宇久島のメガソーラーについて考えよう

佐世保市の離島「宇久島」をご存知ですか?人口1800人の小さな美しい島です。いま、その島の1/4をソーラーパネルで埋め尽くそうとする事業計画が進んでいます。完成すれば、出力480MWという日本一の規模のメガソーラーとなるそうです。

自然破壊、住民の暮らしや想いを蔑ろにするやり方・・・石木ダム問題と共通するものを感じます。

そこで、7月の勉強会は、この宇久島のメガソーラー問題を勉強しようと、「宇久島の生活を守る会」代表の佐々木浄永さんに講演をお願いしました。

その記録はこちらです。

1時間半と、やや長いので、時間のある時にじっくり観てくださいね。

こちらは宇久島の観光動画ですが、

2022年6月、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル (SSFF)において、観光映像大賞を受賞しました。

自然の美しさと歴史を織り交ぜながら描かれた観光プロモーション映像として最も秀でていると高く評価されたのです。

この美しい島が、

こんなふうに変わるなんて想像したくもありませんね。

ところで、この観光映像大賞受賞作品の監督・野上鉄晃さんは、こんな作品も作られた方です。

こちらもぜひ見てくださいね!

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「宇久島のメガソーラーについて考えよう」への1件のフィードバック

  1. 2022年2月の時点で再エネ賦課金は現在225円なんですけど間違ってますかね

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