知事選候補者は 石木ダムについて こう考えています

15日にお届けした公開質問状に、知事候補のお二人から早くも回答が届きました。

まずは新人の原口敏彦さんのお答えをご紹介します。

 

 

 原口候補は、石木ダム計画は中止すると明言されました。

であれば、当然強制収用などありえませんね。

 

次は中村候補の回答です。 

 

なるほど・・

石木ダム建設を続けるという意思だけは明確で、

強制収用「する」とも「しない」とも明確には答えず、

(つまり「する可能性はある」ということ)

白紙の状態での話し合いについても、

するかしないかの明確なお答は得られませんでした。

 

中村法道さんは、

これまでの知事と違って、人の話をよく聞く方だと評価されていますが、

聞くだけで答えるのは苦手な方なのでしょうかね〜

 

私たちは次期知事候補としての中村さんに質問したのに、

3の問いに対しては、「県といたしましては・・・」だなんて、

知事の議会答弁そのままのお答えです。

質問状をお読みになったのでしょうか?

 

あ、もしかして、ご本人はお読みになってない?

選挙事務所の方にお任せ?

そうそう、前回の知事選のときの回答書と見比べると、

字が全く違いますので、同一人物が書かれたものではないようです。

前回が代筆か、今回が代筆か、あるいは両方ともか。

いずれにしても、今回この回答を書かれた方は、

議会答弁や記者会見での発言を丸写しするのではなく、

中村候補の意思をあらためて確認して、書いて頂きたかったですね。

 

こういう無責任な態度をこの間ずっと重ねておられるんですよね〜

それでも回答書にはいつも「誠心誠意取り組んで参ります」の言葉。

ほんとに…私たちは聞き飽きたんですけど! 

言葉だけの「誠心誠意」は要りませんから、行動で示して頂きたいものです。

 

長崎県知事選挙告示 候補者にお尋ねします

明日は長崎県知事選挙の告示日です。

現職と新人の一騎打ちと言われています。

まずは、現職中村法道さんの事務所を訪ねました。

別に応援にうかがったわけではありません。

 

お忙しいところ真に恐縮ですが、立候補者の皆様に、

次期県知事になったら石木ダム問題にどう対応するおつもりなのか、

お考えをお示しいただきたいと思いまして、公開質問状をお持ちしました。

 

 

 

 

と来意を告げると、対応して下さった後援会幹事長のKさんは、

質問状に目を通した後、回答をお約束してくださいました。

 

 

 

こちらの回答用紙に記入の上、できれば1月20日までに送付頂きたいとお願いして

返信用封筒もお渡ししました。

 

続いて訪ねたのは、もう一人の候補者、共産党の原口敏彦さんの事務所です。

こちらは党の常任委員のIさんが応対して頂き、

同様の説明をして、公開質問状を受け取って頂きました。

こちらも回答をご快諾。

20日までに着くように送りますとおっしゃって下さいました。

 

お二人とも石木ダムに関しては、これまで様々な場で発言されていますが、

あらためて、今その意思を明らかにして頂きたいと思います。

有権者にとって、わかりやすいご説明を、よろしくお願い致します。

                    

 

八ッ場ダム本体工事の中止を求める署名にご協力を!

「八ッ場あしたの会」からの呼びかけを転載します。
 
文中にあるURLをクリックして、同会HPで詳細をご確認の上、
署名にご賛同いただけたら、たいへん嬉しいです。
 
 
 
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八ッ場あしたの会より、親愛なる皆さまへ

メールで失礼いたします。(重複送信の方ご容赦ください)

 
安倍政権は今年秋、八ッ場ダムの本体工事に着手するとしており、
名勝・吾妻渓谷では本体準備工事が始まろうとしています。

負の遺産となることが明らかな巨大公共事業により、
かけがえのない自然環境と文化遺産を破壊してしまっては、
将来の世代に顔向けできません。

八ッ場あしたの会では、八ッ場ダム本体工事の中止を求めて、
当会のホームページに呼びかけ文を掲載しました。

http://yamba-net.org/shomei/

上記ページをご覧になり、趣旨にご賛同下さる方は、
是非、ネット上でご署名下さい。

 
署名用紙でご署名下さった方々のお名前と共に、国に提出させていただきます。
このネット署名により、八ッ場ダム反対の世論がさらに高まることをめざしています。
メール転送、ツイッター、フェイスブックなどでもご協力いただければ幸いです。
 
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八ッ場ダムは遠い群馬県に建設予定のダムですが、国営ダムであり、
つまり私たち国民のお財布から出たお金で造られるダムです。
私たちと無関係ではありません。
 
国民の義務として支払っている税金ですが、
政府にプレゼントしてるわけではありませんので、
好き勝手に使わないで頂きたい。
納税者として「こういうことに使ってほしい、こういうことには使わないで」
と意思表示する権利があると思います。
そういう意味でも、私はこの署名に賛同しました。もちろん、吾妻渓谷の偉大な自然を守りたいという願いを込めて。。
 
 
八ッ場ダムは2009年民主党政権誕生と同時に前原新国土交通大臣が中止宣言。
あの時は本当に嬉しかった
やっと無駄な公共事業を廃止して「コンクリートから人へ」に移行するのかと
期待しましたが、その後河川官僚の巻き返しを受け、あえなく撃沈。。
無意味なダム検証を経て、当時の前田武志国交大臣が継続のお墨付きを与え、
今ではちゃくちゃくと本体工事に向かっているようです。
 
この流れを止めるには、やはり意思表示が第一歩ではないでしょうか。
八ッ場ダムは造るべきじゃないor要らないと思っているなら、
意思表示しなきゃ伝わらない。
現状を認めることになってしまう。。
首都圏の皆さんだけの問題じゃない。
私たち自身の問題。
不要なダムがどんどん許されていったら、
石木ダムにもその流れが押し寄せてくるでしょう。
(もう十分きていますが)
 
どこのダムでも不要なものは止めましょう。
無駄な公共事業は減らしましょう。
いま国のお金を本当に必要としている人々や事業はたくさんあるのですから。
まず、原発事故処理!災害復興支援!
避難解除になっても荒れ果てた自宅には戻れないし、
行く当てもなく避難所生活を続けているお年寄りがたくさんいます。
年を越すためのお米や毛布を送って下さいとのSOSが年末に届きました。
こんな人たちのことを顧みない現政府は、まさに「人よりコンクリート」主義。
このままでいいの?
 
ネット署名にはメッセージ欄もあります。
メッセージも一緒に八ッ場あしたの会さんが届けてくれます。
 
 
 
拡散よろしくお願いします。 
 

西日本新聞に紹介されました〜ダムのツボ

昨日1月11日の西日本新聞に、こ〜んなに大きく『ダムのツボ』が紹介されました。

 

「無関心な人にも分かりやすく」

「石木ダム マンガで解説」

「佐世保市の水需要 大村湾への影響など11テーマ」

「理解広げたい」

等々の見出し、ほんとに、そのものズバリです。

この『ダムのツボ』の出版意図を見出しで全て表現しています。

さすが新聞記者さんですね〜

その能力、うらやましい〜

 

ただ一つだけ間違いがありました。

「予定地在住のいしまるさん発行」と書かれていますが、

発行は『石木川まもり隊』で、『いしまるさん』は著者。

 

この新聞を見た人が、これを欲しいな〜、自分も読んでみたいな〜

と思っても、書店に売っているわけではないので、困りますよね。

著者の『いしまるさん』をご存じの方は、直接連絡できますが…。

 

いしまるさんをご存じでない方で、『ダムのツボ』を読んでみたいなという方は、

こちらで受付ます。

郵便番号、住所、お名前、連絡先(メールアドレスか電話番号)を、

このブログのコメント欄に記入して(コメント欄の公開は致しません)いただくか、

石木川まもり隊のメールアドレス(ishiki-hotaru@buz.bbiq.jp)へ

ご連絡頂けますよう、よろしくお願い致します。

 

1冊200円でおわけしています。

送付の場合は送料(メール便80円)も込みで、計280円分の切手をお送り頂くか、

石木川まもり隊の口座(ゆうちょ銀行)へご入金頂くか、お願いしています。

もちろん、280円ぴったりでなくてもOKです。

カンパはじゃんじゃん受け付けますので…

 

皆さんのご注文をお待ちしています。

 

石木ダム反対署名を提出

この束が、石木ダムに反対する10,195筆の署名です。

サインして下さった市民、県民、そして全国の皆さんのご協力に改めて感謝致します。

この人々の意思を、県はしっかり受け止めてほしい。

強くそう思いました。

「石木ダム建設反対長崎県民の会」代表の藤沢氏は手渡すとき、こう言いました。

1日も早く石木ダム計画から撤退をしてほしい。

それが私の願いであり、ここに集まったみんなの願いです。

その声がかすかに震えていて…私たちも泣きそうになりました。

 

その後、事務局長のTさんが補足して述べました。

これはたんなる反対者の署名ではない。

街頭での一般市民、県民の署名がたくさんある。

(署名をしながら)皆さん、(この計画は)おかしいと口々に言っていた。

 

そのまた補足で、一緒に署名活動をやっていたGさんが発言。

あまりにも地権者がかわいそうだ、

なんで、なんで強制収用までして、追い出してダムを造ろうとするのか。

こういう声が非常に多かった。

もっと血の通った県政をやってほしい。

また、長崎市は本名川ダムから撤退したではないか。

あなた方も撤退する勇気を持ってほしい。

 

これらの言葉が企画監の心にどの程度届いていたのか…不明ですが、

最後に「知事にお渡しします」とだけ言って、

重い、重い、署名の束を部下に手渡し、部屋を出ていきました。                                        

                         

署名簿提出に関する報道については、こちらをごらんください。
https://ishikigawa.jp/blog/cat17/780/

 

1月10日 石木ダム反対署名1万超提出を伝える新聞&TV

1月11日付

☆長崎新聞

 

☆西日本新聞

 

1月10日放映のTVニュース

☆ 石木ダムの中止求める署名提出(NBC長崎放送)
   http://www.nbc-nagasaki.co.jp//news/nbcnews.php#6

東彼・川棚町に計画されている石木ダムについて、建設に反対する市民団体が10日、長崎県に建設の中止を求める署名を提出しました。石木ダムの建設に反対する市民団体のメンバーおよそ15人は、1万195人分の署名をもって県庁を訪れました。市民団体では去年9月、国が石木ダム建設を事業認定したことを受け、およそ4か月間にわたり事業の中止を求める署名活動を街頭などで行ってきました。市民団体のメンバーらは「県がダム建設の根拠としている利水や治水のデータには不備があり、新たなダムは不要だ」などと訴え、知事に事業から撤退するよう求めました。メンバーらは県に公開質問状も提出しており今後、ダム建設の不要を訴える取り組みを強める方針です。



☆ 石木ダム反対の署名提出石木ダム反対の署名提出  (NHK)
   http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034367491.html

長崎県と佐世保市が川棚町に建設を計画している石木ダムをめぐり、建設に反対する市民団体が10日、県庁を訪れ、ダム建設の中止を求める1万人分の署名を提出しました。
石木ダムをめぐっては、国が去年9月、土地収用法に基づいて地権者からの土地の強制収容も可能となる「事業認定」を行いました。これに対し、10日、ダム建設に反対する地権者も加わった「石木ダム建設反対長崎県民の会」のメンバーおよそ20人が県庁を訪れ、4か月あまりで集めた建設の中止を求めるおよそ1万人分の署名を担当者に手渡しました。
この中で、藤澤秀雄代表は「1日も早く石木ダムの建設から撤退をしていただくことが、私たちの願いです」などと訴えたのに対し、県庁の担当者は、「要請の内容は知事に伝えます」と述べました。石木ダムをめぐっては、建設に反対する地権者などがダムの必要性の根拠をただす知事あての公開質問状を提出し、回答とあわせて知事本人が説明するよう求めています。
藤澤代表は「そもそも計画ができてから何十年も建設されず、そのままになっていたことが事業の中身がおかしいことを示しており、これから具体的に資料で指摘していきたい」と話しています。
(動画有り)



☆ 石木ダム・反対求め1万人分の署名提出(KTNテレビ長崎)
   http://www.ktn.co.jp/news/

県と佐世保市が東彼・川棚町に計画している石木ダムをめぐり、地権者や、市民団体が県庁を訪れ、ダム建設に反対する署名1万人分を提出しました。
県庁を訪れたのは、石木ダム建設予定地の地権者や、その支援者で、およそ1万人分の署名を提出しました。「1日も早く石木ダムから撤退いただきたい」石木ダムをめぐっては、土地の強制収用も可能となる「事業認定」が、去年9月に告示されています。署名は、石木ダム建設の中止を求めて、事業認定直後から県内外で集めました。支援者などは、佐世保市の水は十分足りていて、ダムは必要ないとの県民の思いを受け止めて欲しいと訴えました。石木ダム建設絶対反対同盟・岩下和雄さん「私たちの土地を、一坪も県にやるつもりはないので、どうしても強制収用しかない。それを踏まえ、今、県は撤退すべき」地権者側は、知事出席の下で、ダム建設の根拠など説明を求めていましたが、県が、きのうこれを拒否していて、両者の溝はさらに深まっています。
(動画有り)

☆ 1万人超の反対署名 地権者が県に提出(NIB長崎国際テレビ)  
  http://news24.jp/nnn/news8742963.html

石木ダムの建設事業を巡り、地権者らが10日、県に建設反対を訴える署名を提出しました。
署名を提出したのは石木ダム建設に反対する市民グループ「県民の会」のメンバーなどおよそ20人です。「県民の会」は石木ダムの建設中止を訴えて去年8月から署名活動を行い、1万人あまりの署名を集めました。
川棚町に計画中の石木ダムを巡っては去年、国が事業認定を行い反対する13世帯の地権者に対し土地の強制収用が可能な状態となっています。
地権者らは知事あての公開質問状も先月、提出していましたが県側は「質問が多く時間が必要」としてまだ回答していません。今回の県民の会などの要望についても公開質問状とあわせて答えるとしました。

1月9日の知事回答を求める市民行動を伝える新聞&TV

1月10日付各紙

☆長崎新聞

 

☆読売新聞

 

☆毎日新聞

 

☆朝日新聞

 

☆NBC長崎放送(01月09日夕方報道)
 
石木ダム 公開質問状に回答なく住民抗議
 
石木ダム建設に反対する地元住民らが提出した公開質問状に対し、長崎県が期日までに回答しなかったことを受け9日、住民らが県庁を訪れ抗議しました。抗議したのは東彼・川棚町に計画されている石木ダム予定地に住む住民や支援者ら50人あまりです。住民らは先月、石木ダム建設の必要性などについて、中村知事宛ての公開質問状を提出し、今月6日までに回答するよう求めていました。しかし県側は質問項目が多いなどの理由で17日以降でないと回答できないと返答、住民らは「県はこれまで事業認定申請など様々な手続きで資料を作成しており、期日までに回答できないのはおかしい」と反発しています。石木ダムをめぐっては去年9月、土地収用法に基づく事業として国に認定されたことから、反対地権者の土地も強制的に収用できる状態となっており、住民と県側の対立が深まっています。
 
 

公開質問状に回答無し〜知事は何故逃げる?

今日は公開質問状に対する回答についての説明日。

しかし、すでに回答書提出期限(6日)は過ぎ、約束は破られました。

また、文書とは別に、知事の口から直接説明を聴きたいと指定した今日の夜、

「知事は行かない」との告知も受けていました。

だからこうして、私たちが県庁にやってきました、知事の説明を求めて。

地権者13世帯全員がやってきました。

弁護団もはるばる他県からやってきました。

支援者や一般市民もやってきました。

しかし、知事は会おうとせず、代わりにいつもの河川課の川内企画監が対応しました。

企画監の答えは、

①公開質問状への回答文書は現在作成中である。

②いつ渡せるかは今はわからない。17日までに、その返事をする。

③回答書は出すが、それについての説明会はおこなわない。知事は来ません。

でした。

 

①②についても、皆あきれましたが、

(なぜなら自分たちが作成した石木ダム計画について問われていることに対して

すぐに説明できないなんて、よほど自信がないのでしょうか?)

 

私たちが一番驚いたのは、③です。

企画監曰く、「知事は川原にお住いの地権者の皆さんとだけなら会う

馬奈木弁護士「代理人とも会わないのか?弁護人制度を否定するつもりか?」

企画監「いや、まずは13世帯の地権者と会いたいということ

馬奈木「それなら、地権者と会った次には他の県民とも会うのか、知事に聞いてきなさい」

企画監「いや、そうではなくて、まず13世帯と会って理解を得たいと…」

 

その理解ができないから、地権者はこうやって質問状を提出している。

その質問に知事はきちんと出て来てこたえるべきだろう。

細かい実務的な問いには河川課の担当者が答えても当然良い。

しかし、事業の責任者として、地権者や代理人や、

そして、この事業費を負担する県民に対して説明責任があるはず

それは知事自身十分わかっているはずなのに、なぜ出てこない?

なぜ逃げる?

それとも…知事は出てきたいけど、河川官僚がブロックしているのか?

とさえ思いたくなるような状況でした。

 

そして時間がきたら「もう20分ですので」と立ち上がり、

勝手に話し合いを打ち切り、部屋を出ていこうとしましたが…

地権者が駆け寄り、食い下がりました。

なんで知事に話してこんとか!

あんたたちは(私たちが)納得するように説明するべきやろ!

なんで逃げるとか!

待ってくださいよ

待ってくださいはこっちだろうが。13世帯全部来とっとぞ!

知事が出てくるか来んか、一番大事な話ばしとっとやろが!

だから知事は出てきませんて

なんであんたがそれば決めっとか!

 

地権者の本気の怒りが企画監を押し戻しました。

そして、「ご意向があったということは伝えます」と言いましたが、

参加者から、

知事が地権者以外の県民には会わない、説明会も開かないと言われたら、

何故なのか、その理由も合わせて私たちに回答してください」との発言があり、

それに対して「何度も言いますが、基本的に地権者の皆さんとのお話ですので…」

と企画監は答え、参加者の怒りりは爆発。

 

冗談じゃないよ!

誰の金を使って造るのか!

誰の金だ!

誰がダムの水を飲むのか!

 

官僚ってこういうものなんですね〜

企画監と知事が同じ思いなら、こんな知事は要りません。

納税者の声も聞かずに自分の思うままに税金を使おうとするなら、

県民の質問になど答えなくてもいいと説明責任を果たそうとしないなら、

そんな人が知事であったら、県民は不幸です。

 

集会後、県庁の玄関前で「知事、出てこーい!」「石木ダムはんたーい!」

などとシュプレヒコールしました。

 

中村知事、いましたか?

私たちの声が聞こえましたか?

聞こえていたら、次回は出て来て、正々堂々と地権者を含む県民に、

貴方の思いをしっかり説明してください。

私たちは貴方の「誠意」を知りたいのです。

 

この抗議に関する報道はこちらのほうにまとめています。

よかったらご覧ください。

https://ishikigawa.jp/blog/cat17/779/

 

 

 

 

「ダムのツボ」とは

『ダムのツボ』とは、

こうばる生まれ、こうばる育ち、きっすいの川原人(こばると)である「ほーちゃん」が、

たぬきの妖精「Rたぬき」と共に、石木ダム問題について考えるコラムです。

次の11のテーマについて書かれています。

 

1.佐世保の人は本当に水に困っているの?
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/776/

2.本当の治水とはなんだろう?
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/775/

3.石木ダム建設は市民の願い?
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/774/

4.放置されてきた漏水
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/773/

5.未来の佐世保市
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/772/

6.工場用水は激増するの?
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/771/

7.大村湾への影響
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/770/

8.石木川の自然(川魚編)
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/769/

9.事業認定とは
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/768/

10.石木ダムは実現するの?
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/767/

11.石木ダムはいらない!
https://ishikigawa.jp/blog/cat04/766/

 

各テーマごとに公開していきます。

よかったら、テーマの下にあるURLをクリックして、覗いて、楽しんで、

「なるほどそうなのか〜」と思ったら、周りの方にも広げて頂ければ嬉しいです。

よろしくお願いします。