今日、「建設通信新聞」に、こんな見出しの記事が出ていました。
佐世保市上下水道検討委/事業継続で3月答申/石木ダム早期着工へ交渉推進
http://www.kensetsunews.com/?p=8033
そうなんです。
佐世保市は来月中にも再評価を終えて、
石木ダム事業を継続しますよ〜、だから補助金お願いね〜、と国に報告し、
早く工事を始めようとしています。
え?いつ、どこで、そんな話になってるの?
再評価って何?誰がどうやって評価してるの?等々疑問に思われる方も多いことでしょう。
そこで、明日、この件についての市民報告集会を開催します。
どうなってるの?石木ダム
〜再評価の実態と問題点〜
日時:2月27日(水)18:30〜20:00
場所:させぼ市民活動交流プラザ会議室A
(戸尾町:旧戸尾小学校)
時間のある方は、是非聴きにいらっしゃいませんか?
質問やご意見、大歓迎です。
みんなで語り合い、考えていきましょう〜
どうもなっていません、ただ焦っています
佐世保市水道局は、何が何でも石木ダム建設を強行に実施しよう、として焦っている様です。
焦っても、ならぬものは、ならぬのです。
会津藩の十訓です。
なぜならぬのか、佐世保市水道局は知恵がないからです。又、心が清浄ではないからです。
石木ダム建設の代替えの南部水系下の原ダムかさあげが、評価され、実施されれば、面目丸つぶれになるからです。
だから、そうなる前に、急いでいるだけです。
そうです、歪んだことをしているから、尻がこそばゆくなっているのでしょう。
そんなに急いでどこへいく、と。
急がば回れ、と言うことわざがあります。
あわてた乞食は、もらいが少ない、と。
再評価された資料は、妄語、つまり、うそにうそを塗ってつくっています。
誰がつくったか知らないが、良心の呵責に耐えられないなるでしょう。
夜も寝られなくなるでしょう。かわいそうに。
今頃は、うつ病にならなければいいですがね。
Unknown
石木ダム推進は、恋愛にたとえるなら交際を断られても尚執拗につきまとうストーカー、学校にたとえるなら陰湿ないじめ、職場ならパワハラ、みたいなものだと思います。私は佐世保市民ではないけれど見て見ぬふりはできません。
反対地権者がダム建設に同意する事は100%ない、しかも「命をかけてふるさとをまもる」と言っているのにいつまで佐世保市と市水道局はムダなことをやっているのかと、ほとほとあきれ、腹が立っています。
今日の報告集会には仕事の都合で行けなくて残念ですが、ブログへのアップを期待しています。