そのダムいったい誰のため?

ずいぶん放送から時間が経過しているのですが、皆さんにぜひお知らせしたいのでご紹介します。

ジャーナリストの笹島さんが長崎県の石木ダム問題について、リモートでお話ししてくださっています。
東京FMでの生放送でした。

こちらのページにて、その時のお話しが書き起こされております。
ぜひチェックしてみてください。

https://park.gsj.mobi/news/show/66822?fbclid=IwAR1FmrTXyEZs2QjxsJR_B7hvfqYBmvjcjOirZjt79z3n5mFXAiwPqyOXJBk

放送では去年11月の水源連の全国集会での松本好央さんのスピーチも流されました。
ご本人が、初めてのラジオ出演ということで大変緊張されたそうです。
思ったように話すことができず、言いたいこと言う前にパーソナリティーの方に切られてしまったのだとか…

いや、もうね、ラジオ生出演って本当に緊張しますよね!
無理もないですよ!
よく頑張ってくださったと思います。

あ、笹島さんはですね、以前、ヤフーニュースで大きな石木ダムの記事「ここが沈むとは思ってない」 を出してくださった記者さんです。



リンクを貼っておきますので、みんな改めて読み直してみてね〜!

「ここが沈むとは思ってない」 長崎県・石木ダム計画の問い
https://news.yahoo.co.jp/feature/1023

全面広告!石木川まもり隊

石木川まもり隊の全面広告⁉



と言っても、新聞にではありません。
佐世保市全域に配布されている生活情報誌「ライフさせぼ」です。

ある調査によると、市内で一番購読されている西日本新聞よりも読者が多いとか。
確かに、私たちがイベントをおこなうとき、「ライフを見たんですけど・・」という問い合わせが一番多いです。

そこで、私たちは以前から考えていました。
石木ダムについて、より多くの佐世保市民に関心を持ってもらうには、ライフに大きな広告を出すのがいいのではないか・・と。

そして、それは、ホタルが群れ飛ぶ時期がいいのではないか・・と。
まるで星空をみているようなたくさんの命の輝きを目の当たりにすると、誰もが言葉にはできない感動に襲われます。
そして、

え?
ここにダムを造るの?
なぜ?
ここでなくてはいけないの?

という疑問に繋がっていくようです。

大人はあまり口にしませんが、子どもは素直にそう言います。
やだ、やだ、ホタルがかわいそう!とも。

石木ダムに賛成とか反対とかいう前に、まずは現地のことを知ってほしい。
足を運んでほしい。
そのきっかけとなるような広告を掲載したい。

コロナで自粛が続く中、私たちは意見交換を重ね、ライフさんのお力を借りて原稿を作成し、やっと目的を達成することができました。

ライフさせぼ2020.6.5広告原稿

上段のホタルの写真は、写真家の村山嘉昭さんから無償提供いただきました。
掲載費用は、パタゴニア環境助成金と、これまで石木川まもり隊にお寄せいただいた多くの方々からのカンパを使わせていただきました。
本当にありがとうございました!

昨夜こうばるに行くと、広場には、ホタルを見に来た人の車でいっぱいでした。
「まもり隊の宣伝のせいじゃろ」と、こうばるの方に言われ、恐縮しつつも、そうだったら嬉しいな・・と思いました。

その方の案内で、ホタルがよく見えるところに連れて行ってもらい、友人たちと、今年のホタルを堪能しました。
小さな体から放たれる黄色の力強さ、すぐ消える儚さ、ふ~わりふわり舞い飛ぶ優雅さ、いつまで見ていても飽きません。

でも、そろそろ帰らねば…
すぐ傍に飛んできたホタルに、「また来年!」と心の中で声をかけ、広場に向かいました。

途中の暗闇ですれ違う人たちと交わす「こんばんは!」の声が、とても頼もしく聞こえたのは何故でしょう。。

さて、そのライフについて、佐世保市民でない方のために少しご紹介しておきましょう。

ライフは1977年創刊の無料タウン情報誌。
40年以上の歴史!フリーペーパーの開拓者?老舗?
ですが、今やフリーペーパーは数多あり。
それどころか、インターネットを使えばタウン情報もすぐに入手できる時代。
ライフの読者も下降気味かも?

でも、だからこそ、「ネットにはない情報、佐世保でしか得られない情報で生き残るしかない。もっとローカル色を強めようと割り切った」とのこと。

また、広告だけのフリーペーパーではない。
「街で見聞きしたおもしろいこと、気になる話題の取材を徹底する。記者発表のような横並び取材はしない。行政にも頼らない」
これが、ライフのDNAだそうです。

そんなライフの今週号はこちら。



このように下段には、様々な広告が掲載され、上段は面白そうな記事がいろいろ・・。

今号のトップ記事は、「SASEBO TAXI 物語」?
佐世保に「ギンザ」や「北海道」があるなんて、初めて知りました!

2ページ目には、
「進化した日焼け止め」「シロアリ駆除はおまかせ」「スイーツ食べ放題」などショッピング情報。

3ページ目には、
島瀬美術センターからのお知らせや、暮らしの掲示板(佐世保市中学校体育大会や佐世保空襲パネル展の告知)など。

4ページ目は、
学生マガジンを自主制作した3人の若者にフォーカスした記事や、昔の写真を紹介する「させぼ思い出アルバム」。

5ページ目は、
「Sasebo Ben 訳 にほん昔ばなし」(佐世保に越してきてまもなく12年の私。今やほとんど理解できるようになりました)と作品展のお知らせ。
その作品展がこちら!



女子3人展、その1人は、こうばる住人の「ほーちゃん」。
彼女は、ひたすら、こうばるの生きものを描き、作品を通して、こうばるのかけがえのなさを伝えようとしています。

6ページ目は、あの、まもり隊の全面広告!

7ページ目は、映画館情報と「みんなの広場」。
広場には、「飼い主募集」や「探しています」そして「お礼を一言」。
「お礼を一言」のコーナーは、いつも読む度に、ほっこりさせてもらっています。

最終の8ページ目は、「ぶらっとSASEBO」。
今回は、番外編で、佐世保市の隣の波佐見町。焼き物の町です。
なんとここには世界一の窯跡があるという!
全長170mの「大新登り窯」がそれ。

焼き物に縁のない私は、登り窯の意味もわかりませんが、世界一の文字につられて、つい読み進み、気づいたら、何となく得した気分。

いかがでしたか?
「ライフさせぼ」
ちょっと読んでみたくなった?

佐世保にお越しの際は、駅の構内やバスセンター、スーパーや商店街、公民館等々いたるところに置いてあるので、手に取って読んでみてくださいね~

あれれ?
今回のブログは、「ライフさせぼ」の宣伝記事になってしまったかな~

(*^_^*)

しぜんのことば3人展

長崎県石木ダム水没予定地住民のいしまるほずみより、大切なイベントのお知らせです。

この度、6月7日(日)から13日(土)までの一週間、イベントギャラリーにて展示に参加します。

場所は、長崎県西彼杵郡の長与町にある風の森まなびのという場所。

県立大学シーボルト校の近くだそうです。

わたしは、石木川に生息する川魚などのイラスト25作品を展示します。

すべて新作描き下ろしです!

あと、急きょ、非売品ですが、過去作品のメインのものを3点追加してます。

普段、持病の精神疾患のせいで、ろくに外出できないわたしですが、

波長の合いそうな雰囲気の女性作家さんお二人に嬉しいことに展示の御誘いをいただき、

3年ぶりに新作を出す運びとなりました。

おお、もうこれは、お二人の女性作家さんに本当に感謝しかないです!

ほとんど展示経験がないわたしですので、いろいろとよい勉強をさせていただいています。

入場はもちろん無料となっています。

コロナの心配も当然あるのですが、

ギャラリーの周辺には様々なお店とカフェも点在しておりますので展示以外でもお楽しみいただけると思います。

ちなみに、わたし自身の在廊日についてですが、
初日の6/7(日)は一日中在廊、平日は6/10(水)の午後から在廊、最終日の6/13(土)午後から在廊予定です。

石木グッズの物販もあります!
「ほたるの川のまもりびと」DVD・パンフレット、
「石木川のほとりにて」写真集、マンガ「ダムのツボ」、いしき手ぬぐいなど販売します。

みなさん、どうぞよろしくお願いします。





『しぜんのことば』

三人が綴る、『しぜんのことば』

それぞれが、愛でる自然の色々。
自然からのことばを、日々絵筆で綴った絵描きのメッセージ。
イラストと色鉛筆画の三人展。

2020年6月7日(日)-6月13日(土)
会場:風の森のまなびのeventギャラリー
※入場無料
(下記コロナ対策による入場方法をご一読下さいませ。)

open
7(日)11:00-17:00
8(月)-12(金)10:30-17:00
13(土)10:30-16:00

Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/237979754202038/?event_time_id=237979757535371

石丸穂澄(こうばるほずみ)/川棚
故郷こうばるの風景、石木川の淡水魚(シーボルトコレクション)などの水彩画のイラスト

MATSUSHIMA Rieko/東彼杵
色鉛筆のドローイングで、自然の”風”を抽象的に表現した絵画

和田沙織(Wada Saori)/佐世保
『鳥』『蝶々』『植物(花・果物)』などを描写した色鉛筆画

会場:「風の森のまなびの」内eventギャラリー
長崎県西彼杵郡長与町まなび野2丁目1-4

※会場eventギャラリー内でのコロナ感染拡大防止対策にご協力お願いいたします※

※混雑を避けるため、同時入場を『2組』(少人数)までにする為順番にご案内することがございます。
(会場への入場時間の事前予約もお受けします。E-mail,FB,直接作家へ)
※マスクを着用でご来場ください(お忘れの際は会場で少量の販売有り)
※鑑賞時間を40分~1時間以内とさせていただきます(次のお客様が並んでいた場合40分となります)
※ご来場の際、芳名帳(お名前,ご住所)を記入していただきます。
また1か月前までの県外旅行先等を質問することがございます。
※咳など、体調が万全でないと見受けられた場合入場をお断りすることがございますがご協力をよろしくお願いいたします。

「ダムの予定地に生まれて」2

直前ですが、大切なお知らせです。

Mさんからの情報をそのままコピペで共有させていただきます。



「ダムの予定地に生まれて」

NBC長崎放送で27日(水)深夜0時55分~
1時間番組です

石木ダム問題が
数えきれないほど多くの人の時間や自由を奪い、川原の皆さんがどんな思いで暮らしているのかを伝えたいと思い制作したのだと聞いています

タイトルは同じですが
先月放送のものとまた違った内容になっているようです
どうぞ録画のご準備と
シェアよろしくお願いします🙇‍♀️

今年のほたる祭りは中止です

大事なお知らせ!

今年の「こうばるほたる祭り」は、

コロナの影響により

残念ですが中止です。

みなさん、

来年はどうぞよろしくお願いします。



そして、

今年もすでに

ゲンジボタルが光りだしました。

だんだんと見頃になってきてますよ~



私の経験ですが、毎年不思議なことに、窓を閉めているのにゲンジボタルが部屋に入ってくるんですよね。

一体どこから入ってくるのか…

そっとゲンジボタルを捕まえて、外に逃がしてあげてます。


ダム予定地に生まれて

告知です!

録画必須!!

テレビで30分の長崎県・石木ダム問題の報道特集です。

九州地区内での放送です。

九州のみなさん、よろしくお願いします。


長崎県内(NBC放送局)では放送時間が変更になっていますのでご注意ください!
26日(日)の25時45分〜(深夜1時45分〜)と表記されていましたが、
正しくは25時20分〜(深夜1時20分〜)に変更になりました。



JNN九州沖縄ドキュメント・ムーブ「MOVE」の告知ページはこちらです。
https://rkb.jp/move/move_next.htm





ダム予定地に生まれて

2020年第8回

制作:NBC長崎放送

ディレクター:山口 仁

春は桜や菜の花が咲き誇り、夏はホタルが乱舞するなど里山の原風景を残す長崎県川棚町川原地区。集落を流れる石木川にダム計画が持ち上がったのは半世紀前のこと。
以来、住民の根強い反対運動が続いている。
転機となったのは1982年に行われた「強制測量」。
警察にガードされた県職員が測量調査のため現地に入り、進入を拒む住民らと激しく衝突。
子供も老人も容赦なく機動隊に排除された。
当時小学校2年生だった松本好夫さん(45)は泣き叫びながら機動隊と対峙した。
高校卒業後、父が経営する鉄工所で働き地元に暮らしながら若者世代のリーダー格として反対運動を続けている。
子供を運動に巻き込みたくないと思っていたが、大きな局面となった去年の県庁行動で初めて娘・息子を矢面に立たせてしまい忸怩たる思いもある。
一方、県は着々とダム建設の準備を進め、去年9月土地収用法に基き、松本さんらの土地や家屋は強制的に収用されてしまった。
川原地区には今も13世帯・約50人が住んでいるが立ち退きを迫られていて、行政代執行により家屋の取り壊しも可能な状況となっている。
年配の住民は今も毎日ダム関連の工事現場に行き抗議の座り込みを続けている。
人生の大半を「ダム問題」に費やさざるを得なかった、松本さんらダム反対住民の苦悩の半生を描く





いいですか、みなさん、録画ですよ!

絶対録画!録画!

#ダムより花を・アルカス展示



2020年3月22日(日)から3月26日(木)まで、アルカスSASEBO交流スクエアにて、

#ダムより花を presents
「石木ダムは市民の願い???メッセージ展」

開催中です!



(#ダムより花をフェイスブックページより転載)



#ダムより花を presents

『石木ダムは市民の願い???
メッセージ展』

明日3/22日からいよいよ始まります(*⁰▿⁰*)/

今みんなで準備を終え、この投稿をしています。

#ダムより花を の想い、活動を通じて、佐世保市民みんなで石木ダムのことを考えていくきっかけになったらなぁと思います☆

ステキなこうばるの春もアルカスの交流スクエアに届きました♡

ぜひぜひ遊びに来てください!

『希望の木』を通して、皆さんの想いを広げてください✨✨

期間中はメッセージを受け付けております!
メッセージ用の紙は受付にてご準備しております。
たくさんのメッセージで希望の木を実らせましょう(*^^*)

お待ちしておりまーっす!!!

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

#ダムより花を presents
『石木ダムは市民の願い???
メッセージ展』

期間 3月22日〜3月26日(25日 休館日)

場所 アルカスSASEBO 交流スクエア

*入場無料
*展示は開館時間から閉館時間までご覧いただけます。(最終日のみ18時まで)



















3.1緊急市民集会「石木ダム再評価」



緊急集会のお知らせです。

新型コロナウイルスの危機が広がっている中、なぜ今?と思われる方も多いでしょう。私たちも迷いました。今も気がかりです。しかし、危機は新型コロナだけではない。佐世保の行政や政治、社会も何か得体のしれないウイルスに侵されつつあるのではないか・・そのウイルスはどんどん民主主義を蝕んでいっているようです。

2月28日、第9回佐世保市上下水道事業経営検討委員会が開催され、石木ダム再評価についての3回目の審議が行われます。新聞報道によると、そこで答申案をとりまとめ、早ければその日のうちに答申するとのことです。

過去2回(1/23と2/6)の審議で、同委員会は水道局の説明を妥当と認めているので、「事業継続」との結論が示されるのは確実です。

しかし、今回の水需要予測については、学者の間から科学性が欠如しているとの意見書も提出され、予測のやり直しを求められています。が、そんなことにはお構いなし。私たち市民は傍聴も許されず、資料も配布されませんでした。このように市民を締め出すやり方は初めてのことです。

ダム建設費を負担する私たち市民県民は知る権利があります。水道局が教えてくれないなら、佐世保の水需要予測を批判した「ダム検証のあり方を問う科学者の会」の関係者をお招きして、教えてもらおう!水道局がどのような根拠で、どのような計算方法で水需要が増えると予測しているのか?そして本当に石木ダムは必要なのか?科学的に客観的に、具体的に、そして分かりやすく説明してもらおう!ということになりました。

講師は、「水源開発問題全国連絡会」共同代表の嶋津暉之氏で、科学者の会の事務局をサポートしておられる方です。

関心のある方は、ぜひお越しください!
マスクをお忘れなく。
消毒用のハンドジェルを用意してお待ちしています。

バス停の石木ボックス

ここ最近は、バスセンターにこっそり設置させていただいている石木ボックスがおもしろいのです。



これは、ちょっと前に設置に行ったときの写真です。

なかなか、賑わってます。

バスセンターとは…



長崎県東彼杵郡川棚町の町中心部にあります。

JR大村線・川棚駅前の、川棚バスセンター(西肥バス)という建物。

長崎空港と佐世保を行き来するリムジンバスも停車するよい立地条件。

しかも、バスセンターのすぐ隣りには、都市伝説とも言われる(藤井フミヤさんなどの有名人も多数訪れる)
四次元パーラー「あんでるせん」というマジックパーラー(喫茶店)があります。



だから、バスセンター(その周辺)には、オシャレな?服装の地元の人ではない…そんなかんじの人がよくうろうろしています。





さらに、たまに石木のラッピングバスも駐車(待機)してます。
偶然ご覧になった方は、とってもラッキーですよ~!



そんな、バスセンターは、今はトイレもきれい。



トイレに困った方は、是非ご利用下さい。

いしきグッズ(本当は有料)も無料でちょっと置いてたりします。

地元だから、

地元だから!なんですよ!

川棚町に来たら、ぜひ、石木ボックスをのぞいてみて下さい。

おつなものが入ってたりします。

それに、

そもそも、石木の問題を知ってもらうためのチラシボックスですから、

いろんなチラシを入れています。

最近は、こんな…





手の込んだPOPで宣伝したり、





若い人たちが作ってくれたわかりやすくて手に取りやすいチラシも入れてます。



こうばるプロジェクト10周年アニバーサリー企画として、
こうばる通信バックナンバー・グッドチョイス版も置いてみたりしてます。



石木の問題とは関係のない楽しいイベントのチラシも混じってます!



こちらのハッピータイムマーケットは、今度の2/11(火・祝)開催です。

楽しいイベントですので、特に佐世保市内の方、どうぞよろしくお願いします。



ちゃんと毎回POPも手作りして付けてます!



ところで、

チラシを持って行く人にお願いです…

こんなお願いをするのもどうなんだろうって気もしますが……

POPの付いてるチラシはできれば持って行かないで下さい…

POPの付いていないチラシから持って帰って下さい…

せっかく作ったのに、POPなくなるとインパクトなくなってチラシが減らなくなります…

POPの付いているチラシは、最後の方が持って行って下さると、こちらとしても大変助かります。

ご協力よろしくお願いします………

明日は再評価の「傍聴」に行こう!



明日2月6日は石木ダム事業再評価のための委員会が開催されます。第2回目です。

13:00~16:00、佐世保市役所4階第4委員会室です。1回目と同じ部屋です。
1回目の公開方法が、あまりにも市民を無視したやり方だったので、それは止めてほしい、きちんと公開し、傍聴させてほしいと私たちは願い、申し入れしました。石木ダム事業再評価のための委員会のあり方についての申し入れ2020.2.2

これは、それを訴えるチラシです。
明日朝、このチラシ配りを市役所前で行います。

7:50 市役所バス停前に集合です。

皆さん、一緒に傍聴しませんか?チラシ配りしませんか?
参加したいけど、仕事や予定が…という方は、ぜひ拡散をお願いします。
(‘◇’)ゞ