石木ダム問題をめぐる動きについて、新聞やテレビなどさまざまなメディアの報道を記録としてまとめていきます。

最低レベル!長崎県の水道施設の耐震化

2011/03/25付 西日本新聞朝刊の記事です。 今回規模大地震なら県内9割断水も 配水池の耐震化 全国最低  災害の際、命を支える水。東日本大震災では、水道管の破損などで14県150万世帯以上で断水した。長崎県の水道施設の耐震化は全国でも最低レベルで、同規模の地震が起きると県内9割以上の世帯で断水の可能性が強く、早急な対策が求められている。  標高約200メートルに位置する佐世保市の赤崎第2配水池。直径20メートルのコンクリート製水槽に浄水施設から送られてくる水道水1700トンを蓄える。ここ続きを読む