シリーズ4回目の今日登場したのは、石木ダム対策弁護団副団長の板井優氏。
川辺川ダムを止めた弁護団団長として知る人ぞ知る板井弁護士。
私も聞きたいと思っていました。
その通り!と、読みながら頷くことばかり。
★ この国の政策は「はじめにダム有りき」
★ ダムを造りたければスパンを長くすればいい
★ しかし、想定外の大雨が降ればダムもあふれる→ソフト面の対策こそ重要
★ 過去の大渇水を石木ダムで防げるというデータも根拠もない
★ ダムを造らないということを法律で決める時代に来ているのではないか
この記事を読んで、目から鱗の読者もけっこういたのでは?
板井弁護士の鋭い視点を、わかりやすくまとめた記者さんに拍手!