ものは言い様?
今日の西日本新聞 長崎・佐世保版に「石木ダム 論点溝深く」という見出しの記事が掲載されました。 深い溝とは、行政と識者の見解の相違のことです。 著作権の関係で記事そのものは転載できませんが、先月、佐世保市で開催された石木 … "ものは言い様?" の続きを読む
今日の西日本新聞 長崎・佐世保版に「石木ダム 論点溝深く」という見出しの記事が掲載されました。 深い溝とは、行政と識者の見解の相違のことです。 著作権の関係で記事そのものは転載できませんが、先月、佐世保市で開催された石木 … "ものは言い様?" の続きを読む
今日になって、また一人、回答をお寄せいただきました。1区の山田博司候補(維新)です。 再び回答結果に追記修正しましたので、以下に貼付します。
10月14日、アルカスSASEBOのイベントホールには、約300人の来場者が宮本博司さんの講演を聴きにやってきました。 豪雨災害は年々激甚化してるけど、石木ダムができれば安全なの?佐世保はホントに水不足なの?石木ダム事業 … "石木ダムの不思議???" の続きを読む
6月6日の長崎新聞『記者の目』は、〝負の歴史〟繰り返すな でした。 「負の歴史」とは? 1982年、機動隊を導入し、住民を排除して実施した石木ダム強制測量のことです。 最近、工事を強行しようとする県&業者と、抗議行動を続 … "負の歴史、繰り返すな" の続きを読む
この前の日曜日(5/21)、山手町公民館でこんな勉強会が開かれました。 参加者は全部で19人。とても小さな集まりでしたが、有意義なひと時でした。 3月の原分町での勉強会にも参加しましたが、あの時とは内容も雰囲気もかなり違 … "佐世保の水と石木ダム勉強会in山手町" の続きを読む
3月25日(土)川棚町で、石木ダム問題を考える3回目の学習会が開催されました。今回の地域は、平島と宿です。 これまでと同じように、治水に関する県の主張や利水に関する佐世保市の主張の問題点を、川棚町民と佐世保市民がそれぞれ … "あっちでもこっちでも勉強会" の続きを読む
3月19日(日)長崎市のアーケード街で、石木ダムの中止を訴えるチラシ配りと署名活動がおこなわれました。 「石木川の清流とホタルを守る市民の会」が主催して、N-Dove の若者たちもお手伝い。1時間で125筆も集まったそう … "あっちでもこっちでもチラシ配り" の続きを読む
この格調高き決議文をぜひ最後まで読んでください。 字が小さくて見えない? ならば、こちらをどうぞ。第38回「3.14団結大会」決議文 「石木ダムは絶対に、絶対に造らせない」と高らかに宣言。 会場は心からの賛 … "第38回 3.14団結大会" の続きを読む
昨日に続き、今日も「水道局だより」No.20を読み解いていきましょう〜 今日注目するのはこちら。 佐世保が保有している水源は、全国的に見てもたいへん少なくて最低レベル。それを示す水源余裕率は、全国平均42%に対し、佐世保 … "水源余裕率って何だろう?" の続きを読む
少し前になりますが、「水道局だより」No.20が新聞折込で市内全戸に配布されました。新聞を取ってない方は水道局のホームページからも見れますよ。こちらです。 6ページ建てになっていますが、水道局としては特に5ページを伝えた … "渇水トラウマから卒業しよう!" の続きを読む
今日の長崎新聞に石木ダム工事の現状が掲載されています。 付替え道路工事再開から1週間経った今の現地の様子がよくわかります。 「反対派は阻止行動強化」とありますが、何故そうなったのでしょう。 日曜日の早朝に作業車両や資材を … "住民イジメは止めて!" の続きを読む
今朝の長崎新聞1面。昨日の石木ダム工事現場への重機搬入、工事着手を大きく伝えています。 こちらは毎日新聞。 県土木部の吉田次長のコメントを紹介。 「昨年12月に長崎地裁佐世保支部は工事差し止めの仮処分申請を … "日曜早朝、付替え道路工事着手!" の続きを読む
「とてもいい勉強会でした。ありがとうございました」 21日夜、帰宅してパソコンを開いたら、嬉しいメールが届いていました。 1時間ほど前までやっていた川棚町での「石木ダム問題を考える学習会」についての感想でした。 私は主催 … "石木ダム問題を考える中組地区学習会" の続きを読む
大事なお知らせを忘れていました! 昨年11月に川棚町に、「石木ダム建設に反対する川棚町民の会」が発足しました。 11月30日には素晴らしい会報誌「石木川通信」の創刊号も発行。 (こちらのサイトで閲覧できます→ https://goo.gl/MgzVQI ) たいへんわかりやすいと評判です。 ここまでこぎつけたのは「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」の方々の尽力があったからだと聞いています。 どこの「県民の会」か、おわかりですよね。 五木の子守唄と言続きを読む