川のシンポジウムを伝えた2紙

一昨日の「川のシンポジウム」についての報道記事を貼付します。

毎日新聞は、講師の元内閣官房参与五十嵐弁護士の話と、参加した福岡市民の感想を伝えています。

 

長崎新聞は、パネル討論での意見も紹介し、石木ダム地権者石丸さんの「無関心層が多く、選挙に勝つのも大変だ」という本音と、それでも「地道に訴えていく」という決意を伝えています。そして、この写真!

 

五十嵐先生もおっしゃっていましたが、世論を広げるにはメディアの力が必要だと。

もちろんマスメディアの力は大きいけれど、ソーシャルメディアの活用も大事だと。

このブログもソーシャルメディアの1つですが、役に立っているのかな〜

伝えることは難しいし、読者の心を動かすことはもっと難しい。 

そして選挙のことになると、さらにさらに難しい。 

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「川のシンポジウムを伝えた2紙」への2件のフィードバック

  1. 長崎県民、佐世保市民に理解して頂くことが、重要です
    石木ダム建設事業の中止か、見直しのことを、長崎県民、佐世保市民に、説明し理解してもらうことが、大事です。

    これまで2回、佐世保市四か町で署名活動をして、みましたが、まだ、排他的な人たちが多く感じました。

    回数が足りません。

    そのくらいでは、全然、浸透しない、と思います。

    もう少し、考えてみてください。

    長崎市や佐世保市で、ドンドン積極的に、活動をしなければ、敵の思う通りになるだけです。

  2. おっしゃる通り!
    いつも叱咤激励ありがとうございます。

    実は今日、長崎市で署名活動がおこなわれます。
    「石木川の清流とホタルを守る市民の会」が主催するもので、午後4時〜6時まで長崎市浜の町アーケード(旧大丸前)内で実施。

    佐世保でもまたやりたいのですが、来月100〜150人規模の集会を予定してるので、その準備でなかなか時間が取れません。
    それが終わったら、またやりますので、少々お待ちください。

    また、その集会へのご案内も近々おこないます。
    現在チラシ作成中。

    よろしくお願いします。

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