作家とトビムシとカメラマン来訪

ダム小屋の前で熱心に写真を撮っているカメラマンも、

車を降りて棚田に見とれているお二人も、

辻井さんの話を聞いて、「こうばる」を見てみたいな〜

「こうばる」の皆さんと話してみたいな〜と好奇心を掻き立てられ、

超ご多忙な中、川棚町を訪ねてくださったようです。

いつものように川原のお母さんたちの手作り料理でお腹いっぱいになった皆さんは、

すっかりくつろいで、話し込んでいます。

まるで自分の田舎に帰ったように・・・

あれ?真ん中の笑顔が素敵な方はどこかで見たような・・・?と感じている方も多いでしょう。

そう。中央に見えるブルーのサイン。いとうせいこうさんです。

作詞家、お笑いタレントとしても有名な方だそうですが、私は全然知らなくて・・

小説『想像ラジオ』の作者と聞いてびっくり!

最近友人から送られてくる東京新聞の「平和の俳句」の選者?批評家?としてのコメントにも

魅せられていました。

そんな方がなぜ川原へ?

今回の訪問で何を感じて下さったのか、何を発信して下さるのか、楽しみです。

 

左上に「あきらめない!」と書いて下さったのは、竹本吉輝さん。

トビムシの代表。森を知り尽くした、森の使いのような方!

知る人ぞ知る賢人です!

こちらを見て頂ければ納得!だと思います。http://www.tobimushi.co.jp/

 

そして、もう一人のカメラマンの方は、

「母なる大地を守りたい!!」と記された井島さん。

今日、井島さんの目には川原の大地がどんなふうに焼き付いたのでしょう?

井島さんのカメラには石木川流域の風景がどんなふうに切り取られているのでしょう?

写真…とても楽しみです。

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

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