速報です。
今朝、石木ダムの事業認定が告示されました。
認定庁である九州地方整備局のHPにも、まもなく公開されるとのことです。
ついに、石木ダム事業が公益性の高いものであると、認定されたわけです。
認定された以上は、最悪の場合、地権者の土地は強制収容もやむなしというわけです。
認定されたお一人お一人に、直接伺いたいものです。
どこが?どういうふうに公益性が高いと思われるのでしょうか?と。
佐世保は、もう水に困ってはいないんですよ!
川棚川の治水対策は、堤防補強が何よりも効果的だと専門家は指摘しているんですよ!
必要性のなくなったダム建設を、なぜ止められないんですか?
九州地方整備局の皆さんも、結局は組織の駒にすぎなかったのですね。
少しだけ期待していましたが…
この国には公共事業という美名の暴君が君臨しているようです。
でも、私たちは諦めません。
最後まで闘って、石木川をまもります!
署名活動へご協力いただいている皆さま、
2種類の用紙のうちの1枚は、これで中止です。
でも、「石木ダム計画の中止を求めます」という県宛の方は続行します。
さらに多くの皆さんの賛同が得られるよう、頑張りたいですね