#ダムより花を・アルカス展示

2020年3月22日(日)から3月26日(木)まで、アルカスSASEBO交流スクエアにて、

#ダムより花を presents
「石木ダムは市民の願い???メッセージ展」

開催中です!

(#ダムより花をフェイスブックページより転載)

#ダムより花を presents

『石木ダムは市民の願い???
メッセージ展』

明日3/22日からいよいよ始まります(*⁰▿⁰*)/

今みんなで準備を終え、この投稿をしています。

#ダムより花を の想い、活動を通じて、佐世保市民みんなで石木ダムのことを考えていくきっかけになったらなぁと思います☆

ステキなこうばるの春もアルカスの交流スクエアに届きました♡

ぜひぜひ遊びに来てください!

『希望の木』を通して、皆さんの想いを広げてください✨✨

期間中はメッセージを受け付けております!
メッセージ用の紙は受付にてご準備しております。
たくさんのメッセージで希望の木を実らせましょう(*^^*)

お待ちしておりまーっす!!!

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#ダムより花を presents
『石木ダムは市民の願い???
メッセージ展』

期間 3月22日〜3月26日(25日 休館日)

場所 アルカスSASEBO 交流スクエア

*入場無料
*展示は開館時間から閉館時間までご覧いただけます。(最終日のみ18時まで)

3.1緊急市民集会「石木ダム再評価」

緊急集会のお知らせです。

新型コロナウイルスの危機が広がっている中、なぜ今?と思われる方も多いでしょう。私たちも迷いました。今も気がかりです。しかし、危機は新型コロナだけではない。佐世保の行政や政治、社会も何か得体のしれないウイルスに侵されつつあるのではないか・・そのウイルスはどんどん民主主義を蝕んでいっているようです。

2月28日、第9回佐世保市上下水道事業経営検討委員会が開催され、石木ダム再評価についての3回目の審議が行われます。新聞報道によると、そこで答申案をとりまとめ、早ければその日のうちに答申するとのことです。

過去2回(1/23と2/6)の審議で、同委員会は水道局の説明を妥当と認めているので、「事業継続」との結論が示されるのは確実です。

しかし、今回の水需要予測については、学者の間から科学性が欠如しているとの意見書も提出され、予測のやり直しを求められています。が、そんなことにはお構いなし。私たち市民は傍聴も許されず、資料も配布されませんでした。このように市民を締め出すやり方は初めてのことです。

ダム建設費を負担する私たち市民県民は知る権利があります。水道局が教えてくれないなら、佐世保の水需要予測を批判した「ダム検証のあり方を問う科学者の会」の関係者をお招きして、教えてもらおう!水道局がどのような根拠で、どのような計算方法で水需要が増えると予測しているのか?そして本当に石木ダムは必要なのか?科学的に客観的に、具体的に、そして分かりやすく説明してもらおう!ということになりました。

講師は、「水源開発問題全国連絡会」共同代表の嶋津暉之氏で、科学者の会の事務局をサポートしておられる方です。

関心のある方は、ぜひお越しください!
マスクをお忘れなく。
消毒用のハンドジェルを用意してお待ちしています。

バス停の石木ボックス

ここ最近は、バスセンターにこっそり設置させていただいている石木ボックスがおもしろいのです。

これは、ちょっと前に設置に行ったときの写真です。

なかなか、賑わってます。

バスセンターとは…

長崎県東彼杵郡川棚町の町中心部にあります。

JR大村線・川棚駅前の、川棚バスセンター(西肥バス)という建物。

長崎空港と佐世保を行き来するリムジンバスも停車するよい立地条件。

しかも、バスセンターのすぐ隣りには、都市伝説とも言われる(藤井フミヤさんなどの有名人も多数訪れる)
四次元パーラー「あんでるせん」というマジックパーラー(喫茶店)があります。

だから、バスセンター(その周辺)には、オシャレな?服装の地元の人ではない…そんなかんじの人がよくうろうろしています。

さらに、たまに石木のラッピングバスも駐車(待機)してます。
偶然ご覧になった方は、とってもラッキーですよ~!

そんな、バスセンターは、今はトイレもきれい。

トイレに困った方は、是非ご利用下さい。

いしきグッズ(本当は有料)も無料でちょっと置いてたりします。

地元だから、

地元だから!なんですよ!

川棚町に来たら、ぜひ、石木ボックスをのぞいてみて下さい。

おつなものが入ってたりします。

それに、

そもそも、石木の問題を知ってもらうためのチラシボックスですから、

いろんなチラシを入れています。

最近は、こんな…

手の込んだPOPで宣伝したり、

若い人たちが作ってくれたわかりやすくて手に取りやすいチラシも入れてます。

こうばるプロジェクト10周年アニバーサリー企画として、
こうばる通信バックナンバー・グッドチョイス版も置いてみたりしてます。

石木の問題とは関係のない楽しいイベントのチラシも混じってます!

こちらのハッピータイムマーケットは、今度の2/11(火・祝)開催です。

楽しいイベントですので、特に佐世保市内の方、どうぞよろしくお願いします。

ちゃんと毎回POPも手作りして付けてます!

ところで、

チラシを持って行く人にお願いです…

こんなお願いをするのもどうなんだろうって気もしますが……

POPの付いてるチラシはできれば持って行かないで下さい…

POPの付いていないチラシから持って帰って下さい…

せっかく作ったのに、POPなくなるとインパクトなくなってチラシが減らなくなります…

POPの付いているチラシは、最後の方が持って行って下さると、こちらとしても大変助かります。

ご協力よろしくお願いします………

明日は再評価の「傍聴」に行こう!

明日2月6日は石木ダム事業再評価のための委員会が開催されます。第2回目です。

13:00~16:00、佐世保市役所4階第4委員会室です。1回目と同じ部屋です。
1回目の公開方法が、あまりにも市民を無視したやり方だったので、それは止めてほしい、きちんと公開し、傍聴させてほしいと私たちは願い、申し入れしました。石木ダム事業再評価のための委員会のあり方についての申し入れ2020.2.2

これは、それを訴えるチラシです。
明日朝、このチラシ配りを市役所前で行います。

7:50 市役所バス停前に集合です。

皆さん、一緒に傍聴しませんか?チラシ配りしませんか?
参加したいけど、仕事や予定が…という方は、ぜひ拡散をお願いします。
(‘◇’)ゞ

写真展「こうばるで生きる」

写真展のお知らせです。

実はもう昨日から始まっているのですが…
でも、ご心配なく!
開催期間はた~っぷり、1ヶ月もやってますから。

場所は、JR三間坂駅のコミュニティスペース「悠」。
悠の皆さんから「この場所を使って、こうばるのことを伝える写真展をしませんか?」とのお声掛けを頂いたのが、昨年12月。

喜んでお受けし、私たちが撮りためた写真を持ち寄り、選び、印刷発注、フレームへのセット、キャプションの作成などなど、年が明けてバタバタと準備し、何とか搬入日に間に合わせました。

三間坂駅はこちらです。


素敵な駅舎で、無人駅ですが、悠の皆さんがいつもきれいに管理して、乗降客を温かく見守っています。

この入り口を入ってホームに向かう途中の左側が展示室。
目印はこの看板。

中はこんな感じ。

よくわからないと思うので少し紹介すると・・・こんな写真を展示しています。

ほーちゃんのイラストや、こうばるグッズのコーナーもありますよ。

2月23日までやっていますので、お近くに行かれたら、是非お立ち寄りください。
悠の方が作成されたチラシです。


よかったら、拡散してくださいね~

今シーズンのお米注文はこちらへ!

昨日、カゴアミドリさんでの旧型・こうばる支援米販売のお知らせを掲載したためか、

わたしの方にこうばる支援米の注文依頼が来てしまいました…

すみません…

今シーズンは、わたしのやっていた「こうばる支援米」は基本的に取り扱っていません。

今シーズンは、別の支援団体の方が受付・販売をしています。

チラシはこんなかんじ。

Twitterでも発信されています。

もし、こうばるのお米がほしいなぁ~という、
心優しい、懐に余裕のある方は、

ishiki.network@gmail.com

こちらのアドレスに注文して下さい。

第2陣は、2020.1.20(月)までが〆切となってます。

もうすぐじゃん!

こうばるのお米、相変わらずおいしいです!

さすがに完全無農薬ではありません。

減農薬米です。

お米買いたい人、どうぞよろしくお願いします!

ほずみ

2020.1.19はカゴアミドリへ!

東京国立市にお店を構える
世界のかご「カゴアミドリ」さん。

世界のかご・カゴアミドリ
https://kagoami.com/smp/

カゴアミドリさんで、石木ダム関連のイベントが1/19(日)に開催されます。

写真家の大西暢夫さんをゲストにお招きし、
大西監督の映画「水になった村」(徳山ダムのドキュメント映画)が上映されるそうで、

さらにさは、上映会のあと大西監督による
石木ダムのトークショーが開催されるらしいです。

詳しくは、カゴアミドリさんのHPで確認して下さい。
あと、参加希望の方は予約しておいた方がいいです。

期間限定で(今月1月いっぱい)石木グッズも置いてもらっています。

特に、こうばるのお米がなかなかの人気だそうで、急きょ追加で23キロ分昨日発送しました。

カゴアミドリでは、お持ち帰りしやすいよう1.5キロサイズのミニ支援米を用意しています。
(追加分は袋が足りなくなって2キロサイズも作りました…)

渾身の?いしき手ぬぐいは、カゴアミドリさんのネットショップでも買えるそうです!

とてもステキなサイトです。
見るだけでもうっとり……
みなさん、まぁここはひとつ、
癒されにアクセスしてみて下さいよ~

イベント詳細
(ほとんどカゴアミドリさんのHPをコピペ…)

1/19(日) 大西暢夫さんトークイベント「石木川と暮らす13の家族」&映画「水になった村」上映会

日時 2020.1.19(日)

場所 世界のかご・カゴアミドリ

東京都国立市2-19-2第一村上ビル2F

1)映画「水になった村」上映会& 大西暢夫監督ミニトーク
時間:1/19日(日)13:00-15:00(映画90分+トーク30分)
参加費:2,000円
定員:20名(要予約)

2)「石木川と暮らす13の家族」大西暢夫さんスライドトーク
時間:1/19日(日)16:00-17:00
参加費:1,500円(佐世保「麹香」さんが こうばる支援米で仕込んだ「甘酒」付)
定員:20名(要予約)

<お申込み方法>
◎メールにてお申し込みをおねがいいたします(お電話では承っておりません)。「info@kagoami.com」宛に、メールタイトルを「水になった村」or「石木川トーク」とし、以下についてお知らせください。48時間以内に予約確認のメールをお送りいたします。恐れ入りますが、当店からの返信が無い場合はお問い合わせください。

1)参加者のフルネーム
2)人数(学生の有無)
3)携帯電話番号(緊急時の連絡先として)
4)このイベントはどちらでお知りになりましたか?(任意)

~ 当日の会場について。 お申し込みの前に必ずご一読ください ~

・席数が限られておりますので、キャンセルをご希望の際はお早めにご連絡をいただきますようお願いいたします。1月15日以降のキャンセルはご遠慮ください。
・参加費、イベント用グッズのお支払いは現金にてお願いいたします。
・イベント会場は、営業中の店内の一部を仕切って行うため、ご来店中のお客様の声や物音が響いてしまうなど、防音設備が整っている場所ではございません。また、かばんやコートなどのお荷物は、膝の上に置いていただくなど ご不便をおかけしますこと、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
・会場20分前より受付を開始します。駅から当店まで徒歩で20分程度かかりますので、お時間にゆとりをもってご来店をお願いいたします。

ゲスト 大西暢夫監督

<大西暢夫さん プロフィール>
写真家、映画監督、作家、記者。1968年生まれ、岐阜県揖斐郡池田町育ち。
18歳で上京し、東京綜合写真専門学校卒業後、写真家/映画監督の本橋成一氏に師事。
「ナージャの村」のスチールカメラマン等を経て、1998年に独立。
2010年、東京から岐阜県揖斐郡池田町に拠点を移す。

著書:
『僕の村の宝物』『水になった村』(情報センター出版局)
写真集に『アウトサイダーアートの作家たち』(角川学芸出版)
写真絵本『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)
『津波の夜に 3.11の記憶』(小学館)、他多数。

映画監督作品:
2007年『水になった村』(第16回地球環境映像祭最優秀賞)
2016年『家族の軌跡 -3.11の記憶から-』
2018年『オキナワへいこう』

石木にあそびにおいでよブース登場

昨日突然お知らせした
第4回ながさき・愛の映画祭と
それに出展参加するわたしたち…

その後……

無事に搬入作業完了!!!

わたしたち石木チームのブースのはこんなふうになりました。

ブースのタイトルは、

「石木にあそびにおいでよ(ハートマーク)」

適当です。

#いしきをかえようの署名もあつめています、

石木ダム県民ネットワーク会員さんも集めています、

こうばる支援米の受付もやってます、

いしきグッズ、もちろん販売してます、

カンパも大歓迎です!

この日は18:00から前夜祭みたいなかんじでスタートの日。

本番は1/11、12かなぁ~

石木ブースにも、誰か店番がおりますので
どうぞよろしくお願いします!

以下、会場ホール前のロビー展示風景(ざっくりと…)です、

さて、
「みんなのトイレ」
あたりまえに男性トイレ・女性トイレがありますが
みなさんよ~く考えてみて下さい…

・どうして赤をえらんだの?

・男女に分かれるトイレの中でも性暴力は起きている。

・何も考えていなかった…そんなトイレで悩んでいる方もいます…

・日本語が第一言語ではない人も訪れます。
(わたしはまったくよめません………)

1/12最終日はほずみも12:30-18:00くらいまで
石木ブースにいる予定です。

店番の合間にほかのブースの展示にも目を通したいです。

第4回ながさき・愛の映画祭

2020年1月10日(金)〜1月12日(日)

場所 メルカ築町5F (長崎市築町3-18)

第4回ながさき・愛の映画祭で上映される映画の内容については、

以下のながさき・愛の映画祭HPで確認をお願いします!

ながさき・愛の映画祭HP

https://nagasakiainoeigasai.jimdofree.com/

第4回ながさき・愛の映画祭出展します

告知が当日なんて…
相変わらずダメダメです。

今、わたしは長崎市内へ向けてJRで移動中です。

石木川まもり隊(の中の人、こうばるショップ)と
石木ダム県民ネットワークの合同出展なかんじで

第4回ながさき・愛の映画祭に展示(写真とイラスト)・物販参加いたします!

映画祭会場の入り口のロビーです。

石木の問題の共有、石木ダム県民ネットワークのご案内、物販を通してのみなさんとのゆるい交流を目指してます。

石木ダム県民ネットワークがやっている支援米の受付も行います。

第4回ながさき・愛の映画祭

2020年1月10日(金)〜1月12日(日)

場所 メルカ築町5F (長崎市築町3-18)

肝心な、ながさき・愛の映画祭で上映される映画の内容については、

以下のながさき・愛の映画祭HPで確認をお願いします!

ながさき・愛の映画祭HP

https://nagasakiainoeigasai.jimdofree.com/

こうばるについてプレゼンした小学生が受賞!

11月30日(土)、都内で行われたあるコンクールで、佐世保の小学生が表彰状をもらいました。

小学生から大学生までいるようです。ピンクの花をつけた審査員の中には、養老孟司さんやC.W.ニコルさん、国谷裕子さんなどもいます。さて、何のコンクールだったのでしょう?想像つきます?

正解は「G.B.E.Fコンクール」。と言っても、意味不明ですよね。ぜひ、こちらのサイトをご覧ください。https://gb-ef.org/

環境・経済・社会的な課題が複雑に関わり合う現在、持続可能な社会を実現するために、Green Blue Education Forumが生まれました。

そして、「これからの未来を担う若い世代が未来の世代との不公平をなくしていくため、自発的・主体的に課題を探し、考え、解決のための方策をまとめ、広く伝えるため、学び考え伝える楽しさを感じる体験ができる機会の場として、本コンクールを開催することとしました。このコンクールを通じて世界を変えていく強い意志を抱き、想像力・思考力・判断力・表現力を身につけて活躍するリーダーを発掘・育成していきます」と書かれています。

そんな素晴らしいコンクールの小学生部門で、佐世保の祇園小学校に通う3人の子どもたちが奨励賞を受賞しました。

チーム名は「必死に守る3人」。

この日は、2人だけのプレゼンとなりましたが、この子たちが何を必死に守ろうとしているのか・・・

それは、「こうばる」でした。

ダム計画のために水底に消えてしまうかもしれない「こうばる」。その豊かな自然、楽しい川遊び、たくさんの生きもの、人々の暮らし・・・まさに未来に残したい環境がそこにあることを一生懸命プレゼンしました。

チームリーダーの優希ちゃんは、去年も、今年も、夏休みの自由研究は石木ダムについてでした。

真冬の署名活動の時には、何時間も街頭に立ち、大きな声で通行人に呼びかけていました。

パレード「石木ダムは要らんばい!歩こうでSASEBO」でも、大人に交じって元気に歩いていました。

「石木ダムを止めたい!」という、この子たちの熱意には心打たれます。

わたしたち大人は、もっと頑張らねば…ですね。