10月13日(水) |
石木ダム建設 山田前農相は反対・中村知事は推進
石木ダム建設について、山田正彦前農相が反対を表明したことを受け、中村法道知事は13日の記者会見で「あらためて地元の実情を説明し、ご理解いただけるよう努力しなければならない」と述べた。 |
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9月12日(日) |
川棚町長に山口文夫氏
任期満了に伴う川棚町長選は12日、投開票が行われ、新人で元町職員の山口文夫氏(63)=無所属が3期を目指した現職の竹村一義氏(63)=無所属にわずか57票差で勝ち、初当選を果たした。 川棚町長選に立候補した3氏とも石木ダム建設促進の立場をとり、町長選では「石木ダム問題」は争点にならなかった。 |
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9月5日(日) |
”川原(こうばる)のうた” 『日本のうたごえ祭典in長崎』へ
長崎県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業の反対地権者を中心とする歌声メンバー27人が5日、西彼長与町の町民文化ホールで開かれた「2010長崎うたごえ演奏交流会」に出演し、ダム反対の強い意思と自然豊かなふるさとへの思いを歌で訴えました。 cosmosさんの関連記事 |
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7月26日(月) |
中村知事、反対地権者と面会
中村知事が26日に「石木ダム建設絶対反対同盟」の岩下和雄さんと初めて面会した。 |
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7月13日(火) |
国交省、ダム検証の判断基準をまとめる
国土交通省の有識者会議は13日、八ツ場ダム(群馬県)や長崎県の本明川ダム、石木ダムなど全国84ダム事業を検証する考え方を示す判断基準をまとめた。 補助ダムについては事業主体の長崎県が検証することになりましたが、「石木ダムありき」で この取りまとめには全く納得できません。それは、検証の主体者が、補助ダムの場合で言えば道府県が実施するというもので、事業者がその事業内容にマイナス点をつけることはほとんど期待できないないでしょう。学識経験者や住民の意見を聞くといっても、それは形だけのもの。いわゆるお上が「聞き置く」といった性質のものになるでしょう。これまでの事業認定手続きの中で行われてきた公聴会のようなものか?そこでは、住民の反対意見も十分に聞くので公平公正だと言われながら、結果はいつも事業が認定され、反対意見が重視されたことは全くといってなかったのです。
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4月27日(火) |
中村知事、抗議行動視察を示唆中村法道知事は27日の記者会見で、「反対地権者の付け替え道路工事現場前での抗議行動を見た上で、しかるべき場所に移って相談するなら対応する」と述べた。 |
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4月25日(日) |
中村知事、地権者との面会は空振り中村法道知事や朝長則男佐世保市長らが25日、反対地権者との直接対話を求めて予定地を訪問。県施設「石木ダム生活相談所」で午後4時から1時間待機したが、地権者は姿を見せず、面会は実現しなかった。 |
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4月22日(木) |
中村知事、反対派対面できず中村法道知事は22日、反対地権者との面会を求めて川棚町の県石木ダム建設事務所を訪れた。地権者や支援者ら約40人は付け替え道路の工事現場前に集まり、「抗議行動を見て、地権者の声を聞いてほしい」と要望したが、中村知事は応じず、両者が対面することはなかった。 cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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4月20日(火) |
社民党佐世保支部「石木ダム建設に反対」社民党佐世保支部(早稲田矩子代表)は20日に開いた定期大会で、石木ダム建設に反対する方針を決めた。これまで土地の強制収用をしないことなどを条件に建設に賛成してきたが、県と佐世保市が昨秋、強制収用を可能とする土地収用法に基づく事業認定を申請し「前提が崩れた」として方針転換した。 |
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4月20日(火) |
石木ダム付け替え道路建設中止を求め県庁で座り込み |
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3月31日(水) |
2020年度の石木ダム付け替え道路建設事業費は3億円石木ダム事業で、2010年度の付け替え道路工事や調査設計に充てる「ダム建設事業費」が3億円になる見込みとなった。 |
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3月31日(水) |
石木ダム付け替え道路工事 女性陣抗議行動石木ダム建設絶対反対同盟の女性メンバーら12人が31日、付け替え道路の工事現場入り口で抗議行動を行った。 cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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3月31日(水) |
荒瀬ダム発電停止熊本県は31日、撤去問題で揺れた荒瀬ダム(八代市)の水利権が今年度で失効することを受け、同ダムの発電を停止した。県は2年間の準備期間の後、撤去に着手する方針で、実現すれば既存のダムとしては全国初となるが、費用確保の見通しは立っていない。 |
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3月30日(火) |
中村知事「スムーズな付け替え道路工事に努力」中村法道知事は30日の定例会見で「石木ダム付け替え道路建設は現地の住民の理解をいただきながら、できる限りスムーズに工事を進めるよう努力する必要がある。だが工事を止めないと話し合いができないわけではない」と延べ、対話の必要性を認めつつ予定通り工事を進める方針を示した。 |
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3月29日(月) |
石木ダム付け替え道路工事 県担当者に猛抗議石木ダム建設同盟は29日、県が24日に着手した付け替え道路工事を阻止しようと現場前で2回目の抗議を行った。 cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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3月28日(日) |
石木ダム付け替え道路工事 反対派が抗議看板石木ダム建設絶対反対同盟は28日、県が24日に始めた付け替え道路工事に抗議する看板を、工事現場入口前に設置した。 |
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3月27日(土) |
石木ダム付け替え道路工事 反対派が阻止行動石木ダム建設絶対反対同盟は27日、県が24日に着手した付け替え道路工事の現場前で阻止行動を起こした。工事車両は現れず、大きな混乱はなかった。阻止行動には川棚町と佐世保市の反対団体から計約50人が参加。 cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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3月26日(金) |
補助ダム本体着工5件を除外前原誠司国土交通相は26日、事業主体の県が国交相の見直し要請を受け入れず、2009年度中にダム本体契約を済ませるなどした浅川ダム(長野県)、与布土生活貯水池(兵庫県)、野間川生活貯水池(広島県)、内海ダム(香川県)、路木ダム(熊本県)の5ダム事業について「継続是非の検証を要請する対象から除外する」と述べた。検証対象とする補助ダム事業は全国で53になる。 |
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3月24日(水) |
抜き打ちで石木ダム付け替え道路着工反対地権者へ事前説明をせず、県が川棚町で石木ダムの付け替え道路建設に着手した。県の担当者が高台に立ち、警戒する中で工事案内板や緑色の防護柵などが取り付けられた。 cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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3月23日(火) |
石木ダム付け替え道路建設工事開始日公表せず長崎県が付け替え道路建設を着工した場合に反対地権者が実力阻止の構えを見せていることに絡み、県石木ダム建設事務所(川棚町)の松尾弥太郎署長は23日、「安全確保を図るのが発注者の役目。トラブルを避けるためにも工事開始日は公表できない」と話した。 |
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3月18日(木) |
八ツ場ダム湖面橋の建設継続前原誠司国交相は18日、八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設に伴う生活再建事業のひとつで、凍結を検討していた「湖面1号橋」については「工事を継続すると判断した」と述べた。一方で、ダム本体建設の中止方針は維持するとした。 |
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3月16日(火) |
衆院国交委で参考人から意見聴取 -八ツ場ダム問題-衆院国土交通委員会は16日、八ツ場ダム(群馬県)の建設中止問題で参考人から意見を聴いた。 |
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3月14日(日) |
石木ダム建設反対同盟 第31回 3.14団結大会開催石木ダム建設絶対反対同盟は14日、川棚町の川原公民館で「3.14団結大会」を開き、ダム計画の白紙撤回を決議した。 cosmosさんの関連記事 |
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3月10日(水) |
中村新知事 石木ダム反対地権者宅急きょ訪問中村法道知事が10日、就任後初めて反対地権者宅13戸を戸別訪問した。 |
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3月5日(金) |
「不安定水源」に誤り吉村敬一佐世保市水道局長は5日の定例市議会で、山下千秋議員(共産)の代表質問に対し、2年に1度作成している上下水道事業統計年報で、「不安定水源」について誤った記載があったことを明らかにした。 |
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3月5日(金) |
石木ダムに14億4600万円 2010年度当初予算案長崎県は5日発表した2010年度一般会計当初予算案などで、石木ダム建設について、事業は凍結せず、新年度もダム建設にかかる付け替え道路などダム建設事業費として8億3000万円、用地特別会計から地権者の用地先行取得費として6億1600万円合わせて14億4600万円を計上した。 |
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3月4日(木) |
八ツ場ダム上流から高濃度ヒ素八ツ場ダム建設予定地(群馬県)の上流にある品木ダム(群馬県六合村)で、湖底の堆積物から昨年3月、農地土壌の環境基準の約350倍に相当する1㌔当たり最大5300mgのヒ素を検出していたことが4日、国土交通省の資料で明らかになった。同省は検出を公表していなかった。 |
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3月2日(火) |
中村新知事 石木ダム事業認定申請は取り下げない中村法道新知事が2日、県庁に初登庁した。初の記者会見では石木ダム建設問題で反対地権者と「機会があればつくれるよう努力したい」と対話姿勢を強調したが、「石木ダムは佐世保市の水事情を考えると必要だ」として事業認定申請の取り下げは「考えていない」とした。 |
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2月27日(土) |
再生水を高度処理化 -佐世保市水道局-佐世保市水道局は新年度、水源対策の一環として市内の一部で供給している再生水の高度処理化を検討することを、2月27日開かれた市議会水資源確保対策特別委員会で、吉村敬一水道局長が明らかにした。 |
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2月27日(土) |
石木ダム付け替え道路関連工事 9月中旬ごろ完了佐世保市水道局は27日の市議会水資源確保対策特別委員会で、県が本年度内に着工予定の石木ダム付け替え道路建設の関連4工事について「順調に進めば今年9月中旬ごろに完了する」との見通しを明らかにした。 |
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2月26日(金) |
朝長佐世保市長 「石木ダム事業認定は新年度中に国が結論」3月定例佐世保市議会は26日開会。朝長則男佐世保市長は施政方針で、石木ダム事業の事業認定手続について、新年度中に国から何らかの結論が出されるとの見通しを示した。 |
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2月24日(水) |
熊本県 荒瀬ダム水利権延長を国交省に申請熊本県は24日、撤去の方針を決めた発電専用の県営荒瀬ダム(八代市)について、3月末で許可が切れる水利権を2012年3月31日まで延長するよう国土交通省八代河川国道事務所(八代市)に申請した。県は水利権延長で、4月以降も発電を続けたい考えだが、漁協などの合意を得ないままの申請に地元関係者は強く反発した。 |
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2月22日(月) |
長崎県新知事に中村法道氏任期満了に伴う第17回知事選は21日投票が行われ、即日開票の結果、自民、公明両党が支援した前副知事の中村法道氏が初当選した。投票率は60.08%で、前回の52.27%を7.81%上回った。
cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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2月21日(日) |
石木ダム建設絶対反対同盟 シンボルのやぐらを補修「石木ダム建設絶対反対同盟」のメンバー20人が21日、30年ほど前に建設予定地に建てた高さ約10㍍のやぐらを約5時間かけて補修した。 反対同盟の人たちはこれまで絶対反対の意思を貫いてきた。知事が誰になろうとこれからもきっと変わらないだろう。 |
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2月19日(金) |
路木など5ダム 本体工事継続へ予算前原誠司国土交通相が建設の是非を検証するよう知事に要請した路木ダム(熊本県)、浅川ダム(長野県)、布土生活貯水池(兵庫県)、野間川生活貯水池(広島県)、内海ダム(香川県)の事業主体の5県は、事業を凍結せず3月末までに始めることを前提に、2010年度も本体工事を継続する予算を計上した。 |
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2月18日(木) |
送水管敷設工事を休止 -本明川ダム-長崎県南部広域水道企業団(企業長・宮元明雄諫早市長)は18日、議会定例会で水道用水供給事業の水源となる本明川ダム(諫早市)が国土交通省の事業継続の検証対象に選ばれたことを受け「国の動きを見守る必要がある」と送水管の敷設工事の一時休止を決めた。 |
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2月17日(水) |
知事選候補者に石木ダム建設問題を問う2月17日付け長崎新聞(地域総合)に、石木ダム建設問題について知事選候補者の主張が掲載された。 |
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2月14日(日) |
2009年度もヒ素検出 -八ツ場ダム上流-八ツ場ダム(群馬県)建設予定地から約10km上流の吾妻川支流「貝瀬」地点では常に基準値(1994年度から1㍑当たり0.01mg)を超え、昨年12月には環境基準の5倍を超える0.051mgのヒ素を検出していたことが14日、水質調査を請け負った業者が国交省に提出した資料で分かった。国交省はデータを公表していない。 |
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2月4日(木) |
長崎県知事選スタート任期満了に伴う第17回知事選は4日告示され、知事選としては過去最多となる無所属新人の7人が立候補を届け出た。 |
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2月3日(水) |
荒瀬ダム撤去へ再転換蒲島郁夫熊本県知事は3日、発電専用の兼営荒瀬ダム(八代市)について「2012年3月まで水利権を延長した後、撤去工事に着手する」と延べ、存続の方針を撤回して再び撤去する意向を表明した。 |
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2月1日(月) |
石木ダム付け替え道路着工中止を申し入れる石木ダム建設反対同盟、石木川の清流を守り 川棚川の治水を考える町民の会、石木川まもり隊の石木ダム建設を反対する3団体は2月1日、川棚町の長崎県石木ダム建設事務所を訪れ、県が今年度内の着工を予定している付け替え道路の建設中止を申し入れた。 【詳細はこちら】 |
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2月1日(月) |
藤井健長崎県副知事 「石木ダムは必要」国土河川の治水、利水問題を抱える長崎県など10県でつくる「命と生活を守る新国土づくり研究会」(会長=上田清司埼玉県知事)の会合が2月1日、東京都千代田区のホテルで行われた。 |
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1月27日(水) |
長崎県と落札業者が契約締結 -石木ダム-長崎県は27日、石木ダム建設事業の付け替え道路の関連4工事で落札した佐世保市、川棚町、波佐見町の計4社の業者と契約を結んだ。長崎県石木ダム建設事務所は「本年度内に着工する」としている。 |
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1月24日(日) |
前原国交相 地元住民と意見交換 -八ツ場ダム-八ツ場ダム(群馬県)の建設中止を表明した前原誠司国交相と、地元住民との初の意見交換会が24日、群馬県長野原町で開かれた。 |
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1月24日(日) |
「水シンポジウム」開催される石木ダム建設で、推進派の市議会水資源確保対策特別委員会委員長の市岡博道議員(自民市民会議)と、反対派の同特別委員会委員の山下千秋議員(共産)を招き、「水シンポジウム」(佐世保の未来を考える市民の会)が24日、させぼ市民活動交流プラザで開かれた。 |
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1月21日(木) |
石木ダム付け替え道路 年内着工長崎県は21日、佐世保市とともに計画する石木ダム建設事業で「本年度中に着工する」としていた付け替え道路建設工事の入札を実施した。 cosmosさんの関連記事(佐世保便り) |
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1月21日(木) |
学習会「佐世保市の水事情を検証する」が開かれる社民党佐世保支部は21日、水源連共同代表遠藤保男氏を講師に招き、学習会「佐世保市の水事情を検証する」を労働福祉センターで開いた。 |
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1月19日(火) |
八ツ場ダム 住民敗訴八ツ場ダム(群馬県長野原町)は不要で公金支出は違法として、千葉県の住民が県知事らに支出差し止めなどを求めた住民訴訟の判決で、千葉地裁は19日「支出は違法ではない」として訴えを退けた。 |
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1月15日(金) |
ダムに頼らない治水対策を検討する第2回有識者会議が開かれる国土交通省は15日、ダムに頼らない治水対策を検討する第2回有識者会議を開き、ダム以外の治水対策や事業評価のあり方について、一般から意見を募ることを決めた。委員以外からも広く論点を集め、審議の参考とする。堤防の強化や遊水地の整備などのダムの代替案や、環境への影響を踏まえた河川整備の基準つくりなど具体的な提案を求めていくという。 |
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1月14日(木) |
老朽化ダム撤去費負担の対応方針策定へ前原誠司国土交通相は14日、蒲島郁夫熊本県知事と会談し、老朽化したダムや堰(せき)などを地方自治体が解体、撤去する際の費用負担のあり方について、今夏までに対応方針をまとめる考えを示した。 |
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1月1日(金) |
朝長則男佐世保市長、石木ダム反対地権者の戸別訪問を取りやめる |
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