いよいよ開幕「水の日」パネル展。
準備期間が足りなくて、ドタバタではありましたが…
なんとか予定の12:00オープンに間に合いました。
『水の惑星』と呼ばれる地球だけれど、
私たちが利用できる淡水は、全体の0.01%しかない!!!
という驚きの事実から始まって…
などなど、水に関する世界と日本の現状を紹介。
皆さん、立ち止まって真剣に見て下さっています。
こちらが見て下さっているのは、ダムに関する問題点です。
そして、ダムの欠点を知っても、まだなおダムが必要なのか?
石木ダムが必要なのか?
考えてほしい。
その一番わかりやすい材料として、
いま佐世保地区で使用している水の一日の平均量のグラフを提示。
こんなデタラメナ予測でムダなダムを造ろうとしている場所を知っていますか?
その川の姿を見たことがありますか?
こんなに素晴らしい豊かな風景が広がっています!
テレビカメラマンも注目です。
私って写真の素質があったのかしら?と、ちょっとハナ高々…
今日はテレビ局が2社も来て、熱心に撮影、取材してくれました。
通りかかった市民も、足を止め、
中には、1枚1枚の資料や表のパネルをじっくり見つめる方もいて、
その割合は今までになく、多かったように感じました。
明日、8月2日は9時〜22時。
8月3日は、9時〜午後6時までやっています。
お近くの方、お時間のある方は、アルカスの交流スクエアに是非どうぞ〜