4.質疑応答
 
5.現地支援のお願い(川原地区住民) 
 
 
 
学習会終了後は、熊本の皆さんとの交流会で盛り上がりました。
 
 
川辺川ダムを止め、荒瀬ダムの撤去を実現し、今また立野ダムの中止を求めて闘っている県民の会の皆さん。
 
探求心としつこさと明るさが勝利の秘訣のように感じました。
 
学ばなければならないのは私たちの方!
 
 
今後ともよろしくお願いします 
 
 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「熊本にて石木ダム問題勉強会!」への1件のフィードバック

  1. 問題は、旅費が多すぎる

    今、現在、長崎県庁の土木部河川課の公共支出情報公開システムの検索をしていますが、なんと、河川課の職員の旅費が、大変多い、と感じています。



    まだ、平成19年から精査している途中で、結論は、出ていませんが、不自然な支出が、いくつもあり、再度、情報開示の申請をするつもりです。





    みなさんも、パソコンで、調べて見てください。



    そして、佐世保市水道局のホームページ23ページに、平成26年の水使用量を記載しています。



    約1年前からすれば、約60万トンの減少です。



    水は、人口減少により、減って来ています。



    佐世保市は、慢性的な水不足と言っていますが、この数字からは、理解出来ません。



    役人に、任せておけば、大変な税金の無駄遣いになり、佐世保市民、長崎県民の支出が増え、財政が赤字になり、債務超過になるのは、当たり前です。

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