いよいよ始まりました!
2月3日、長崎を変える選挙戦のスタートです。
私たちが応援する宮沢よしひこさんが夕方佐世保入り。
島瀬公園に選挙カーが入ってくると人が徐々に集まってきて、
18:00 司会者の挨拶でワクワク長崎in佐世保の集会が始まりました。
応援演説のトップバッターは、地元佐世保市民で石木川まもり隊の松本です。無駄な石木ダムを止めることができるのは宮沢さんしかいない!
国内外の様々な地域で活躍してきた宮沢さん、
しがらみのない宮沢さんなら長崎を変えられる!
でも、知名度の無い宮沢さんが当選するのは奇跡に近いこと。
私たち、あなたたち、みんなの頑張りで奇跡を起こしましょう!
次の方は、現参議院議員で元滋賀県知事の嘉田由紀子さん。私は学者として、琵琶湖の問題、淀川水系のダム問題などについて沢山の意見書を出してきたが、何も変えられなかった。
それなら自分が知事になって変えようと立候補した。
始めは泡沫候補だったが、選挙の10日目以降から流れが変わった。
そして、ついに与野党が相乗りした現職を破って当選した。
知事になって6つの無駄なダムを止めることができた。
やればできる。変えられる。頑張ろう!
最後は本人の宮沢よしひこさん私はテレビの報道番組で石木ダム問題を知った。こうばるの現状を知った。
何とかしたいと思い長崎にやってきて、県知事選のことを知った。
県内あちこちを回って候補者を探したが見つからず、自分が立つことを決意した。
佐世保に来た時にサウナで、経営者の方と話していたら、その方は、
「水不足なんて感じたことはありません」と言われた。
水を使うお仕事をしている方が言われるのだから間違いない。
石木ダムが無駄な事業であることを実感した。
私が知事になったら、石木ダムや諫早湾開門やカジノなど、
県政の諸課題を、県民の声に耳を傾け解決していく。
そして、希望の持てる、ワクワクできる長崎をつくっていきたい。
と、熱弁されました。
その後、アーケード街を歩きながら、通行人に支援を訴え、一日目を終了。
お疲れ様でした~