あの田中優さんが、Facebookで、石木ダムのことを大きく取り上げてくださいました!
https://www.facebook.com/tanakayupage/posts/935152703208050
「石木ダム・現地の人たちからSOS!」の見出しで、
先日の強制収用をしようとしている長崎県・石木ダム、現地の人たちからのSOSがあります。
ごめんなさい、出かけられなくて。
下の「石木川まもりたい」のブログに、不必要な理由が示されています。
と書かれ、私たちが発信している現地案内チラシも貼付されていました。
びっくりするやら、嬉しいやら・・・で、
どうして?どうして?と情報通の友人たちにメールすると、
「優さんはダムのこと詳しいのよ、しかもお話がすごくわかりやすくて・・」
と紹介してくれたのが、こちらの動画。
www.youtube.com/watch?v=5F09Zg9oKGQ
「ダムはムダ」編 未来バンク事業組合理事長 田中 優 氏ダイジェスト版
ほんとにわかりやすい、これまでダムに関心の無かった人にはきっと目から鱗のお話だと思います。
皆さん、ぜひ拡散して、たくさんの人に知ってもらえるよう、ご協力をお願いします!
*田中優さんを知らない方のために、Wikipediaから抜粋。
田中 優(たなか ゆう、1957年- )は反原発の立場で活動を続ける文筆家。主な肩書きとして未来バンク事業組合理事長、天然住宅バンク理事長、非営利組織「ap bank」監事、一般社団天然住宅共同代表。その他、日本国際ボランティアセンター理事、足元から地球温暖化を考える市民ネット理事等、肩書き多数。 坂本龍一や桜井和寿ら、環境問題に取り組む音楽家との交流も多い。 立教大学大学院非常勤講師、和光大学非常勤講師。
1957年東京生まれ。長年、反原発運動に関わり、多数の著書を出版。その論ずる範囲は原発問題に留まらず、平和運動にも深く関わっている。例えば、『どうして郵貯がいけないの』では、「郵政民営化以前の郵便貯金に集められた資金が、回り回ってアメリカの軍事費に利用されている」という主張を行った。『非戦』(音楽家・坂本龍一との共著)では、同時多発テロを受けてブッシュ大統領(当時)の強硬政策を批判した。また、映画『ZERO:9/11の虚構』(陰謀論との批判もある作品)への寄稿を行ったこともある。
近年では六ヶ所村核燃料再処理施設の稼働反対運動に注力しており、各地で講演を行っている。
ブログを読ませていただきました。
河原地区の水、自然は昔から好きです。少し前まで石木の水で米を炊いたり料理やお茶コーヒーなど使うために毎週水を汲みに行っていました。
その行動は僕だけではないと思います。毎回たくさんの人が水を汲み、持ち帰っていました。大切な自然の産物です。そのような水を、そのような場所を不必要なダムに変えるなどあってはならない事です。
僕らも動けるところで動いていくつもりです!!
頑張ってください!!
ありがとうございます!
いわながさん、コメント嬉しく拝見しました。
そうです。それぞれがそれぞれのフィールドで、できる範囲で行動する。それで十分です。
いろんややり方で、いろんなところで、声をあげていきましょう!
悪代官は、長崎県知事とその家来たち
当に、江戸時代の悪代官が、庶民をいじめている様子の再現を見ているみたいです。
こんなにいじめられれば、今のところ「百姓一揆」で、抵抗するしかありません。
長崎県庁に行き、中村法道知事に、抗議に行くべきです。
中納言の水戸光圀公は、と。