「清流をまもる 未来をまもる」講演会 ♥ のお知らせ

興味深い講演会のお知らせです! 近年、気候変動による自然災害のリスクが地球規模で高まっていますね。 日本でも想定外の雨量による豪雨被害が毎年どこかで発生し、治水対策の抜本的な見直しが迫られています。 そこで今回、ダムの効 … "「清流をまもる 未来をまもる」講演会 ♥ のお知らせ" の続きを読む

これまでの活動から 最新ではないけど知ってほしいこと

石木ダム対策弁護団、初めて佐世保市水道局へ

今日初めて、石木ダム対策弁護団+地権者+ダム反対市民と向かい合った佐世保市水道局。 回答文書もそうでしたが、県の対応とは違っていました。 県には「誠心誠意」の欠片もないと感じましたが、 佐世保市水道局には「誠意」の欠片を … "石木ダム対策弁護団、初めて佐世保市水道局へ" の続きを読む

佐世保市からの回答

2月21日、私たち6団体は佐世保市にも公開質問状を提出しました。 そのことは、2月25日のブログでお伝えしました。 https://ishikigawa.jp/blog/cat16/800/ それに対する佐世保市からの回答が届きました。 市長名ではなく、市水道局長の名前で出された回答書はこちらです。http://web2.nazca.co.jp/michi30/140307%BA%B4%C0%A4%CA%DD%BB%D4%B2%F3%C5%FA%BD%F1.pdf   あの続きを読む

川原住民、県職員を阻止

  昨日のこのニュースをご覧になった方も多いでしょう。 そして、疑問を持たれた方も多いかもしれません。 Q1.県職員は、何をしに川原へ行こうとしたの? Q2.川原の人たちは、なぜそれを阻止しようとしたの? と。 当然の疑問ですよね。 それは、こういうことなんです。   A1.県職員は、川原住民と話し合うために向かっていました。    建設予定地に造られた「石木ダム生活相談所」のドアには、    「地権者の皆様のお気持ちをぜひ伺わせていただきたい」ので、    毎週木曜日にこ続きを読む

もはや地権者の理解など要らない〜それが県の本音?

今日2月28日、県の回答を求めて再びやってきました。 地元地権者、県民、九州各地の弁護士からなる弁護団、そして一番遠方の支援者は神奈川県から!   その私たちの前で県の担当官が繰り返した言葉は、 「回答は差し控 … "もはや地権者の理解など要らない〜それが県の本音?" の続きを読む

県からの回答〜お答えを差し控えさせていただきます

1月31日に提出した2回目の公開質問状に対する回答が2月21日付で届きました。 全文はこちらです。 今回も事実上の回答拒否です。 理由は、「県としては、事業認定の告示がなされたことで、石木ダム事業の必要性・公益性を前提とする事業認定を受けとめる立場にありますので、事業認定自体の是非を問う、ご質問にはお答えを差し控えさせていただきます」だそうです。 平たく言えば、 すでに国は石木ダムの事業認定しちゃったんだよ〜 つまり、石木ダムは必要で公益性が高い事業だと国が判断したんだよ〜 なのに、石木ダムの必続きを読む

中身は空っぽ 県からの回答  

昨年12月27日に提出した公開質問状への回答がやっと届きました。 1月24日(金)付の回答が弁護団事務局に届いたのは27日(月)。 ちょうど1ヵ月です。 こちらが希望した1月6日からは大幅に遅延していますが、 私たちの具体的な質問の1つ1つに正確に答えるために、 慎重に言葉を選び、念入りにチェックし、 それでこんなに遅くなったのだろうな〜と思いきや… 開けてビックリ!ですよ。   自分たち(県自身)が答えることは一切せず、 九州地方整備局が告示した文書「告示第157号」と続きを読む

県へ公開質問状提出

今日12月27日、6団体そろって公開質問状を提出するために県庁を訪れました。 案内されたのは、いつものオンボロの狭い部屋。 地権者の岩下さんを中心に、両横には馬奈木弁護団長と板井副団長が並び、 他にも大勢の弁護士さん、地 … "県へ公開質問状提出" の続きを読む