5月5日こどもの日。
こうばるに加藤登紀子がやってきた!
(すみません!KTNニュースの1コマを拝借しました)
加藤登紀子さんだけではありません。
嘉田由紀子さん(前滋賀県知事)、今本博健さん(京都大学名誉教授:河川工学)、アーサー・ビナードさん(詩人)、鎌仲ひとみさん(映画監督)、山田英治さん(映画監督)、渡辺洋子さん(八ッ場あしたの会)など、翌日のイベント「ほたるの里から長崎をかえよう!!千人の集い」に参加する著名人が、はるばる関東関西からやってきたのです。
石木ダムのことを語る前に、まずはしっかり現地を見ておきたい。現地の人たちとも直接語り合いたいと・・・。
マイクロバスに乗り込み、川棚川の河口から上流へ向かいます。
あらまあ!あんな看板が!と驚きの声。
付け替え道路工事現場が見渡せる高台で、石丸さんの案内に耳を傾ける皆さん。
数年前にこうばるを訪れた今本先生や渡辺洋子さんは、変わり果てた山の姿にショックを受け、数か月前に足を運んだばかりのアーサーさんや鎌仲監督も、わずかの間のあまりの変化に絶句。。。
でも、こうばる広場では住民の皆さんが大歓迎。
いつもの団結料理でお腹も心も満たされ、初対面の登紀子さんも嘉田さんも、すっかりこうばるの虜になってしまったようです。
明日が楽しみです。
こうばるの子どもたちのためにも、成功させねば・・・!
あ~した天気にな~れ!