裁判官、現地視察へ

7月19日の裁判に関する20日付けの新聞記事を貼付します。

 

長崎新聞

 

読売新聞

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「裁判官、現地視察へ」への2件のフィードバック

  1. Unknown

    私は、裁判が始まってから、裁判官は現地視察をしないのだろうか、現地を見ずに公正な判断が下せるのだろうかと心配していましたが、やはり視察することになったようですね、よかったです。

    私も石木ダム問題に関心を持ち始めたころ、ネットなどで情報収集をしていましたが、「現地に行ってみないと始まらない」という思いが募り、こうばるに行きました。そこで自然豊かなこうばるを目のあたりにし、「ここをダムの底に沈めようなど

    とは狂気の沙汰。ダム建設を許してはならない」という気持ちを強くしました。石木ダム建設反対運動には直接かかわっていなくても、こうばるを訪れたことのある方は口々に同じようなことを言っています。

    裁判官が、実際に現地を見てみたいというのは自然な流れだと思います。そして曇りのない素直な眼と心で、こうばるのすばらしい自然とそこで生活する人々の息遣いを感じてもらえれば、いかにそれを奪うことが理不尽なことであるか理解してくれるのではないかと期待しています。

  2. Unknown

    フッチーさん、ありがとう!

    本当にその通りです。

    「ここをダムの底に沈めようなどとは狂気の沙汰」というのは、訪問者の共通の感想ですね。

    初めてこうばるに足を踏み入れ、その佇まいと目の前の石木川を見た人は皆驚きの声を発します。

    「うっそー!」「有り得ないでしょ!」「ばっかじゃないのー」「本当に本気で考えているんですかねー不思議ですねー」「全く理解できません!」等々表現はいろいろですが。

    裁判官の皆さんの眼と心に曇りのないことを願うのみです。

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