石木ダム問題をめぐる動きについて、新聞やテレビなどさまざまなメディアの報道を記録としてまとめていきます。

石木ダム事業継続 公共事業評価監視委員会が承認

石木ダムの事業継続 県の公共事業評価監視委員会が承認|NHK 長崎県のニュース 石木ダムの事業継続 県の公共事業評価監視委員会が承認 08月02日 17時56分 長崎県と佐世保市が川棚町で進めている石木ダムの建設事業が2 … "石木ダム事業継続 公共事業評価監視委員会が承認" の続きを読む

人口減少率第5位の長崎県に 石木ダムは要らない!

2050年には日本の人口は2020年と比べ、17%減少し、1億468万人ほどになるという。(12月22日、厚生労働省 国立社会保障・人口問題研究所発表) 減少しないのは東京都だけ。他の道府県は皆マイナスだが、その減少率は … "人口減少率第5位の長崎県に 石木ダムは要らない!" の続きを読む

生活再建に向けた基金創設!?

7月20日、大石知事は佐世保市の宮島市長とトップ会談。少子化対策をはじめ、医療提供、IR誘致、石木ダム等々の課題について非公開で意見を交わした。 その後の会見で判明したこととして、注目の石木ダムについて毎日新聞が詳しく報 … "生活再建に向けた基金創設!?" の続きを読む

市民と対話する水道局になってほしい!

6月13日、『佐世保の水源対策勉強会』が宮島市長に要請書を提出しました。 受け取ったのは稲富泰彦秘書課長です。 その内容は、以下の通り。 要請事項:市水道局の市民への対応が改善されるよう指導していただきたい。 市水道局の … "市民と対話する水道局になってほしい!" の続きを読む

石木ダム共有地権者、長崎県と佐世保市に『覚書』履行を要請

あまり知られていないが、石木ダム建設予定地には共有地が2ヶ所存在する。 半世紀にわたりダム建設に反対し、ふるさとを守り続けている川原住民を支えたいと思う人たちが、1つは2009年に、もう1つは2013年に住民の方の山林の … "石木ダム共有地権者、長崎県と佐世保市に『覚書』履行を要請" の続きを読む

(取材考記)外れた需要予測

(取材考記)外れた需要予測 利水ダム、治水活用柔軟に  (朝日新聞2022年9月15日 16時30分) https://digital.asahi.com/articles/DA3S15417453.html?pn=2&unlock=1#continuehere 放流する温井(ぬくい)ダム。2002年の運用開始後、事業に参加した広島市は一度も水を使っていない=01年、広島県安芸太田町  水道水などに使う利水目的のダム開発をめぐり、国の事業に自治体が参加したものの、一度も続きを読む

知事と住民 石木ダムの必要性について2回目の話し合い

9月7日、大石知事と川原住民による2回目の話し合いが行われました。その記事やニュースをお伝えします。   石木ダム 必要性で平行線 大石知事4度目の面会 住民側、利水の議論提案 (長崎新聞2022/09/08) … "知事と住民 石木ダムの必要性について2回目の話し合い" の続きを読む

11水道事業者、ダム取水せず

11水道事業者、ダム取水せず 人口減や節水進み、需要予測外れる 維持費、年2億円近く (朝日新聞2022年8月16日 5時00分)https://digital.asahi.com/articles/DA3S15388734.html?pn=3&unlock=1#continuehere 建設当時の温井ダム=1999年10月、広島県安芸太田町  水道用水を確保するために国のダム事業に参加している全国71の水道事業者のうち、広島市など11事業者が完成後に一度も取水していな続きを読む