石木にあそびにおいでよブース登場

昨日突然お知らせした
第4回ながさき・愛の映画祭と
それに出展参加するわたしたち…

その後……

無事に搬入作業完了!!!





わたしたち石木チームのブースのはこんなふうになりました。

ブースのタイトルは、



「石木にあそびにおいでよ(ハートマーク)」

適当です。



#いしきをかえようの署名もあつめています、

石木ダム県民ネットワーク会員さんも集めています、

こうばる支援米の受付もやってます、

いしきグッズ、もちろん販売してます、

カンパも大歓迎です!



この日は18:00から前夜祭みたいなかんじでスタートの日。

本番は1/11、12かなぁ~

石木ブースにも、誰か店番がおりますので
どうぞよろしくお願いします!

以下、会場ホール前のロビー展示風景(ざっくりと…)です、













さて、
「みんなのトイレ」
あたりまえに男性トイレ・女性トイレがありますが
みなさんよ~く考えてみて下さい…





・どうして赤をえらんだの?



・男女に分かれるトイレの中でも性暴力は起きている。



・何も考えていなかった…そんなトイレで悩んでいる方もいます…



・日本語が第一言語ではない人も訪れます。
(わたしはまったくよめません………)



1/12最終日はほずみも12:30-18:00くらいまで
石木ブースにいる予定です。

店番の合間にほかのブースの展示にも目を通したいです。



第4回ながさき・愛の映画祭

2020年1月10日(金)〜1月12日(日)

場所 メルカ築町5F (長崎市築町3-18)





第4回ながさき・愛の映画祭で上映される映画の内容については、

以下のながさき・愛の映画祭HPで確認をお願いします!

ながさき・愛の映画祭HP

https://nagasakiainoeigasai.jimdofree.com/

第4回ながさき・愛の映画祭出展します

告知が当日なんて…
相変わらずダメダメです。

今、わたしは長崎市内へ向けてJRで移動中です。

石木川まもり隊(の中の人、こうばるショップ)と
石木ダム県民ネットワークの合同出展なかんじで

第4回ながさき・愛の映画祭に展示(写真とイラスト)・物販参加いたします!

映画祭会場の入り口のロビーです。

石木の問題の共有、石木ダム県民ネットワークのご案内、物販を通してのみなさんとのゆるい交流を目指してます。

石木ダム県民ネットワークがやっている支援米の受付も行います。



第4回ながさき・愛の映画祭

2020年1月10日(金)〜1月12日(日)

場所 メルカ築町5F (長崎市築町3-18)





肝心な、ながさき・愛の映画祭で上映される映画の内容については、

以下のながさき・愛の映画祭HPで確認をお願いします!

ながさき・愛の映画祭HP

https://nagasakiainoeigasai.jimdofree.com/





こうばるについてプレゼンした小学生が受賞!

11月30日(土)、都内で行われたあるコンクールで、佐世保の小学生が表彰状をもらいました。



小学生から大学生までいるようです。ピンクの花をつけた審査員の中には、養老孟司さんやC.W.ニコルさん、国谷裕子さんなどもいます。さて、何のコンクールだったのでしょう?想像つきます?

正解は「G.B.E.Fコンクール」。と言っても、意味不明ですよね。ぜひ、こちらのサイトをご覧ください。https://gb-ef.org/

環境・経済・社会的な課題が複雑に関わり合う現在、持続可能な社会を実現するために、Green Blue Education Forumが生まれました。

そして、「これからの未来を担う若い世代が未来の世代との不公平をなくしていくため、自発的・主体的に課題を探し、考え、解決のための方策をまとめ、広く伝えるため、学び考え伝える楽しさを感じる体験ができる機会の場として、本コンクールを開催することとしました。このコンクールを通じて世界を変えていく強い意志を抱き、想像力・思考力・判断力・表現力を身につけて活躍するリーダーを発掘・育成していきます」と書かれています。

そんな素晴らしいコンクールの小学生部門で、佐世保の祇園小学校に通う3人の子どもたちが奨励賞を受賞しました。

チーム名は「必死に守る3人」。



この日は、2人だけのプレゼンとなりましたが、この子たちが何を必死に守ろうとしているのか・・・

それは、「こうばる」でした。

ダム計画のために水底に消えてしまうかもしれない「こうばる」。その豊かな自然、楽しい川遊び、たくさんの生きもの、人々の暮らし・・・まさに未来に残したい環境がそこにあることを一生懸命プレゼンしました。

チームリーダーの優希ちゃんは、去年も、今年も、夏休みの自由研究は石木ダムについてでした。



真冬の署名活動の時には、何時間も街頭に立ち、大きな声で通行人に呼びかけていました。

パレード「石木ダムは要らんばい!歩こうでSASEBO」でも、大人に交じって元気に歩いていました。

「石木ダムを止めたい!」という、この子たちの熱意には心打たれます。

わたしたち大人は、もっと頑張らねば…ですね。

石木ダム全国集会@川棚町公会堂へ行かんばよー

大事なお知らせを忘れていました!



11月17日、今度の日曜日です!
午後1時開場、1時半開会です。

川棚町公会堂に、石木ダム計画を止めよう!こうばるの闘いを応援しよう!と思っている人々が全国から集まってきます!

それぞれの地域でダム反対運動を闘っている人々がやってきます。

国会議員も駆けつけます。「公共事業チェック議員の会」の方々。無駄な公共事業をチェックし、税金の無駄遣いを減らそうと頑張ってくださっている超党派の国民の味方です。

議員と言えば、9月に誕生したばかりの「石木ダム強制収用を許さない議員連盟」の方も、もちろん参加されます。

それから、講師もお2人お招きしています。

お1人は、水源開発問題連絡会の嶋津暉之氏。「石木ダムは治水利水の両面で全く不要!」と、バッサリ斬ってくださいます。

もうお1人は、参議院議員の嘉田由紀子氏。元滋賀県知事としての経験から、「知事の裁量で見直しすればダムは止まる」と自信を持って語ってくださいます。

どちらも聞き逃してほしくない、貴重な講演です。

石木ダム推進派の方にも聞きに来てほしい!
石木ダム建設促進佐世保市民の会の方、いかがですか?
石木ダム建設促進川棚町民の会の方、いかがですか?
石木ダム建設促進の県議さん、佐世保市議さん、川棚町議さん、いかがですか?

中村知事も、朝長市長も、ぜひ来て頂きたいナー

資料代500円、とありますが、1000円の価値ある資料ですよー
聞くだけでは忘れてしまう大事な情報がカラー刷りでしっかり保存できます。

さあ、らっしゃい!らっしゃい!

11月17日(日)は、川棚へみんなで  Let’s go!



すみません。折れ目のついたチラシの写真で。

実は手元にチラシが何も残っていなくて・・
そうそう!宛先不明で返送されてきた封筒があったっけ!
ということで、取り出し、スキャンしたら、この通り、白いスジが入ってしまいました。トホホ・・

 

守ろう!こうばる 止めよう!強制収用

県内のニュースでよく聞く言葉「強制収用」、たまに目にする言葉「行政代執行」。これらの言葉の意味や違いを、あなたは正確に知っていますか?

石木ダム建設予定地住民にとって、これらの言葉が、日増しに現実味を帯びてきています。

強制収用の日まで、もう1ヶ月を切りました。

この言葉に、夜も眠れないくらい苦しんでいる人がいることも知らずに、私たちはこの日を迎えていいのでしょうか?

受益者佐世保市民として、こうばる住民がおかれた現状を知り、この問題にきちんと向かい合い、考えてみたい。そのような願いを込めて企画しました。



aさん:強制収用なんて言葉が難しくて、いまいちピンときてなかったけれど、本当はなんか気になってはいたんですよね~

bさん:水も電気もお金も、余裕ある暮らしをしたいとは思うけど、誰かの土地を奪い取ってまでダムを造ってほしいとは思っていません。

cさん:でも、所詮、政治家やお役人が決めること。私たち市民には何も変える力はないし…

そんなあなたや、あなたにも、ぜひ来てほしい!

強制収用を止め、こうばるの暮らしと自然をまもるために、私たち佐世保市民に何ができるのか、一緒に考えてみませんか?

 

ラムサール条約元副事務局長現地視察

直前のお知らせとなります。

《緊急告知!》
国際的NGO・ラムサール条約元副事務局長
ニック・デビッドソン博士
8/22(木)午後より石木ダム建設予定地の現地視察が決定!
中立性と対話を重視するため
石木ダム建設事務所も訪問します。
こちらの動画は
ニック博士の名古屋COP10(締約国会議)でのメッセージです。



急きょやってきた?台風の目「せやろがいおじさん」に引き続き、
今度はイギリスから大きめの台風(国際的重鎮)が現地を訪れてくださること…

大変嬉しく思います。

今話題の「せやろがいおじさん」の石木動画をニック博士にも自慢したいものです!
(笑いのツボ、通じるのかわからないけれど………)





また、

NGOラムサール・ネットワーク日本は
今年で設立10周年です!
おめでとうございます!
ラムサール条約元副事務局長の
ニック博士が来日するのは
東京での記念講演のためです。
8/25(日)開催です!
時間 10:00-17:30
会場 YMCAアジア青少年センター
9階国際ホール
参加費 2000円
こちらへの参加も、(関東方面のみなさんよかったら…)よろしくお願いします!





日本で唯一撤去された熊本県の荒瀬ダムについて
つる詳子さんの講演も聴けますよ!

せやろがいおじさん、石木川で叫ぶ~

みなさん、「せやろがいおじさん」ってご存知ですか?

「知ってる!」「当然!」「面白いよね!」と即答したあなたは、きっと若い方ですよねー

あるいは、若者並みの情報通?

私など、せやろがい?ハテ?
貝の名前?その貝が大好きなおじさんのこと?
なんて一瞬思ったくらい無知でした…

ほら、こんな動画を配信している人だよ、と見せられた動画は確かに面白い!共感する!

石木ダムのことも発信してくれないかな~

とHさん(せやろがいおじさんのお友だち)にお願いしたら、なんと快くOK!さっそく石木川にやってきてくれました~



そうして、現地取材、翌日にはもう撮影。

その翌日にはYouTubeで公開!



こちらです。https://www.youtube.com/watch?v=SbmizwxRCjA

とても分かりやすくて面白い!笑いながら考えさせてくれます。

いま必要なのは、強引に押し切る力じゃなくて、引き返す勇気とちゃうか~

最後のこの一言に大拍手! (‘◇’) 💛

どなたか、この動画、
中村知事や朝長市長に、届けていただけませんか~

石木ダム工事差止訴訟第12回口頭弁論のお知らせ

みなさん、こんにちは。

明日は石木ダムの重要な裁判が開かれます!

証人尋問(嶋津先生)と本人尋問(地権者ら原告6人)が行われます。



石木ダム工事差止訴訟第12回口頭弁論

7月17日(水)10:00~

長崎地裁佐世保支部

傍聴抽選9:30(その後、門前集会)

報告集会 中部地区公民館講座室(光月町体育文化館隣)



尋問の順番と時間は、以下の通り。

1.嶋津暉之氏(水源開発問題全国連絡会 共同代表)
主尋問90分+反対尋問30分

2.岩本宏之さん(こうばる地権者)

3.石丸勇さん(こうばる地権者)

4.岩下すみ子さん(こうばるの主婦)

5.松本好央さん(こうばるの若者)

6.石丸穂澄さん(こうばるの若者)

7.松本美智恵さん(佐世保市民)

2~7については、主尋問20~25分、反対尋問5~10分。

以上の尋問は、10時から、ほぼ一日かけておこなわれます。





昨日は、担当の弁護士の先生とみっちり打ち合わせしました!

きっと大丈夫、ちゃんと喋れるように随所に工夫を凝らしています。

みなさん、楽しみにしていてください。

これから、ほずみは裁判に向けて集中力を高めてまいります。

応援どうぞよろしくおねがいします。

第32回こうばるほたる祭り



今年も恒例のこうばるほたる祭りが開催されます。
今日は地元川棚町内の新聞折込にもチラシが入っていました。
「毎年5月の最終土曜日に開催」が定着しています。
今年は今のところ天気にも恵まれそう。
みなさん今年も遊びに来てね。



第32回こうばるほたる祭り

日時 2019年5月25日(土)

雨天決行!

時間 18時よりぼちぼち始まります

場所 こうばる広場

住所 長崎県東彼杵郡(ひがしそのぎぐん)川棚町岩屋郷



こうばる地区のホタル鑑賞期間は5月下旬から6月中旬ごろまでです。

川棚町議選で、地権者トップ当選!

ビッグニュースです!

昨日投開票だった川棚町議会議員選挙で、石木ダム建設予定地の地権者、炭谷猛さんがトップで当選されました。



炭谷さんが訴えたのは、「自然あふれる川棚町に石木ダムは要らない!!」この1点です。

洪水対策ならダム以外にある。ダムができたら川棚町民は汚いダムの水を原水とする水道水を飲まねばならなくなる。川棚の山、川、海を守ろう!石木ダムは造らせない!



スーパーエレナの前で演説していると、前を通る車の中から多くの人が手を振っていかれました。立ち止まって耳を傾ける方もいました。

その後、この選挙カーに同乗して町内を回りましたが、縁側から、また玄関に出てきて手を振る人もたくさんいました。驚いたのは子どもたちの声援です。車を追いかけて走ってくる子たちもいて「危ないから、もう来ないで~」と言いたくなったくらいです。

「この子どもたちに川棚の美しい自然を残しましょう!ダムではなく、この子たちの子育てに税金を使いましょう!」炭谷さんの娘さんの明るい声が子どもたちにも通じているかのようでした。

午後から選挙カーに乗ったのは「こうばる」の若者たちです。僕たちのふるさとをダムの底には沈めない!皆さんの清き1票をお願いします!との思いを訴え続けたことでしょう。

そんな訴えが川棚町民にしっかり届きました。トップ当選!この意味を川棚町も長崎県もしっかり受け止めてほしい!そして、共同事業者である佐世保市も!です。

その佐世保市の選挙結果はどうだったかと言うと…。

まず、市長選挙は予想通り現職の朝長則男さんの圧勝ですが、それでも、告示日直前に手を挙げた田中隆治さんが2割以上も票を集めるとは意外でした。(朝長さん78,3131票 田中さん21,877票)出口調査では、カジノ反対の声が多かったそうなので、そのような政策に対する批判票が田中さんへいったのでしょう。石木ダムに関しては、反対より賛成の方が多かったとのことで、これは残念でした。

さて、私たちがアンケート調査をおこなった市議選の結果はこちらです。

市議選2019当選者

名前欄が黄色の方々が当選者です。やはり現役は強いですね。石木ダム反対を公約に掲げていた2人のうち1人(共産党候補者)は当選ですが、もう1人の方は残念でした。でも、「佐世保の水と石木ダムを考える市民の会」の仲間からも当選者が出たのはたいへん嬉しいことです。今後の活躍に期待しています!