佐世保市民が願っているのは石木ダムじゃない!
漏水対策です。
古くなった水道管等の更新・整備です。
それが市民の意識調査で明らかになりました!
調査を実施したのは佐世保市自身です。
この市民の声を、少なくとも議会は受け止めるべきです。
政策の見直しをお願いします!という請願を
明日、14日10時から、都市整備委員会でおこないます。
よかったら傍聴に行きませんか?誰でもできますよ~
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古くなった水道管等の更新・整備です。
調査を実施したのは佐世保市自身です。
この市民の声を、少なくとも議会は受け止めるべきです。
政策の見直しをお願いします!という請願を
よかったら傍聴に行きませんか?誰でもできますよ~
いよいよ佐世保でも、『ほたるの川のまもりびと』の先行試写会がスタートです!
長崎での試写会に参加しましたが、こうばるの人々の思いが静かに熱く伝わってくる素晴らしい映画でした。
参加者の多くが、自分たちの地域でも是非上映会を開きたいとの申し出が殺到していましたが、佐世保でも、まもなくです!
日時:11月27日(月)①13:30 ②19:00
11月28日(火)①13:30 ②19:00
場所:BlueMile(佐世
定員:各60名
入場無料
混雑が予想されます。確実に観たい方は予約でお席の確
0956-76-8266(てとて舎)まで、お願いします。
詳細は、CINEMA CONNE 99 でご覧ください。
「いしきをかえよう」というポスターが最近、話題になっています。
「いしきをかえよう」の「いしき」って何?
どんなポスター?
こんなポスターです。
ふ~ん、そうなんだー、なるほどねー
でも、私、長崎県民じゃないし…
石木ダムなんて、私には関係ないし…
と思ってるそこのアナタ、
このキャンペーンには、あの、伊勢谷友介さんや坂本龍一さん、
いとうせいこうさん、鎌仲ひとみさんなども参加してるんですよ!
この方々も確かに「関係ない」のに。
なぜでしょう?
それは、こちらのページをご覧頂ければ、きっとわかります。
ページの中ほどの写真の下の名前をクリックすると、
それぞれのメッセージが出てきます。
ぜひ上記サイトにお立ち寄りください。
そして、もし、そうだなぁと思ったら、ご賛同よろしくお願いします。
また、拡散へのご協力も、よろしくお願いします。(‘◇’)ゞ
日程等は次の通りです。
今回は裁判長が替わったことにより、改めて石木ダムの問題点や地権者の思いを伝えたいと、原告側の意見陳述が行なわれます。
昨年4月の第1回口頭弁論では原告2名、代理人弁護士3名による陳述に、法廷中の人々が固唾を飲んで聴き入っていたのを思い出します。
今回は原告1名、弁護士3名の予定ですが、今回もさらに心に残る訴えが聴けることでしょう。
原告ではない人も傍聴できます。
お時間と関心のある方はぜひ、裁判所に足を運んでみませんか?
第30回「こうばるほたる祭り」のチラシが完成しました!
今年のこうばるほたる祭りは2017年5月27日(土)18:00より、こうばる広場で開催です!(雨天決行)
所在地は、長崎県石木ダム水没予定地川原(こうばる)地区。(長崎県東彼杵郡川棚町岩屋郷)
全部地元の人たちの手作り!😳手羽先、ニュー麺、ゼンマイの煮しめ、ホタルだんご、フツ餅…などなど盛りだくさんの食べ物が😳売り切れ必須のお値段😅100~200円!?
生ビール、生ビール!生ビール!!金魚すくい。
ほたるカゴ作り無料体験コーナーもあります。
5月の最終土曜日は、ぜひ長崎県石木ダム水没予定地こうばる地区へホタル鑑賞とアットホームなお祭りを楽しみに来てください!
ほたるの見頃は、5月下旬から6月中旬くらいです。
【チラシのダウンロード】
https://drive.google.com/drive/folders/0B0SBsC7DTMBSblduTVItSE0tVUU
電子署名「長崎県知事: 不要なダム建設から子ども達の故郷を守ろう!」にも賛同をお願いします!
お祭り会場までのアクセス&トイレマップ
今年も募集が始まりましたよ~田んぼのオーナー!
昨年初めて取り組んだところ、大好評!
田植えや稲刈り体験の楽しさに加えて、こうばる米の美味しさに誰もが感動!
お礼のお便りが続々でした。
ということで、今年は作付け面積を1.5倍に増やして、オーナーさんを大募集しています。
農業体験は希望者だけ。美味しいお米を食べたい方はソールドアウトにならないうちに、お早目のお申し込みを~
昨日は、第38回3.14大会でした。
石木ダムに反対する人たちの決起大会ですね。
私も参加してきました!
今年も知らない人が混じっていて、多方面からの支援の輪の広がりを感じました!
さて、5月にコクラヤギャラリーでの展示を予定していた私でしたが、なんとなく嫌な予感がして実はキャンセルしていたのです…
しかし昨日、写真家で監督の大西暢夫さんも決起大会に駆けつけてくださり、
そこでななんと!
大西さんとほーちゃんで5月下旬に展示をすることが決まりました!!!
左が大西さんです、これは二年くらい前の写真です。
大西さん…すごい方です…ダム水没地の山里を長期取材されています。
(徳山ダムとか…)
石木は20年前からだそうです。
そう、ちょうど「山里にダムがくる」(2000年)という本では石木ダムを取り上げてもらっています。
2000年…私が病気になりだした頃ですね…うう。
フォトジャーナリズム「DATS JAPAN」に石木ダムが取り上げられたのはそれよりもっと前で私が15,6歳の時だったと思います。
そんな方と一緒に展示させていただきます!
どこで!?
場所は………
こうばる地区のSさんとこの農機具小屋です!!
(近所にあの犬がいます…)
助かります!
やはり、搬入が。
あと、近所だと駆けつけやすくてとてもいいじゃないですか!
開催期間ですが、ほたる祭りを挟んで何日か〜一週間くらい?じゃないでしょうか?
とってもいいじゃないですか!
ほたる祭りと一緒に展示がご覧いただけます。
ところで私は、
仕事できない、こなせない感じの素人感がいいらしいです。
確かに、バリバリ作業をこなしている「ほーちゃん」は面白くないかもしれません。
すぐ具合悪くなるので、「おまけ」だと思っています。
(頭数に入れない、カウントしない)
「おまけのほーちゃん」です。
たかがおまけ…されどおまけ…
期待しなかったら、最高に良かったりします。
展示も、大西さんの存在に緊張せず、気張らずに進めていきたいと思います(!)
みなさん、今年のホタル祭りにこうばるへ遊びに来て下さい〜
とても面白い記事を見つけました。
いえ、友人が見つけて教えてくれたんですけどね。
そう。これは、先日(12/19)の佐世保市議会「石木ダム建設促進特別委員会」の様子ですね。
請願者の趣旨説明も委員会の反応も実に的確に伝えていますし、記者の感想コメントがまたいいですねー
約半世紀という時間の中に消えた「願い」と「税金」は誰のものだったのか?
会議は過去のため?未来のために開くのか?
この記事が掲載されていたのは、なんと「ライフさせぼ」の新年号!
新年号がポストに入っていたのは28日で、パラパラとめくって見たのですが、こんなふうに赤や金色がまばゆい広告記事がいっぱいで、その時は気付きませんでした。
で、もう一度あらためて見てみると…
おや?あれ?あれあれ??こんな広告も…
広告というか、シンポジウムのお知らせが全面掲載されていました。
実は、ちょうど今日、このチラシ、もらってきたばかりなんですよ。
友人のお店「てとて舎」に置いてありました〜
なんと!見覚えのある方々ですねー
橋之口さんは、佐世保市議会の希望の星!のような方ですし、
藻谷浩介さんは、あの目から鱗の「里山資本主義」の提唱者じゃありませんか!
その隣の櫻澤香さんという方は知りませんでしたが、紹介文を読むと、知る人ぞ知る、すごい女性。
リイ・ヴィトン売上ナンバー1で、銀座「蜂の家」など様々な店の経営者として大活躍とか。
そして、右端の方は、先ほどの記事に出ていたパタゴニアの辻井社長ではありませんか!
テーマも内容も面白そう!
しかも無料!?
これは是非聴きに行かなくっちゃ・・・
買ったばかりのカレンダーに書き込みましたー
ライフ新年号は私にとって嬉しい情報がいろいろあって、一足早い福袋のようでした・・・
このところチト難しげな話題が続きましたが、今日は嬉しいお知らせです。
来月のことですが、10月30日、こうばるでビッグなイベントが開催されます。
小林武史さん率いる素晴らしいアーティストが、川原にやってきて、
稲刈りの終わった田んぼの真ん中で、川棚町の歴史に残るライブをやります!
そのタイトルは「WTK」
「 WITNESS TO KOHBARU IN AUTUMN 失われるかもしれない美しい場所で」
というオシャレなもの。
あの有名な音楽プロデューサー小林武史さんの思いが込められたタイトルです。
「失われるかもしれない」と言われることに、現地こうばるの皆さんには複雑な思いがありました。
でも、あえて、その現実を言葉にすることで、
ミュージシャンにも、その多くのファンの皆さんにも気づいてほしい。
知ってほしい。
この大切な場所に足を運んでほしい。
そして感じてほしい。
考えてほしい。
失ってしまっていいの?と。
そういう思いから生まれたタイトルだと知って、こうばるの皆さんも受け入れることができたのです。
情報サイトはこちらです。http://www.kohbaru.org/
ぜひ拡散にご協力ください。
また、Yahooニュースでも発信されました。
それは、こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00148936-rorock-musi.view-000
2016年10月30日(日)に長崎県東彼杵郡川棚町川原郷特設会場にて、音楽と食のイベント「WTK – WITNESS TO KOHBARU IN AUTUMN 失われるかもしれない美しい場所で」が開催されることが発表された。
この発表でCaravan、Salyu、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)、東田トモヒロ、with 小林武史の出演が明らかになった。
イベントが行われる場所は、長崎県東彼杵郡川棚町にある小さな集落の川原地区で、この地区を流れる石木川をせき止めてダムを作る計画があり、計画通り進めば近い将来に水没する場所となっているという。同イベントは音楽と食を通じて参加者がこの場所に集まることで、それぞれが「立会人(WITNESS)」としてこのダム建設について知り、考えるきっかけを作ろうとする目的で行われるとのこと。
なお、チケットは2016年9月24日(土)10:00より 先行販売が実施される。
イベント情報は以下のとおり。
●イベント情報
「WTK – WITNESS TO KOHBARU IN AUTUMN 失われるかもしれない美しい場所で」
日程:2016年10月30日(日)*雨天決行(台風などの荒天の場合は中止)
会場:長崎県東彼杵郡川棚町川原郷特設会場
時間:開場 11:00 / 開演 12:00 / 終演 18:00 (予定)
<参加アーティスト>
Caravan/Salyu/TOSHI-LOW/東田トモヒロ/with 小林武史 And more…
RO69(アールオーロック)
最終更新:9月23日(金)21時0分