やっとマスコミがラッピングバスのこと、取り上げてくれました〜
話は聞いてるけど、なかなか出会わなくてねー
ほんとにそんなバスが走ってるのー?
なんて声もよく聞きます。
早くどこかのメディアが紹介してくれないかな〜と思ってたので、嬉しい!
ここに書かれているように、私たちが伝えたかったのは、
「いのち育む清流を未来へ」
「ダムはほんとうに必要か皆で考えましょう」
ということで、決して反対を押し付けているわけではありません。
一番問題なのは無関心。
石木ダムは私たちの暮らしに関わりのあることだから、皆で考えましょうよと言いたかったのです。
バスを見た川棚町民の方の賛否両論が紹介されていますが、
佐世保市内にも同様の意見や、もっと多種多様な考えもあるはず。
そして、
「さっき、こんなバスを見たよ!石木ダムのことだと思うんだけどさ、あれってどうなの?」
などと、家庭や職場や学校で話題になればいいな〜
市民が無関心から脱するきっかけになればと願っています。
そして、この記事にも書かれているように、ダム推進派のバスは20年以上前から走っています。
市バスと西肥バスの計2台も。
その費用は100%市民の税金から出ています。
この理不尽さに抗いたかったのも、ラッピングバス実現を願った理由の一つです。
10台位に、期間を半分にしても、市内を走らせれば、
石木ダム建設反対と描いて、バス10台ぐらいに契約期間を半分にして、走らせれば、効果がある、と思います。
一点に集中させれば、効果が出ます。
ただ、費用対効果が問題です。
費用がなければ、不可能です。