雨のち曇り・・
で、なんとかアースデイ開催できました〜
ほっ
佐世保公園には、市内外からたくさんの若者や子どもたちが集まりました。
70ものブースが出され・・
「石木川まもり隊」も、この大きなテントの中にたくさんのパネル展示をしました。
石木ダム建設予定地「川原」に住んでいるほーちゃんは、
川原(こうばる)のことを紙芝居にして伝えてくれました。
石木川に生息する、魚、周辺を飛ぶ鳥、
川原地区に住む動物や人間のことも、素敵な絵で紹介です。
テントの中では、写真展と、
佐世保市の水事情の実態を示す資料を少々展示。
他にも展示できなかった資料をテーブルの上に置いておきました。
この資料は、この春長崎大学を卒業したばかりのA子さんが、
情報公開で資料を取り寄せたり、漁協に取材に行ったりして、一生懸命調べ、まとめてくれました。
さすが!です。
このブースを訪れた方に、石木ダムに賛成?反対?のシール投票をお願いしました。
うーん、予想以上の結果です。
でもね〜、これがそのまま佐世保市民の声とは言えないし・・
ま、いつか、こうなることを夢見て、ぼちぼちやりましょうか、ね〜
アースデイの様子はこちらにもあります。 http://blog.goo.ne.jp/michie39/d/20110424
市民を騙す水道局
このページを始めて知りました。私も石木ダムは、必要ないと、思う一人です。私は、水道工事で、生活の糧を、得て来たものです。これから先、私が知りえることで、皆様の応援をさせて頂きますので、宜しく。この先、水道局の不正を、書き込みさせて頂きます。
期待しています
水道工事のお仕事をなさっている方…つまり、現場をよくご存じの方ですね。
そのような方から応援を頂けるなんて、たいへん有難いと思います。
私は決して水道局職員を非難するつもりはありません。与えられた仕事をただ一生懸命まじめにやっていらっしゃる誠実な方々をたくさん知っています。
しかし、そのこととは別に、水道局の不正があれば、それは知りたいし、多くの市民にも関心を持って頂きたいと思っています。
なぜなら、私たちは水道料金を払っている受益者であり、納税している主権者だからです。
石木ダムが必要か否かを市民一人ひとりが自分の問題として考えるためにも、多くの情報が必要です。
県や市や水道局など行政側から出る情報だけでは一方的です。
それだけを鵜呑みにして任せていると、今回の原発事故のように結局住民自身が被害を受けることになると思うからです。
事実を知りたい。現実を知りたい。本当のことを知れば、より良い対策が生まれてくる…そう思っています。
どうぞ宜しくお願いします。