石木ダム問題をめぐる動きについて、新聞やテレビなどさまざまなメディアの報道を記録としてまとめていきます。
デモタイが取材?!
昨日、YouTubeにアップされたこの動画をぜひご覧ください。 制作、配信は「デモクラシータイムス」です。 「石木ダムは造らせない」~抵抗の半世紀を生きて~ 現地で闘い続ける住民の話にじっくり耳を傾けるだけでなく、支援者 … "デモタイが取材?!" の続きを読む
佐世保市民の生の声を聞きたい
新聞投稿欄でそう呼びかけたのは一人の長崎市民。職業はカトリック神父。テレビのドキュメンタリー番組を観て、「今どき、このような人権侵害の公共事業が許されるのか」との疑問を抱かれた。 その番組はこちら。 NBC長崎放送 9月 … "佐世保市民の生の声を聞きたい" の続きを読む
続く闘争 見通せぬ解決
収用から1年の特集記事の第2弾。https://this.kiji.is/680586847587992673 1面の大見出しは「続く闘争 見通せぬ解決」だった。 なぜ闘争が続いているのか、なぜ解決が長引いているのか、考 … "続く闘争 見通せぬ解決" の続きを読む
強制収用から1年
昨年9月19日、県はこうばる住民の土地を全て強制収用した。それから1年という節目に長崎新聞が特集した記事です。https://this.kiji.is/679897718457173089 団結小屋…10年前は6人いたお … "強制収用から1年" の続きを読む
座り込み900日!
石木ダム建設のための付け替え道路工事に抗議する座り込みが、ついに900日となりました。 と言っても、それは第4次座り込み(2016年7月25日)から数えて…ということ。 県がこの工事に着手したのは、なんと10年前の201 … "座り込み900日!" の続きを読む
議員連盟の申し入れ
2020年7月8日水曜日に、石木ダムの強制収用を許さない議員連盟の申し入れがありました。 いろんな団体さんも一緒に名を連ねております。 長崎新聞のニュースを代表して貼り付けておきたいと思います。 こちらの動画ニュースは削 … "議員連盟の申し入れ" の続きを読む
長崎新聞「Border of Noah 5人展」記事
こんにちは。 長崎新聞文化面に長崎県美術館運河ギャラリーで開催中の企画展「Border of Noah 5人展」の記事が掲載されました! この企画展に石木ダムのダム湖の中に住んでいるイラストレーターいしまるほずみも参加し … "長崎新聞「Border of Noah 5人展」記事" の続きを読む
TBS「報道特集」の反響について
みなさん、ご覧いただきましたでしょうか!? 6月20日にTBSの「報道特集」で放送された「ダム予定地に生まれて」はこちらで見れます。 見逃した方、ご存じなかった方、ぜひご覧ください。 https://dailymotio … "TBS「報道特集」の反響について" の続きを読む
そのダムいったい誰のため?
ずいぶん放送から時間が経過しているのですが、皆さんにぜひお知らせしたいのでご紹介します。 ジャーナリストの笹島さんが長崎県の石木ダム問題について、リモートでお話ししてくださっています。 東京FMでの生放送でした。 こちら … "そのダムいったい誰のため?" の続きを読む
自然の「ことば」描く 石木ダム反対住民ら展覧会
https://digital.asahi.com/articles/ASN666JD8N65TOLB00Q.html 朝日新聞 6月7日 長崎県内を拠点にイラストや鉛筆画で創作活動をしている3人の絵画展「しぜんのことば」が7日から、長与町で開かれる。石木ダム(川棚町)の水没予定地に暮らす石丸穂澄(ほずみ)さん(37)は、ふるさとの豊かな自然に息づく生き物を描いた新たな作品を出展する。入場無料で13日まで。 石丸さんは水没予定地の同町川原(こうばる)地区で、移転を拒んで暮らす13世続きを読む
コロナ禍でも石木ダム工事着々
コロナ禍でも石木ダム工事着々 反対派も抗議継続 朝日新聞 2020年6月6日 9時00分 https://digital.asahi.com/articles/photo/AS20200605004567.html 長崎県川棚町の石木ダムの建設予定地では、新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言下でも連日、工事が続いた。これに対し、反対住民らも「3密」回避に苦慮しながら抗議の座り込みを続けてきた。一帯では、昨年の土地・家屋の強制収用手続き後、初となる田植えも始まる。 ダム予定地では続きを読む
まるでゾンビ、45年間本体未着工のダム計画
まるでゾンビ、45年間本体未着工のダム計画 徹底抗戦13世帯、長崎県「実力行使も選択肢」 (全国新聞ネット 2020/06/01 07:00) https://bit.ly/30dlAYF 45年前に建設が決まったが、いまだに本体の着工すらしていないダム計画が長崎県で生き続けている。まるでゾンビのような公共事業は、石木ダム計画だ。県と佐世保市が川棚町の石木川流域に予定。ダム建設に伴う移転対象の約8割に当たる54世帯が既に転居した一方、水没予定地の13世帯約60人が残り「死んでもふる続きを読む