石木ダム問題をめぐる動きについて、新聞やテレビなどさまざまなメディアの報道を記録としてまとめていきます。

禍根残す最悪の展開

12月2日長崎新聞の「論説」は石木ダム事業を正面から見据え、県の対応に再び警告を発しました。 このままいけば、石木ダム事業は、 「本県の公共事業の歴史に取り返しのつかない禍根を残す最悪の展開」だと。   なぜ最 … "禍根残す最悪の展開" の続きを読む

記者の目、読者の目

今日の西日本新聞の記事です。 イサカンという「失敗百選」に選ばれた事業のその後の現実を、じっくり調べ学んだ記者だからこそ、 「数の論理や権力を盾に建設を強行」することの愚かさを実感、警告を発しています。   長 … "記者の目、読者の目" の続きを読む