6/10イベントの成果をご報告

こんにちは。

石木ダム水没予定地住民のいしまるほずみです。

ブログ更新が大変遅くなりましたが、

6月10日(日)は、佐世保のフェアトレードショップ「てとて舎」にて手作りワークショップのイベントに石木川みまもり隊として参加してきました。

イベント、すごく楽しかったですよ〜

ここでは、イベントの様子をざっくり報告させていただきます。



石木川みまもり隊の数珠玉穴あけ作業は外でやっていました。

大学生や高校生が入れ替わり立ち替わり参加してくれたおかげで賑やかなみまもり隊となりました!



数珠玉ホジホジしながら、おしゃべりもできます。

石木ダムの話も時々しながら、数珠玉ホジホジ…



また、お店の中では本格的なワークショップが開かれていましたよ。



もちろん、お店も営業中。

お買い物も楽しめます。



はるじおんさんの「ハーバリウム」と「アロマサシェ」のワークショップ。



メヘンディ(ヘナタトゥー)のコーナー



すごいですね…細かいっ!この最密の模様…



モリンガ(スーパーフードです)をお茶のようにして飲む試飲コーナー



てとて舎さんからの報告の方がいいかもしれない…

全部紹介しきれていないし…

https://www.facebook.com/events/1756418154447985/permalink/1767787613311039/



石木川みまもり隊の数珠玉穴あけ作業、穴あけが完了したものはこの袋に入れてもらいました。



これを帰宅して数を数えてみたら、209粒もできていました!



ネックレスであれば20個、ピアスやイヤリングでしたら、34個、ブレスレットなら209個作れます!

金額にしたら、3万円相当のアクセサリーが生み出せそうです。

すごい!ありがたい!!



また、今回の大きな収穫は、十代の若い方と石木ダムについてお話しする機会に恵まれたことでした。

大学生のみなさんは、県外の方が多いため、石木ダムという公共事業を知らない人がほとんどでした。

佐世保市の水需要予測のグラフを見ていただくと、おかしい事業であることなどすぐ理解していただけるのですよ。

佐世保地区の1日の最大取水量・実績と市予測
佐世保市水道局の資料を元に作成(2016年現在)


高校生のみなさんは、石木ダムという名前は知っているけれど詳しい内容は知らされていなくて、ダムが出来る場所がどんな場所なのかこうばるマップを配って見ていただくとみなさん驚いていましたよ。



機会があれば、若い方ほどぜひ現地に遊びに来ていただきたいですよね。

大人になって税金を納めるようになった頃には、この石木ダムという公共事業について本当に建設が妥当であるかどうか判断するいい機会になると思います。

石木ダムはまだほとんど何もできていません。

見切り発車で始まった付替道路工事もまだ数百メートル、事業全体からすると1~2パーセントの進捗状況だとか…

ダムの建設費用を払うのは私たち市民です。

ダム事業を今更引き返すことなんてできないと思っている方もいますが、そんなことはありません。

どんなに先へ進んでいても、いつでも引き返せますし、どの時点で中止したとしても「止めておいてよかったね〜」と思えます。

熊本県の川辺川ダムがそうであったように。

ダムをどうしても作りたい人たちの「今更中止したら投資したお金がもったいない・立ち退いた人がかわいそう」論に揺すぶられないようにみなさんも注意してくださいね。

そんな人には、まず、このグラフに関してきちんと説明してもらわないとね…😅

佐世保地区の1日の最大取水量・実績と市予測
佐世保市水道局の資料を元に作成(2016年現在)

ストップ!石木ダム 長崎アクションの記録

石木川まもり隊報道部より15日の「ストップ石木ダム長崎アクション」の動画を公開します。



 

マスコミの記事もネットにアップされていたものを転載しておきます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00001144-nbcv-l42

ストップ「石木ダム」 長崎市で集会とパレード

6/16(土) 12:35配信

NBC長崎放送


県と佐世保市が東彼川棚町に計画している石木ダム事業で、建設に反対する市民団体による集会やパレードが15日、長崎市内で行われました。

長崎市中心部の鉄橋で開かれた集会には約200人が参加。集会では「ダム建設の目的である“佐世保の水”は不足しておらず、川棚川の洪水対策には河川改修の方が効果が高い」「県は必要のないダム事業を強引に推し進めようとしている」などと県の姿勢を批判する意見が相次ぎました。

石木ダムをめぐっては、その必要性を問う裁判『事業認定取り消し訴訟』の判決が長崎地裁で7月9日に言い渡されることになっています。集会のあと参加者は『STOP石木ダム』などと書かれた横断幕やプラカードを持ってアーケード街を行進し、道行く市民に理解と支援を呼びかけました。

市民団体では16日(土)18時30分から長崎市立図書館・新興善メモリアルホールで、石木ダムに関する勉強会『いしきを学ぶ会』を開催することにしており、「多くの市民・県民に、数百億円の税金が投入される『石木ダム問題』に対し関心を持ってもらいたい」と話しています。


長崎市で石木ダム建設反対の決起集会


東彼杵郡川棚町での石木ダムの建設に反対する地権者や支援者などが15日、長崎市で決起集会を行いました。

長崎市中心部の鉄橋で行われた決起集会には石木ダムの建設に反対する地権者や支援者などおよそ200人が参加しました。石木ダムは佐世保市の水不足対策と川棚川の洪水の防止を目的に県や佐世保市が川棚町で関連する道路工事を進めています。

地権者 炭谷 猛さん「長崎県は我々地域住民の言うことを聞かず、治水・利水においても理不尽な強硬な態度をとり続けている」

参加者たちは「石木ダム事業は自然環境だけでなく住民の生活や人生も奪う」と声をあげました。集会の後、参加者は浜町のアーケードを歩き、買い物客などにダム建設反対を訴えました。(KTNテレビ長崎 2018年6月16日)

 

石木ダム ストップ 長崎で反対集会 地権者ら計画中止訴え /長崎

(毎日新聞長崎版2018年6月16日)https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k42/040/243000c

県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業に反対する集会が15日、長崎市の鉄橋であり、地権者や支援者ら約100人がダム計画の中止を訴えた。

集会では地権者を代表し、炭谷猛さん(67)が「県は地域住民の言うことを聞かずに強硬な態度をとり続けている。抗議の声を中村法道知事に届けて見直しを求めたい」とあいさつ。「STOP石木ダム」と書かれた横断幕を掲げて浜町アーケード内を練り歩いた。

16日は午後6時半から、長崎市の市立図書館で市民団体主催の勉強会を開催。事業認定取り消しを求めた裁判の説明や、石木ダム関連の映画も上映する。問い合わせは実行委員会(095・884・1007)。【浅野孝仁】

 

 

 

長崎のアーケード街で石木ダムNO!パレード

昨日夕方、長崎市の鉄橋に100人ほどが集まり、石木ダムの中止を訴えました。

ダム建設予定地「こうばる」で総代を務める炭谷さん。



まもなく(7月9日)事業認定取消訴訟の結果が出ますが、それがどんな結果であろうと、「私たちは県がダム計画を見直すまで住み続け闘い続けます」「ホタルがいっぱいいる私たちのふる里を守ってください」と訴え、大きな拍手に包まれました。

その後、アーケード街などをパレード。






電車通りに面したところでは、車内から手を振って応援する姿もみられ、嬉しくなりました。

今朝の新聞にもパレードのことが大きく掲載されています。



有難いな~と読み進んでいくうちに、「え!それは違うよ!」と気づいたことがありました。
私にとっては発言の信頼性に関わる大きな問題だったので訂正を求めたのですが、それは難しいようです。

ということで、ここで、説明させて頂きます。

石木川まもり隊代表の発言として、

ダム建設費で佐世保市民の負担は1人当たり約12万円に上る

と書かれていますが、実際には、

ダム建設費と関連事業費を合わせると佐世保市民の負担は一人当たり約12万円にも上ります

と発言しました。

どこが違うのか、というと、
関連事業費という言葉が有るか無いかです。

実はこれがとても重要なのです。
なぜかというと、佐世保市民にとっては、ダム建設費よりも関連事業費の方がはるかに大きな金額だから。

ダム建設費だけなら市民の負担は約2万7千円ほどですから、約12万円とは大きな違いです。

それは、こういうことなのです。



ダム建設費は長崎県が65%、佐世保市が35%という割合で負担しています。

なので金額にすると佐世保の負担は約100億円です。



ということで、両方合わせると



となります。

ここから国庫補助金を差し引くと、佐世保市の負担額は298億円になります。

この298億円という数字は、2013年3月22日九州地方整備局による石木ダム事業公聴会記録p.44に、公述人に対する佐世保市水道局の答弁として記録されています。

この佐世保市民が負うべき298億円を市の人口25万人で単純に割ってみると、

298億円÷25万人=11万9200円=約12万円

と述べたわけです。

これが、ダム建設費だけになると、100億円の内の3分の1は国庫補助があり、市の負担は3分の2になるので、

100億円÷3×2=66億7000万円で、それを人口25万人で割ると

約2万7千円ほどです。

12万円と2万7千円では大きな違いですよね。

たぶん記者さんは、関連事業費がそんなに大きいとは思わず、関連事業費も含め「ダム建設費」と表現なさったのだろうと思います。

読者の大半の方も気にも留めない内容だと思いますが、石木ダム問題について、あらゆるところで意見を述べている者としては、誤った情報発信はしたくないので、この場を使って説明させて頂きました。

6月10日石木川みまもり隊のご案内

みなさん、こんにちは。
石木ダム水没予定地住民のいしまるほずみです。

7/9の石木ダム事業認定取消訴訟の判決に向けて支援者の皆さんが様々なイベントを企画してくださっています。

そんな中、石木川まもり隊の妹分「石木川みまもり隊(勝手に結成)」では、石木川を守る取り組みを支援する活動を企画しております。

今度の日曜日6/10に、佐世保市の「てとて舎」というお店で手作りワークショップのイベントが開催されます。

そのイベント内で「石木川みまもり隊」もなんちゃってワークショップ?を開いて、石木川を守る活動を行います。

今回の活動の内容はとてもシンプルで、地元こうばる地区で取れた数珠玉(川数珠)に穴を開ける作業を行います。

(この数珠玉が、のちに数珠玉アクセサリーとなって石木川を守る活動資金になります)

道具はこちらで揃えますので、手ぶらで来てください。

同時に、てとて舎で行われている本格的なワークショップを体験しつつ、フェアトレードのお買い物も楽しめます。

佐世保四ヶ町アーケードのお買い物ついでにぜひ遊びに来てください!


以下、イベントについて詳しい情報を添付します。





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開催場所

つながる雑貨屋 てとて舎
〒857-0875 長崎県 佐世保市下京町9-20
https://www.facebook.com/tetotesha/


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TE SHI GO TO 手しごとを楽しもう
https://www.facebook.com/events/1756418154447985/

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6月10日(日)
11:00~17:00
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テーマは「手しごと」

3種類のワークショップ、アートを中心とした、手しごとを楽しむイベントです

そのほか、スパイスを使った美味しいものや、環境に優しい植物のお話し、途上国の人々が作る丁寧な手仕事のもの。作り手を身近に感じる時間。

学びと創造をのんびり楽しみながら、雨の季節を過ごしませんか?

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6月10日㈰
11:00~17:00(※WS最終受付16:00)
■アロマサシェ制作WS
■ハーバリウム制作WS
■アクセサリー制作WS
■メヘンディ(ヘナタトゥー)体験
■数珠球の加工コーナー(制作補助)
■スパイシーポテトの試食
■モリンガのお話し・種を育てるコーナー

※アロマサシェ・ハーバリウム・アクセサリーWSは予約をおすすめしますが、当日予約なしでも参加できます。

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■アロマサシェ制作WS
吊り下げるタイプの、ふんわり香るサシェの制作体験です。
約30分1500円
(予約優先・11:00・12:00・14:00・15:00・16:00)
※予約なしでも席が空いていたら参加可能です。各回定員4人まで
講師:はるじおん

■ハーバリウム制作WS
カラフルなドライフラワーなどを入れた涼しげで可愛いボトルの制作体験です。
30分~1h 2000円
(予約優先・11:00・12:00・14:00・15:00・16:00)
※予約なしでも席が空いていたら参加可能です。各回定員4人まで
講師:はるじおん

■アクセサリー制作WS
金具や工具の基本的な使い方を学びながら、フェアトレードの材料を使ってネックレスを作ります。
約1h(材料代込み)1500円
(予約優先・12:00・14:00・15:00)
※予約なしでもお受けできます。各回定員3名まで(最終受付15:00)
講師:てとて舎はっつん

■メヘンディ(ヘナタトゥー)体験
ペースト状にしたヘナを使い肌に絵を描きます。ヘナの色素が肌に残り、約10日間ほどヘナアートが楽しめます。目の前で描かれるハンドペイントの魅力をお楽しみください。
30分~1h 500円~(大きさにより料金が異なります)
アート:スンダルベリーサ

■モリンガを植えてみよう!
話題の植物・モリンガの種をその場でポットに植えていただくコーナーです。
モリンガ茶の試飲と、環境に優しいモリンガのお話しと共に。
植えたモリンガはポットごとお持ちかえりいただけます。
※当日モリンガ商品をお買い上げの方は無料です。
※モリンガの種は食べることもできます。
お話し:長崎県立大学SUNlight

■スパイシーポテトの試食
長年のヒット商品「パオのカレー塩」を使った“スパイシーポテト”の試食コーナー。フェアトレードのスパイスと塩をブレンドした、ファンの多い“カレー塩”。美味しい料理法を聞いてみませんか。
制作:てとて舎森田さん

■数珠球ホジホジお助け隊
川棚町こうばる地区に住む“ほーちゃん”の作る“数珠球アクセサリー”の制作のお手伝いをお願いするコーナーです。数珠球の中身をホジホジする作業がメインです。地味に時間のかかる作業ですが、達成感があります。
作業:石木川みまもり隊ほーちゃん

いしき手ぬぐい販売開始!



みなさん、こんにちは。

石木ダム水没予定地住民のいしまるほずみです。

明々後日5/26(土)は第31回こうばるほたる祭りが開催されます!

天気が心配です…雨の予報になっています。

でも、お祭りは雨天決行です!

雨が降ってもよろしくお願いします!

今年も、石木川まもり隊ブースと共にこうばるショップやパタゴニアブースが登場します。

パタゴニアブースでは「#いしきをかえよう」の署名アクションをやります!



村山義昭さんの「石木川のほとりにて」写真集やノーダムTシャツ、なにやら他にもお楽しみのコーナーがあるみたいですよ〜

すっごく楽しみ!みんな期待して!!

「石木川のほとりにて」価格:1,500円



こうばるショップのいしきグッズ販売では、映画「ほたるの川のまもりびと」パンフレットも売り出します。

価格:800円



パンフレットのPOPを新たに作りました!



なんと?今だけ!ほーちゃんのサインは0円です!!



そして、今回から新たに「いしき手ぬぐい」が売り出されます!

価格:1,500円



いしきグッズの最新商品、いしき手ぬぐいは二年越しの構想を経てついに完成です!

よく見て!

川魚の配置が「いしき」になっているんですよー!

色は2パターンあります。

いしき手ぬぐいにポストカードセット(15枚入り)+こうばるマップが付いたお得なセットもあります。

大変お買い得です、これから石木ダムの水没予定地について知りたい人向けにちょうど良い資料になっています。

こうばるほたる祭りのお土産にいかがですか?

いしき手ぬぐいセット価格:2,000円



今年のこうばるほたる祭りは、舞台の出演者も多いようです!

どんな天気でも盛り上がります!

盛り上がった後は、みなさん静かにこうばるのゲンジボタルの乱舞をお楽しみ下さい。

たくさん出ています!

来てよかったと思えます!

地元より、皆様のお越しをお待ちしております〜


1000人が集い、石木ダムにレッドカード!

いよいよ当日がやってきました。
「ほたるの里から長崎をかえよう!!千人の集い」のスタートです!

雨の中、本当に1000人を超える人々が川棚公会堂にやってきました!


(すみません!NBCニュースの1コマを拝借しました)

第1部は映画監督お二人のトークセッション。
「ほたるの川のまもりびと」の山田監督と原発問題を追い続ける鎌仲ひとみ監督。



山田監督:ダム反対というよりは、こうばるの自然豊かな暮らしっていいよね、ということを伝えたかった。そして、それが失われるかもしれないという現実の不条理に気づいてほしかった。

鎌仲監督:人間本来の生き抜く力、その美しさを私は描きたい。人権や環境を取り戻していく人間賛歌の映画を作りたい。こうばるの人たちは人間本来の人間らしい暮らしを求めて生きているだけ。

お二人の話だけでなく、開場前の様子や、実行委員長の挨拶なども、しっかり入っています。

第2部は石木ダム問題シンポジウム。
パネリストは、河川工学の第一人者で京都大学名誉教授の今本博健氏、6つのダムを凍結・中止した前滋賀県知事の嘉田由紀子氏、ダム計画に翻弄された八ッ場の人々に寄り添い続けている「八ッ場あしたの会」の渡辺洋子氏。
そして、コーディネーターは、八ッ場ダム問題にも関わってきた歌手の加藤登紀子さん。



今本氏:佐世保市の水需要予測はデタラメ。今の水源で足りている。騙し絵には騙されても、ダムありきの説明には騙されないでください。



嘉田氏:私はダムに頼らない治水を条例化しました。ダム計画を中止して困るのは県民ではなく、特定の利権を持つごく一部の人たちです。ダム建設は水道料金の値上げに繋がります。皆さん、声をあげましょう。

渡辺氏:八ッ場の住民は分断され、孤立し、声をあげることができず立ち退いてしまった。負の歴史を繰り返さないでほしい。

第3部は登紀子さんのミニコンサート。





花束を手渡したこうばるのチビッ子たち。

最後の『Never Give Up Tomorrow』では、ゲストの皆さん、こうばるの皆さんも登壇して、開場も手拍子。ネバーギブアップ!諦めない!を連呼しました。



そして、フィナーレでは「川原のうた」を皆で歌い、



こうばる住民による素晴らしい決意表明。


「私たちはおかしいことをおかしいと言っているだけなんです。そのことを広げて頂きたい。皆さんのご支援を頂きながら、ダムの中止が決まるまで闘い続けます」

さあ、今度は会場の皆さんが決意表明ならぬ意思表示をする番です。

鎌仲監督が明るく問いかけました。

「私たち一人一人の小さな声を届けましょう。皆さん、石木ダムどう思います?さあ、意思表示してくださーい」



一斉に「NO!」のカードが、躊躇なく掲げられました。

ああ、ここに立ち会ってほしかったなー、中村知事と朝長市長に!
せめて、この動画を見て頂きたいですねー!



皆さん、大いに拡散してください。

回りまわって知事や市長に届くように・・・!

こうばるに加藤登紀子がやってきた!

5月5日こどもの日。
こうばるに加藤登紀子がやってきた!



(すみません!KTNニュースの1コマを拝借しました)

加藤登紀子さんだけではありません。
嘉田由紀子さん(前滋賀県知事)、今本博健さん(京都大学名誉教授:河川工学)、アーサー・ビナードさん(詩人)、鎌仲ひとみさん(映画監督)、山田英治さん(映画監督)、渡辺洋子さん(八ッ場あしたの会)など、翌日のイベント「ほたるの里から長崎をかえよう!!千人の集い」に参加する著名人が、はるばる関東関西からやってきたのです。

石木ダムのことを語る前に、まずはしっかり現地を見ておきたい。現地の人たちとも直接語り合いたいと・・・。

マイクロバスに乗り込み、川棚川の河口から上流へ向かいます。



あらまあ!あんな看板が!と驚きの声。



付け替え道路工事現場が見渡せる高台で、石丸さんの案内に耳を傾ける皆さん。



数年前にこうばるを訪れた今本先生や渡辺洋子さんは、変わり果てた山の姿にショックを受け、数か月前に足を運んだばかりのアーサーさんや鎌仲監督も、わずかの間のあまりの変化に絶句。。。

でも、こうばる広場では住民の皆さんが大歓迎。


特に、子どもたちの笑顔に、皆さんもホッとした様子。



いつもの団結料理でお腹も心も満たされ、初対面の登紀子さんも嘉田さんも、すっかりこうばるの虜になってしまったようです。

明日が楽しみです。
こうばるの子どもたちのためにも、成功させねば・・・!

あ~した天気にな~れ!

緊急募集《千人の集いサポーター募集!》



緊急募集5/3(木)締め切り!

《ほたるの里から長崎をかえよう!!千人の集いサポーター募集!》

5/6に川棚町公会堂で歌手の加藤登紀子さんらをゲストに迎えて開催される千人集会のイベントサポーターを募集します!

サポーターを希望される方は、10時に会場の川棚町公会堂正面玄関にお集まりください。

サポーターのお仕事内容は、入場整理、物販や署名ブースのお手伝い、駐車場整理などです。

お弁当を注文しますので、5/3(木)までにご連絡下さい!

ご希望の方は、石木川まもり隊(このブログ)にご連絡いただくか、地元住民のこうばるほずみhozumix1982@gmail.comまで連絡下さい。

工事差し止め訴訟 第5回口頭弁論

4月23日、工事差止訴訟の5回目の口頭弁論。
この日も大勢の人が長崎地裁佐世保支部へ。用意された傍聴券の倍近い人が集まりました!




(門前集会で挨拶をする地権者の岩下和夫さん)

今回は、原告側の代理人弁護士2名が弁論に立ちました。
内容は、先月結審した事業認定取消訴訟における証人尋問の中で明らかになったことなどを踏まえて、あらためて利水面でも治水面でも石木ダムの必要性がないことを訴え、このように不要なダムのための工事は直ちに差し止められるべきと主張しました。

利水面については八木弁護士、治水面については緒方弁護士が行いました。
利水弁論要旨
治水弁論要旨

その後、今後の進行について裁判長と原告代理人と被告代理人との間で協議の結果、次のことが決まりました。

1. 今回の原告の主張(ダムの必要性は無い)に対し、県は反論(新たな主張)はしない。なぜなら、取消訴訟の中で国が主張してきたことと同じだから。
2. 佐世保市は反論(主張)する。その準備に2ヶ月ほど頂きたい。
3. 権利性に関する原告の主張に対して県は反論する。
4. これからは立証の手続きに入る。次回、原告側より立証計画のアウトラインを示す。
5. 次回の口頭弁論期日は6月27日(水)11時~
などです。

報告集会では、高橋弁護士から今日のポイントが解説されました。

●これまで佐世保市は「この裁判で原告には争う権利はないので、さっさと結審すべし」と言ってきたが、ここにきて、まともに争う姿勢になってきたようだ。なぜなら、今回の我々の主張に対して長崎県は反論しないのに、佐世保市は反論すると言った。しかも2か月もの時間をかけて準備すると。

●裁判長は我々に立証計画のアウトラインを求めた。つまり、裁判所もさっさと終わらせようとは思っていないようだ。きちんと中身を精査しようとしている。特に地権者の権利性については被告の方にも反論を求め、しっかり議論させようとしている。

その後、会場からは切れ目なく質問や意見が出されました。

Aさん:立証するとは?具体的にどういう形でおこなわれるのか?

弁護団:証人尋問を考えている。今後誰を呼ぶかなど検討し、実際にやるのは秋以降となるだろう。

Bさん:佐世保市によるダムの必要性についての説明が最近は変化している。水需要が増えるということは言わず、「昨今の異常気象により、いつ渇水になるともかぎらない」とか「老朽化したダムの更新・改修のためにも新たな水源確保として石木ダムが必要」などと言っている。このような説明に対してどのように反論すべきか。

弁護団:石木ダムの必要性は将来水需要が増えるかどうかだけ。大渇水にどう対応するかは石木ダムとは無関係。10年に一度程度の渇水対策としてしかダムの必要性としては認められない。それについては皆さんもきちんと認識し、惑わされないようにしてほしい。

Cさん:佐世保市は老朽化したダムのバルブを交換するためにダムを空にしなければならないなんて言ってるようだが、ダムの補修工事はダムを空にしなくてもできる。潜水技術も進んでいて、水の中で溶接などもできる。他のダムでは実際に行われている。

Dさん:そのようなことを一般市民は知らない。市長や水道局長だけでなく、議員の多くが石木ダムができないと老朽化したダムの補修もできないなどと言っている。それを聞いた市民が納得したり不安感を抱いたりしている現実もある。

弁護団:それは佐世保市が困っている証。理屈では我々に負けているので、なりふり構わず世論を味方につけて裁判を勝とうとしているのだろう。その理屈が本末転倒なものであることをしっかり勉強会等で広めることを頑張ってほしい。

その他、署名運動にもっと力を入れよう!とか、シール運動をやってみては?とか、5月6日のイベント(石木ダムシンポジウムと加藤登紀子ミニコンサート)を成功させよう~等々前向きな意見が続きました。

7月9日の事業認定取消訴訟判決に向けての活動計画も話し合われました。
詳細が決まったら、またお知らせしますので、その時はよろしくお願い致します!(‘◇’)

お知らせ「ほたるの里から長崎をかえよう!!千人の集い」

まもなくやってくるゴールデンウイーク、既に予定たててますか?

5月6日もしもまだ未定なら、川棚町公会堂へ足を運んでみませんか?加藤登紀子さんなどビッグな方々がやってきて、地域とダムの問題を語り合います。もちろん、おトキさんの歌も聴けますよ~



登紀子さん以外のビッグな方々とはこちらです。
千人の集い:裏



第1部 対談:鎌仲ひとみ監督と山田英治監督

第2部 シンポジウム:
    加藤登紀子さん、嘉田由紀子さん、今本博健さん、渡辺洋子さん

第3部 ミニコンサート:加藤登紀子さん

こんなに盛りだくさんなのに、入場料は1000円ポッキリ!
安いでしょう?安過ぎですよね?皆さんボランティア参加だからです。
お忙しい方々が、そこまでして来て下さる理由は何でしょうね?
それはきっと、皆さんのお話を聴けば納得!かも…。

さあ、早い者勝ちですよ。
ぜひ、地区ごとの担当者(チラシ下に掲載)へ電話して、チケットをお買い求め下さい。

なお、佐世保市内にお住いの方は、京町バス停そばの「てとて舎」で買えます。
https://www.facebook.com/tetotesha/

メールでお申し込みの方はこちらまで。→ tsuchi_tk@ybb.ne.jp

よろしくお願いしまーす!