県は強硬姿勢をやめるべき

今日の長崎新聞論説。

中村知事、朝長市長、県河川課職員、佐世保市水道局員、そして全ての県民に読んでほしいと思いました。

長崎新聞がここまで明確に意思表示したことに、敬意を表します。

地方紙として、地方自治と一番深く結びついているはずの新聞社が、県政に異議を唱えることは決して容易なことではないと推察します。

県民にこれほど理解されない不幸な県事業をほかに知らない。

県は強硬手段をとる構えをやめるべきだ。

きっぱりと本質を突きつけています。

ペンの力に感動!

でも、なかなか論説を読む人は少ないんですよね〜、残念なことに。

かく言う私も、いつも読んでるわけではなく・・・

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「県は強硬姿勢をやめるべき」への1件のフィードバック

  1. 長崎新聞は、良く的をついています

    長崎県知事中村法道氏は、石木の人たちが、困っているのを、助けてやるのが、日本人の絆です。



    長崎県知事は、人が困っていても、見て見ぬふりをする卑怯者の感じがします。



    日本人として、人間の価値がありません。



    いくら、行政の仕事とはいえ、余りに、一方的で、話し合いを拒み、県庁へ言っても、逃げ回る、弱い者いじめとしか、言えません。



    県知事は、この石木ダム建設反対地権者の人たちを、助けることが、出来ない訳は、ありません。



    勇気ある決断をすれば、良いことです。



    代替えの南部水系下の原ダムかさあげに、見直せば、石木の人たちを助けることが、出来ます。



    今のままで、弱い者をいじめていけば、死んでから、末代幼稚に至るまで、「悪者」と言われるでしょぅ。



    それは、佐世保市民は、高い水を飲むことになります。恨まれます。



    水道料金を一世帯年間、五千円を三十年間、払い続けなければいけないからです。一括支払いは、17万円余りになります。佐世保市民は、生活が苦しくなります。



    その責任は、長崎県知事をはじめ、長崎県議会議員、また、佐世保市長、佐世保市議会議員たちです。



    人口が増加していれば、水が足らなくなる、と言えますが、そうではなく、人口は、毎年数千人づつ、佐世保市の人口は、減少しています。将来、20万人を切ることになっています。水は、足りています。



    税金の無駄遣いです。



    「頭を冷やせ」といってやりたい。

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