一昨日の「川のシンポジウム」についての報道記事を貼付します。
毎日新聞は、講師の元内閣官房参与五十嵐弁護士の話と、参加した福岡市民の感想を伝えています。
長崎新聞は、パネル討論での意見も紹介し、石木ダム地権者石丸さんの「無関心層が多く、選挙に勝つのも大変だ」という本音と、それでも「地道に訴えていく」という決意を伝えています。そして、この写真!
五十嵐先生もおっしゃっていましたが、世論を広げるにはメディアの力が必要だと。
もちろんマスメディアの力は大きいけれど、ソーシャルメディアの活用も大事だと。
このブログもソーシャルメディアの1つですが、役に立っているのかな〜
伝えることは難しいし、読者の心を動かすことはもっと難しい。
そして選挙のことになると、さらにさらに難しい。
長崎県民、佐世保市民に理解して頂くことが、重要です
石木ダム建設事業の中止か、見直しのことを、長崎県民、佐世保市民に、説明し理解してもらうことが、大事です。
これまで2回、佐世保市四か町で署名活動をして、みましたが、まだ、排他的な人たちが多く感じました。
回数が足りません。
そのくらいでは、全然、浸透しない、と思います。
もう少し、考えてみてください。
長崎市や佐世保市で、ドンドン積極的に、活動をしなければ、敵の思う通りになるだけです。
おっしゃる通り!
いつも叱咤激励ありがとうございます。
実は今日、長崎市で署名活動がおこなわれます。
「石木川の清流とホタルを守る市民の会」が主催するもので、午後4時〜6時まで長崎市浜の町アーケード(旧大丸前)内で実施。
佐世保でもまたやりたいのですが、来月100〜150人規模の集会を予定してるので、その準備でなかなか時間が取れません。
それが終わったら、またやりますので、少々お待ちください。
また、その集会へのご案内も近々おこないます。
現在チラシ作成中。
よろしくお願いします。