今日のライフに掲載された市民の声です。
M・Nさん、20年前バス通学してたってことは高校生or大学生か?
とすると、今30代後半〜40代初め?
わー、若い!
講演会や学習会などやっても、若い方の参加は少ないし、
街頭ビラ配りをしても、若い方はあまり受け取ってくれないので、
石木ダムへの関心は薄いのかな〜と思っていましたが、M・Nさんは、
「明らかにダムって必要ないのに全然そっちの方へ進まないのはなんでだろう」
「思っていてもどこに意見や考えを伝えたらいいのかわからなかった」
「私にも何かできることがあるかもしれない」と感じていたんですね〜
たいへん嬉しいと同時に、このような市民がまだまだたくさんいるのかもしれない。
そういう人に私たちの活動を知ってもらうにはどうしたらいいんだろう?
どうやったら、こういう人たちに出会えるんだろう??
何だか宿題を出されたような気分です。。
匿名さんの気持ち、すごくわかります!
そうだよねー。
「石木ダムは市民の願い」と断定されるのは、
そう願っていない市民にとっては非常に迷惑だし、頭にきますよね。
「市民にすべて責任を押し付けている」
なるほど・・そうですね。そういうことになりますね。そこまで気付きませんでした。
責任転嫁もいいとこです!
「そちらが建てたいのに市民を使うのはやめてください」
そうだ、そうだ!
それにしても、なぜ、市は堂々と市民に責任を押し付けたりできるんでしょう?
それは議会に責任があると、私は思うんですよ。
「石木ダム建設促進決議」なんてことを佐世保市議会は2回もやっているでしょ。
市議は市民によって選ばれたんだから、市議が建設に賛成すれば市民も賛成してると見なされてしまう。
でも市議の皆さんは、ご自分の意思だか、どこかからの圧力だか知らないけれど、
おそらく、自分に1票を投じた人に意見を聞いて回ってはいないでしょう。
だから、私たちから声を上げなくては届かないんですね、私たちの意思は。
あなたが投票した議員さんに電話をかけて、
あるいはメールやFAXで、
あるいはお手紙で、
「もう石木ダムは要らないので、早く中止にするよう働きかけてください」ってお願いしてみませんか?
議員さんは大事な支持者の声だもの、きっと耳を傾けてくれるはず・・・
と信じて、とにかく、まずは声を出しましょう。
思っているだけじゃあ、伝わりません。