もうすぐ「こうばる ほたる祭り」 雨雲よ 飛んでけ〜

皆さん、明日5月30日は、恒例の「こうばる ほたる祭り」!

ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね〜

朝から、こうばるの女性たちは総出で美味しいもの作り。

煮物やおこわやホタル団子などなど・・

皆さんの寄付(クラウドファンディング)で集まったお金で、川原公民館の修繕も済み、

ピカピカになった公民館で、今年は気持ちよくお料理もできます。

(私たちは切ったり丸めたり、パック詰めをするだけですが…)

皆さん、本当にありがとうございました〜

 

夕方になると、こうばる広場は遊びに来た人でいっぱい!

会場では、焼き鳥や、ヤキソバ、トウモロコシなどもアツアツが食べられます。

おなかがいっぱいになったら、太鼓やコーラスなど様々な演奏も楽しめます。

そうこうしてるうちに暗くなってきたら、みんなで川辺に移動。

ホタルがふわふわ飛ぶ姿を見つめます。

今年はどうかな〜

いっぱい飛ぶといいなあ〜

 

そう思っていたら、ガーン!

天気予報によると、明日は雨・・・!

しかも夕方から。

これじゃあ、雨が嫌いなホタルさんは飛びそうにありません。

トホホ・・

 

全国の晴れ男・晴れ女の皆さん!

ぜひ、あなた方の念力で雨雲を吹き飛ばしてください。

九州は長崎県川棚町の方向に向かって、

雨雲よ、飛んでけー!と祈ってくださいませ。 m(__)m

 

 

(注)ここに掲載した写真は、みんな過去のほたる祭りで撮った写真です。

 

 

パタゴニア 石木ダム反対運動を「全面的に支援」!

今日、こんなプレスリリースが・・・

地元長崎県のマスコミはびっくり!!!です。

エイプリルフール?

まさかね〜

というわけで、記者さんたちからも確認の電話などありました。

無理もありませんよね。

アメリカに本社のあるアパレル企業が、日本の田舎のダム反対運動を「全面的に支援します!」なんて、

にわかには信じがたい出来事です。

 

でも、ホントなんです。

パタゴニアは「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」ことを理念として掲げ、

特にダム問題には深い知識と強い使命感に基づいて映画まで製作し、啓蒙活動をおこなってきました。

そんな企業に働く人々が石木ダム問題に出会って、かつてない憤りを感じられたのでしょう。

そこにある環境危機は自然環境だけではなく、

人々の暮らし、営み、コミュニティーまでが破壊されてしまうという生活環境の危機が迫っていたのですから。

 

日本支社長の辻井さんのコメントには、こう書かれています。

客観的必然性が低く、豊かな自然だけでなく、そこに住む13世帯60名の人権までも踏みにじることになる石木ダム建設に、数百億円もの大切な税金が投じられようとしています。
パタゴニア日本支社は、この石木ダム建設阻止活動を通じて、冷静な議論のもとで計画が見直され、日本における他のダム建設を含む多くの公共工事が再評価されるきっかけになることを願っています。

 

                  

 

 

 

 

請願と収用委員会

皆さん、来週の活動について2つお知らせがあります。

 

その1 佐世保市議会の石木ダム建設促進特別委員会(石特委員会)を傍聴しよう!

私たち「石木川まもり隊」と「水問題を考える市民の会」は、12月1日、佐世保市議会に

「石木ダム建設計画地の収用裁決申請を断念し撤回することを求める請願」を提出しました。

この請願について、石特委員会で15日(月)の10時から審査がおこなわれます。

石特委員会は、その名前の通り石木ダム推進のための委員会なので、たぶん不採択になるでしょう。

しかし私たちは請願することによって、趣旨説明の機会が得られます。

推進派の議員たちに、石木ダムに反対する理由、根拠、思いなどを直接届けることができます。

それが何より大切だと思っています。

特に地権者の方の生の声を佐世保市議会に届けることに大きな意義を感じています。

時間と関心のある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。

集合場所:佐世保市役所3階 議会事務局前

集合日時:12月15日(月)9:50

 

その2.収用委員会を傍聴しよう!

去る9月5日長崎県は4世帯の地権者の農地を収用するため、裁決申請を提出しました。

それを収用委員会は受理し、手続きが開始されていますが、

12月16日(火)現地調査と審理がおこなわれます。

午前11時30分 現地広場にて収用委員の到着を待ちます。
 
横断幕、旗、ゼッケンなど準備しますが、私たちは決して収用委員と対立するつもりはありません
ので、言動には注意しましょう。 
 
午後1時15分より、中央公民館2階講堂で審理(意見聴取)がおこなわれます。
 
傍聴者が多い場合入場制限があるかもしれませんが、それほど多くの県民が関心を持って見守って
いるということを、収用委員の皆さんに伝えることが大事です。
 
ぜひ多くの方のご参加を願っています。
 
 

「今こそ考えよう石木ダム」佐世保大集会のお知らせ

来年のことを言うと鬼が笑う、なんていいますが・・

明日から師走、今年も残すところ後1ヶ月。

もうそろそろお知らせしてもいいでしょう?

ジャーン!

このチラシに書かれているように、来年1月18日(日)午後1時半から、

アルカスSASEBOで、「今こそ考えよう石木ダム」大集会を開催します!

詳しいことは、また近づいたらお伝えしますね。

 

今はとにかくカレンダーに印をしっかり入れておいてくださいね。

石木ダムに関心のある人もない人も、さあさ、まずは映画をご覧あれ!

寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、素晴らしい映画『ダムネーション』を上映しますよ。

何が素晴らしいかって?

それは観てのお楽しみですが・・・

この映画のテーマはダム撤去です。

 

アメリカ全土に造られた75,000基ものダム。

その多くは川を変貌させ、魚を絶滅させ、凄まじい環境破壊を起こしてきました。

もうダムは要らない、撤去に立ち上がったダムバスターたち。

50年前はクレイジーと言われた彼らは、今やその信念とユーモアで多くの支持を得ています。

 

 

映画『ダムネーション』のプロデューサーで生物学者のマット・シュテッカーさんはインタビューを受け、こう語っています。

(livedoor NEWS 2014年11月29日) http://news.livedoor.com/article/detail/9522044/ 

 

──まず最初に、なぜ『ダムネーション』をつくろうと思ったのかを教えてください。

人々に、川への関心をもっともってもらいたかったんだ。破壊的なダムの力、そしてそれがなくなったときにどれだけ速く生態系が回復して、自然と社会に恩恵が与えられるのかを観てほしかったそれから撮影当時、アメリカでは3つの大きなダムが取り壊されようとしていた。だからイヴォン・シュイナード(パタゴニア創設者)とぼくは、そのアメリカの歴史的瞬間を捉え、川が蘇る姿を記録しようと思って映画を撮ることを決めたんだ。

──あなたが自然の大切さに気付いたきっかけはなんだったのでしょうか?

大切さに気付いた「瞬間」というのはなかったと思う。ぼくは小さいころから兄弟と川で遊んだり、釣りをしたりしていたからね。自然というのはただ単に楽しい場所で、ぼくはそこで育ち、自然からたくさんのことを学んでいるんだ。自然は常にぼくという人間の一部であったと思うよ。

──映画を観て、ダムの問題は、いま原発に対して問われている問題と共通する部分があると感じました。

ぼくもそう思う。ダムに限らず、原子力発電や火力発電は時代遅れのテクノロジーで、そういうものがたくさん建てられた時代には、いまのような太陽光や風力といったエネルギーはまだなかったんだ。ぼくたちは危険で時代遅れなテクノロジーにお金を使うのをやめて、よりクリーンな他の方法に目を向けるべきだね。

 

──映画に登場する人々は、「クレイジー」と呼ばれたことを「常識」に変えました。そのような変化を起こすには、何が必要なのでしょうか?

変化を起こすことができるという、情熱と自信をもつこと。アメリカのダムを取り壊すプロジェクトも、最初は情熱をもった1人か2人の普通の人から始まったんだ。日本ではまだ多くの人が「ダムをなくすなんてクレイジーだ」と思っているけれど、20年前のアメリカもそうだった。でもひとつダムが壊されると、川が蘇り、魚が戻り、人々がそこで楽しむ姿を見ることができる。そういう成果はドミノ倒しのように広がっていくんだ。

──映画で描かれる活動家は、豊かなユーモアをもっていますよね。ユーモアは、どんな力をもつのでしょうか?

こういう問題に積極的に関わろうとしない人が多いのは、ユーモアが足りてないからだと思う。問題を訴えるためにみんなが道路に集まって抗議を起こす必要はないけれど、ユーモアやアートを組み合わせることで、人々の興味を惹き、巻き込むことができると思うんだ。例えば映画に登場する活動家は、ダムに大きなヒビを描くことでそのバカバカしさを示している。そのヒビを見た人は、「すごい」と思って興味をもったり、「なんであそこにダムがあるんだ?」と不思議に思ったりするよね。ユーモアには、人々に疑問をもたせる力があるんだ。

──映画も、人々に問題を提示するアートのひとつですよね。

映画のいいところは、誰かに「ダムは悪いものだ」と言われるのとは違って、観た人それぞれが心の中で考え、判断できることだと思う。ほとんどの人はこれまでダムについて聞いたことがないと思うけど、この映画を通して、「エネルギーや水を得るためのより良い方法がある」という結論にたどり着けるんじゃないかな。

──最後に、ぼくたちが自然と共存していくために必要な考えを教えてください。

ダムを守ろうとしている人たちは、0か100かの議論をしているんだ。ダムを取るか、魚を取るかってね。でもこの映画を撮ってわかったことは、ぼくたちはそのどちらをも取れるということなんだ。

人間はきっと携帯電話を手放すことはないだろうし、電気を使わなくなる必要もない。でもこの20年で太陽光や風力といったエネルギーが増えたことや、これからの20年で起こるテクノロジーの進化を考えれば、ぼくたちは豊かな生活を、より自然にやさしい方法で実現していくことができると思う。

 

いかがですか?がぜん興味がわいてきた?

マットさんも言ってるように、映画を観た人それぞれが考え判断すればいいのです。

私たちはより多くの人にダム問題に関心を持ってもらい、考えてもらいたい、ただそれだけです。

 

ある呼びかけ

Facebookで素晴らしい呼びかけを見つけました。

https://www.facebook.com/keisuke.ikeda.334/posts/592551800854863

 

一人の若者が石木ダムについての素朴な思いを素直に発信して、

佐世保市に声を届けようとしています。

すごいな〜、嬉しいな〜、

すぐに「石木川まもり隊」のFacebookでもシェアしましたが、

Facebookやってない人にも伝えたいと思い、発信人の許可を得て、

ここにも転載させてもらうことになりました。

是非読んでみてください。

そして周りの方にも伝えて頂けると嬉しいです。

 

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佐世保の町でちょくちょく目にする『石木ダム建設は、市民の願い』って看板、皆さんどう思いますか?

僕は佐世保市民ですが、一回も望んだ事はありません。
もしかしたら望んでない僕は佐世保市民ではないのでしょうか?
いや、そんなことはない。僕は佐世保を愛していますし、税金もちゃんと払った。

ああいう書かれ方したら、なんか腹が立ちませんか?(あ、願ってる方には申し訳ありません)

というわけで、前々からあの旗を降ろしてもらおうとお願い(苦情じゃないよ!)しようと思っておりまして、
僕一人じゃあ願ってない市民もいるよ?って伝わりにくいので、もしよかったら、同じ想いの佐世保市民の方おられましたら、
(元佐世保市民、気持ちは佐世保市民!でも可)水道局さんにメール、ファックス、電話などしてみませんか?

怖いことは何もないですので、要点は簡単に、
「佐世保市民ですが、石木ダムは望んでいませんので『石木ダム建設は、市民の願い』の垂れ幕や看板は撤去していただけませんか」くらいでいいと思います

シェアしていただけるならば時間もおきたいので、来週の月曜日くらいに一斉にやりませんか

【佐世保市民だけど石木ダム願ってはいないよ?ファックス・メール大作戦!】
七月七日、朝から17時まで

やるよって方、コメント連絡シェアしてくれたら嬉しいです

佐世保市水道局
電話 0956-24-1121
ファックス
0956-25-9685
メールアドレス
suikei@city.sasebo.lg.jp(経営管理課)

僕は役所なんかに文句、じゃない意見するときはいつも必ずフルネームと住所、電話番号を明記します。
匿名で文句、じゃないや意見だけ言うのもフェアじゃないと思うので。
今まで何度もやってきましたが、特に嫌がらせなどは受けずにかえって丁寧にお返事くれたりします。
本名はちょっと…
て方は、
佐世保市松川町リサイクルショップ店員
とかくらいでも書くようにしましょう。まあ、押し付けじゃないけん匿名でも全然構いません。

それでは、シェア開始ー!(せめて5人は!)

 

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第3回 佐世保市水道局説明会

お知らせします。

佐世保市水道局による第3回目の説明会が開かれます。

 

4月25日付第3回公開質問状に対する回答が5月16日付で送付されてきました。

各質問に対する具体的な数値や資料などは添付されていませんでしたが、

たぶん、説明会の中で提示していただけるのだろうと思います。

 

地権者も弁護団も、過去2回の説明会が「建設的・創設的な協議の場」だったと捉えています。

今回も、さらに有意義な場となるよう期待しています。

 

日程は以下の通りです。

 

日時:5月23日(金)15:00〜17:00

場所:佐世保市水道局本庁舎4階会議室

 

市の水道政策に関心のある佐世保市民の皆さんだけでなく、

石木ダム問題に関心のある県民の皆さんも、

ご一緒に、水道局の説明をじっくり聴いてみませんか?

 

5月19日 知事に会いにいきます

すでに新聞記事をみてご存知の方も多いことと思いますが、あらためてお知らせします。

 

5月19日、石木ダム建設予定地の地権者の皆さんは知事との面会を求めて県庁へ向かいます。

先月、予告も無く突然川原を訪れた知事は、ほとんどの地権者と会えませんでした。

地権者の皆さんは、「こちらから5月19日に県庁へ行きます。私たちも知事と話し合いたいです」

という趣旨の文書を提出していましたが、それに対する回答は、河川課長名で、

「事業の必要性の観点まで遡って議論し直すことについては、県としては沿いかねる」

「当日は土木部長及び河川課で対応させていただきます」などと書かれ、

知事はどうやら会う気はなさそうです。

 

地権者と会って話す気がなければ、なぜ知事は先月地権者宅を電撃訪問したのでしょう?

会えないことを見越して、あるいは期待した上でのパフォーマンスだったのでは?と言う人もいます。

しかし、今回の回答書の中でも再び、「地権者の皆様とのお話し合いの機会を是非いただきたいと考えております」と書かれています。

それが本心なら、19日に当然知事も出てくるべきです。

 

知事の真意を確かめるべく、予定通り地権者の皆さんは、19日県庁へ向かいます。

弁護団や支援団体も同行します。

この件に深い関心をお持ちの県民の皆様へ下記の通りご案内致します。

 

日時:5月19日(月)13:00〜14:00

場所:出島交流会館(2階研修室〉長崎市出島町2番11号 TEL:095-827-4852

 

地権者の皆さんと共に、県の話に耳を傾けてみませんか?

 

第2回 佐世保市水道局の説明を聴く会

覚えていますか?先月の14日。

私たち(石木ダム対策弁護団+地権者+石木ダム反対派市民)は、

石木ダム計画を推進する佐世保市に対し公開質問状を提出し、

市の利水計画について具体的な説明を求め聴きに行きました。

その時の市水道局の対応は、県に比べるとはるかに誠実なものでしたが、

しかし、中身は、やはりほとんどについて無回答という結果でした。

そこで私たちは再度質問状を提出し、

その回答が3月31日付で送られてきました。

 

そこにあるように、

やはり今回も「全体像についてご説明させていただく考えであり、個別の数値や資料について、ひとつひとつをご説明することについて承諾したものではありません」とのことです。

「個別の数値については、すでに開示された資料に記載しておりますので」と言うばかりで、どの資料の何頁に書いてあるなどの説明はしないということ。

 

しかし、なんなんでしょうね〜

これで回答とか説明とか言えるのでしょうか?

なぜこれほどまでに資料や数値の提示を拒否するのか…

考えられる答えは一つしかありません。

自分たちが算出した数字に自信が無いから、突っ込まれたら困る。

資料について具体的に分析していくと、石木ダムの必要性が揺らいでしまう。

それがわかっているから絶対に具体的な議論はできない。

ということ?

 

だとしたら闘わずして負けを認めたようなもの。

そう思われてもいいのでしょうか?

 

しかし、今回の質問には、市が常々強調している大渇水について質問しています。

平成6年の大渇水!

あの酷い被害を2度と起こしてはいけない、そのための対策が必要。

ここは市民の誰もが願っていることです。

このことについてだけでも是非しっかりとした説明をして頂きたいものです。

 

第2回説明会は以下の通りです。

日時:4月11日(金)15:00〜17:00

場所:佐世保市水道局3階会議室

 

どなたでも参加できますよ〜 

 

ブックレット近日発売!

 

石木ダムの建設予定地「川原(こうばる)」とは?

そこにはどんな暮らしがあるのか?

そこに住む人々は、なぜ半世紀もダムに反対し続けてい るのか?

石木ダムは本当に必要なダムなの か?

公共事業とは何か?

公益性とは何なのか?

そこに本当の民意はあるのか?

ブックレット「小さなダムの大きな闘い」から見えてくる真実がある。

お待たせしてます。すみません。

まもなく…あと10日ほどで完成です。

実は、3月9日にすでに届いていたものを販売させていただきましたが、

その後印刷の不具合に気づき、出版社の方で刷り直しをしています。

すでにお買い求め頂いた皆様には新しいものをお渡しいたします。

冊子の奥付にある連絡先にお電話いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

また、まだお求めでない方でご希望があれば、

こちらにメールを頂けますよう、よろしくお願い致します。
 ↓
ishiki-hotaru@buz.bbiq.jp 

(ドラッグしてコピーしメールの宛先欄に貼り付けてください)

もしくは、このブログのコメント欄にお申し込み頂いてもけっこうです。

そのコメントは管理人だけが見て、公開はいたしません。

 

このブックレットが、少しでも多くの皆様の手に渡り、

公共事業のあり方を考え、今の暮らしを見つめるきっかけとなれば幸いです。

そして、石木ダム反対運動へのご理解に繋がることを、心から願っています。

 

Facebook「こばると会」

お知らせします。

石木ダム問題を発信するFacebookのページができました。

その名は「こばると会」!

ん?「こばると」?なんじゃそれ?

とお思いの方も多いでしょう。

 

「川原人」と書いて「こばると」と読みます。

石木ダム建設予定地「川原」を「こうばる」と読むのは、

このブログの読者や長崎県民の多くはご存知でしょうが、

「こばると」は初耳ですよね〜

 

川原に住む若者が自ら名付けたかっこいい呼び名です。

でね、川原に住む人だけでなく、

石木ダムに反対する日本中の人に「こばると」になってもらおう〜

という願いを込めて「こばると会」と、

管理人代表のほーちゃんが名付けました。

 

 川原地区に住む狸もキャラクターとして登場。

 

でもね、川原のことを何も知らない人が、石木ダムについて興味を持ち、

「石木川」「ダム」なんて単語で検索しても、この頁には辿り着かないよ。

って助言してくださる人があり、

な〜るほど!と私たちも気づいたところ。

そういうわけで、近々表札?が変更になるかもしれませんが、

いずれにしても、私たちの頁ができたのです。

Facebookをやっていらっしゃる方は、ぜひ覗いてみてくださいね〜

https://www.facebook.com/kobarutokai

 

Facebookをやってない方のためにお伝えすると、

最新のニュースとして、こんな写真も掲載されていますよ。

昨日の川原地区新年会での若者だけの集合写真。

(一人だけ元若者もいるようですが…)

み〜んないい顔してますね〜

 

この笑顔を県知事に見せてやりたい!

土木部長にも佐世保市長にも、佐世保市水道局長にも、

「この写真が目に入らぬかー!」

「この子たちの笑顔と未来をなぜ奪おうとするの?」

と、問いたいですね〜