毎日新聞「佐世保発!」に拍手!

今朝の毎日新聞です。

佐世保支局長によるコラムです。

ご自身も子どもの頃住んでいた福岡市で大渇水を経験なさっていたようです。

だから、佐世保市民の平成6年大渇水の苦労も想像できるし、市民の不安も理解できる。

でも、福岡市と佐世保市は少し違うところがある。

福岡市は、その後様々な対策を講じてきたが、佐世保市は石木ダムに固執してしまった。

そのことを率直に指摘なさっています。

 

もちろん、福岡と佐世保では都市の規模や財政事情も大きく異なっていますから、

単純に真似することはできないけれどが、

でも、ダムだけに頼っていていいのか?と自問自答した読者もいるでしょう。

 

ダム建設に伴う市民の負担金は決して小さなものではなく、水道料金の値上げに繋がります。

市民にとって「石木ダムはいらない」との選択肢もあるべきです。

との結びに、大きな拍手を送りたい。  

 

新聞はジャーナリズムの代表だけれど、最近はその精神が失われているように感じることも多い。

ただ出来事を伝えるだけであったり、賛成反対双方の主張をただ羅列するだけで論評が欠けていたり・・。

新井直之氏によると、ジャーナリズムとは、こういうことらしい。

「いま言うべきことを、いま、言う」ことである。「いま伝えなければならないことを、いま、伝える。いま言わなければならないことを、いま、言う。『伝える』とは、いわば報道の活動であり、『言う』とは、論評の活動である。それだけが、おそらくジャーナリズムのほとんど唯一の責務である。

 

強制収用が現在進行形で進んでいるいま、新聞各紙は、ぜひペンで語ってほしい。

いま言うべきことを。

いま伝えなければならないことを。

いま!

 

今からでも遅くない!

雑誌の2ページにまたがる風景の写真。

野花が咲き乱れ、見慣れた看板「売って泣くより笑って団結 WE LOVE KOBARU」。

もちろん、ここは川原ですが、あらためて川原の美しさを実感しますねー

野の草花の生き生きとした姿に、見ているだけで元気をもらえそうです。

何を隠そう、この写真、私が撮ったのですゾー!

エヘン、エヘン。

アーサーさんのエッセイの挿絵に使って頂けるなんて・・・写真も私も幸せです。

この記事が掲載されている雑誌はこちら。

日々の暮らしの中にある季節感、祭や行事など、その土地ならではの風土や文化、伝統、

地域の人々が大切に伝えてきた知恵や技、かけがえのない自然…

そんな、大切に守り伝えたい「いいもの・いいこころ」を広島から発信する雑誌なんだそうです。

素敵ですね。

 

その雑誌に、7月下旬に川原にやってきたアーサー・ビナードさんが、

石木ダム問題のことをエッセイ風に、アーサーさんらしい言の葉で書き綴ってくださいました。

「今からでも遅くない」というタイトルで。

何が遅くないのか?

それはダムを止めること。

石木ダムを止めること。

この豊かな里山の生きものたちや人々の暮らしを葬り去ることの過ちにみんなが気付いて、

「とめなきゃ!」と本気で思えば止められる。今からでも遅くない。

 

70年前の原爆は止められなかった。

その歴史はどんなに悔やんでも、後から止めることはできない。

でも、石木ダムは、まだ何もできていない。

そう。これからでも遅くないんですよね!

そのことに、アーサーさんが気づかせてくれました。。

 

とってもわかりやすい「ダムはムダ」論

あの田中優さんが、Facebookで、石木ダムのことを大きく取り上げてくださいました!

https://www.facebook.com/tanakayupage/posts/935152703208050

「石木ダム・現地の人たちからSOS!」の見出しで、

先日の強制収用をしようとしている長崎県・石木ダム、現地の人たちからのSOSがあります。

ごめんなさい、出かけられなくて。

下の「石木川まもりたい」のブログに、不必要な理由が示されています。

と書かれ、私たちが発信している現地案内チラシも貼付されていました。

びっくりするやら、嬉しいやら・・・で、

どうして?どうして?と情報通の友人たちにメールすると、

「優さんはダムのこと詳しいのよ、しかもお話がすごくわかりやすくて・・」

と紹介してくれたのが、こちらの動画。

www.youtube.com/watch?v=5F09Zg9oKGQ

 

「ダムはムダ」編 未来バンク事業組合理事長 田中 優 氏ダイジェスト版

 

ほんとにわかりやすい、これまでダムに関心の無かった人にはきっと目から鱗のお話だと思います。

皆さん、ぜひ拡散して、たくさんの人に知ってもらえるよう、ご協力をお願いします! 

 

*田中優さんを知らない方のために、Wikipediaから抜粋。

田中 優(たなか ゆう、1957年- )は反原発の立場で活動を続ける文筆家。主な肩書きとして未来バンク事業組合理事長、天然住宅バンク理事長、非営利組織「ap bank」監事、一般社団天然住宅共同代表。その他、日本国際ボランティアセンター理事、足元から地球温暖化を考える市民ネット理事等、肩書き多数。 坂本龍一や桜井和寿ら、環境問題に取り組む音楽家との交流も多い。 立教大学大学院非常勤講師、和光大学非常勤講師。

1957年東京生まれ。長年、反原発運動に関わり、多数の著書を出版。その論ずる範囲は原発問題に留まらず、平和運動にも深く関わっている。例えば、『どうして郵貯がいけないの』では、「郵政民営化以前の郵便貯金に集められた資金が、回り回ってアメリカの軍事費に利用されている」という主張を行った。『非戦』(音楽家・坂本龍一との共著)では、同時多発テロを受けてブッシュ大統領(当時)の強硬政策を批判した。また、映画『ZERO:9/11の虚構』(陰謀論との批判もある作品)への寄稿を行ったこともある。
近年では六ヶ所村核燃料再処理施設の稼働反対運動に注力しており、各地で講演を行っている。

 

土下座

私たちの土地を奪わないでください!

お願いします!

そう叫んで突然すみ子さんが土下座しました。

 

測量調査阻止行動3日目。

いつもの時間(9時半)に県職員がゾロゾロとやってきて、

「皆さん、お願いします。道を開けてください。測量をさせてください」と言い、

反対地権者や支援者との不毛なやり取りを続けていた時のことでした。

 

一瞬静寂が訪れました。

私たち支援者はもちろん、地権者の皆さんも驚きの余り体が固まってしまったようです。

カメラのシャッター音だけが響きました。

私もカメラを向けながら、熱いものがこみあげてきました。

しばらくしてダム事務所の古川所長が手を添えて立ち上がらせましたが、すみ子さんはまだ訴え続けました。

 

「私たちはここに住み続けたいだけなんです! 石木ダムは断念してください。

 (断念してもらうには)どがんしたらいいですか? どういう方法があるんですか?教えて下さい!」

 

他の地権者も言いました。

「40年も50年も前にできた計画をなぜ押し付けようとするのか?おかしいじゃないか!」

「佐世保の水はもう足りている。治水対策はダムよりも河川改修の方がよっぽどいい!」

 

所長「必要性の話を皆さんとすると、どうしても平行線になるんですよね」

地権者「当たり前だ。県が考えを変えようとしないからそうなるんですよ」

支援者「現実から目を背けないで下さい。佐世保市の実態を見てください。勝手に数字合わせをしないで下さい」

支援者「ここ数年ずっと佐世保のダムの貯水率は90パーセントを切っていないんですよ。ご存知ですよね?」

支援者「無駄なお金を使わないでください!」

地権者「もう帰ってください。午後からも来ないでください」

所長「申し訳ないけど、申し訳ないけど、あと二日間来ます」

所長さんも辛い立場だと思います。

どんなに罵倒されても、あるいは地権者に同情の念が湧いたとしても、上司の命令には逆らえない。。

立入調査として予定された期間は、業者を引き連れ、お願いに行かなければならない。

測量などできないことはわかりきっているのに。

このプラカードを毎日目の前に突き付けられているのに、見えないはずはない。

読めないはずはない。

理解できないはずはない。

 

それでも、毎日ゾロゾロとやって来る。

4日間で320人態勢だそうです。

その人件費だけでもいくらかかるか?

聞いても答えてはくれないでしょうから、皆さん、勝手に推測しましょうー

 

そのお金は結局私たち県民の税金!

この理不尽な県政につける薬はないものか・・・

 

立入調査2日目 怒りの底にあるものは…

立入調査2日目。

今日も、午前と午後1回ずつ県職員はやってきました。

「調査をさせて下さい。お願いします」と。

その答えは地権者が手にしたプラカードに書かれています。はっきりと。

我々は、土地も家も売らない。

家屋調査や土地測量、必要なし。

 

それでも帰ろうとしない県職員に向かって、地権者の言葉は荒くなります。

丁寧にお願いする県と怒鳴り返す地権者の構図は、第三者が見れば一瞬誤解を招くかもしれません。

地権者の人たちって強引で横暴な人たちなの?と。

 

そうではありません。

どんなに礼儀正しくお願いしても、法律に則っていても、自分の家や田畑を奪いに来る人は、

地権者にとっては「強盗」と同じです。

 

ここはじいちゃん、ばあちゃん、オヤジ、オフクロから受け継いだ大事な田んぼ。

ここは俺が生まれ育った、たった一つのふる里。かけがえのないふる里。

ここは私が嫁いだ場所。子どもを産み育て、私も育てられた第二のふる里。

家族の幸せがいっぱい詰まった我が家。私の生きる場所。

どうして俺たちが追い出されるんだ?

どうして私たちが犠牲にさせられるの?

私たちにも自分の財産を守る権利はあるはず!

どうして今ダムが必要なんだ?

どうしてここでなくちゃいけないの?

誰か説明してくれ!

私たちにわかるように説明して!

 

既に説明済みです。事業認定という国のお墨付きも頂いています。

もうこの畑は国のものですよ。この野菜は処分して下さいよ。

二度とここに植えてはなりませんよ。

次は宅地です。家は取り壊します。

その補償額を計算するために測量調査が必要です。

さあさあ、邪魔をしないで調査をさせてください。

 

と慇懃無礼に迫ってくる者に、どうして応じることができるでしょうか。

土地収用法という為政者にとって都合のいい法律を武器に、どんどん攻めてくる県。

それに対して素手で立ち向かっている地権者。

あまりにも力の差があり過ぎる。

その悔しさ、悲しさ、理不尽さ。。

その心理を新聞記者は見つめ、伝えています。

 

立入調査に地権者の怒り爆発

昨年7月、今年1月に続き、3回目の立入調査です。

強制収用のための調査ですから、地権者の皆さんが許すはずはありません。

支援者も朝からたくさん集まって、県職員を待ちかまえました。

午前も午後も地権者の、怒りがほとばしるような抗議の声に立ち尽くし、返す言葉も無い県職員。

最後は「帰れ!」コールに送られて、去っていきました。

 

夕方のNHKニュースでは、このように報じました。

石木ダムで県が測量調査できず

川棚町に計画している石木ダムの建設を進めるため、県は、ダムで水没する9軒の家屋を含む約9万平方メートルの土地の強制的な収用に向けて2日、現地で土地や建物の補償額を決めるための調査を行おうとしましたが、地権者らの反対にあい、2日は調査ができませんでした。
石木ダムをめぐっては、建設に反対する一部の地権者と県との用地交渉が難航していて、県は法律に基づいてすべての土地を強制的に収用する手続きを、工事の内容に応じ3つの時期に分けて進めています。
今回は、ダムで水没する9軒の家屋を含むおよそ9万平方メートルの土地が対象で、強制的に収用する「裁決申請」に向けた手続きを進める上で必要な土地や家屋の測量調査を行おうと2日、県の職員や測量業者などおよそ30人が午前9時半前に集まりました。
しかし、調査を行う土地に通じる道路には反対する地権者やその支援者など30人あまりが集まり、道路を塞ぐように横断幕を持って激しい抗議活動を行いました。
県の担当者が「きょうから4日間調査をします。道をあけてください」と調査への協力を求めましたが、地権者側は「土地を取り上げるやつらは帰れ」などと声を荒げ、押し問答となりました。
押し問答は、およそ10分ほど続きましたが、結局、県は午前中の立ち入り調査を断念し、引き上げました。
県は午後も現地を訪れましたが、地権者側の反対にあい、2日は調査ができませんでした。
県は、3日も現地を訪れ、地権者に対し測量調査への協力を要請することにしています。
石木ダム計画に反対し、今回の測量調査の対象になる地権者の岩下和雄さんは「地権者の同意を得ずに土地を取り上げるという行為が間違っている。これからも断固阻止する」と話していました。
一方、県の石木ダム建設事務所の古川章所長は「調査をやめるつもりはない。また改めてお願いに来る」と話していました。

 

皆が集まったのは、おばあちゃんたちのサロン「団結小屋」の前。

今日までふる里をダムから守った真の功労者は、このおばあちゃんたち。

そして、そのそばを流れる石木川は、

歌うように、笑うように、今日も楽しそうに流れていました。。。

 

「川原のいま」下

最終回は地権者の心理にフォーカスしています。

地権者:「先祖代々受け継いだ土地で、うまい米を育ててきた。

     一方的に奪い取るのは許せない。てこでも動くつもりはない

 

檀那寺:「集落の人間関係はダムのせいで破壊された。

     地権者の怒りの奥底には、悲しみがある

 

地権者:「私たちは古里に住み続けたいだけだ。

     ゲートに横たわってでも搬入をくい止める」

 

 

「川原のいま」中

昨日に続き「川原のいま」です。

2回目の今日は、先日の県公共事業評価監視委員会にフォーカスし、

県・佐世保市と地権者の主張の違いが整理されています。

 

治水面については、

県と市:100年に1度の大雨の時、川棚川の氾濫を防ぐには石木川にダムを造るしかない。

    他の代替案(遊水地案・放水路案・河道掘削案など)よりコスト的に有利。

地権者:100年に1度の大雨の時の推定流量が過大。

    代替案としては堤防の嵩上げの方がはるかに経済的。

 

利水面については、

県と市:今後の水需要の増加と不安定水源解消のために石木ダムは是非とも必要。

地権者:水需要の予測は過大で、建設のための数字合わせ。水は足りている。

 

というように、県市と地権者の間には見解の大きな隔たりがあります。

そして、

公共事業評価監視委員会:住民の理解を得て進めるべき。

弁護団:大型公共事業は行政ではなく住民が決めるべき。

などの意見も紹介しつつ、結局は、

「推進」「反対」双方が原点に返って、話し合いのテーブルに着くことが求められている。

と結ばれています。

 

その通り!

地権者の皆さんは、いつでも椅子を用意して待っていますよ〜 

 

 

毎日新聞「川原のいま」

毎日新聞にこんな特集記事がありました。

「川原のいま」石木ダム建設

とありますので、連載記事のようですね。

今日はラッピングバスに焦点を当て、「川原のいま」というより、

「佐世保市のいま」(石木ダムに対する佐世保市民の意識の現状)を伝えています。

 

ダム推進派の「水不足の抜本的解消のためには是非とも必要」という意識と、

ダム反対派の「水は足りているし環境破壊を引き起こすので不要」という意識の対峙。

でも、現実は、市民がそれほど対立しているわけではない。

市民の多くは無関心。

推進派の車体広告費は全額市が出したもの。

だから、この対立は、行政(佐世保市)と石木ダムに関心のある市民の間にあるもの。

そして、どちらにも共通しているのは、

「市民の皆さん、石木ダムにもっと関心を持って!石木ダムは私たちの問題ですよ」という想い。

もっと自由に、もっと気軽に「石木ダム、どう思う?」と気軽に語り合えれば、

こんなにお金をかけて広告を出す必要もないんですけどね〜

 

新聞各紙の声の欄で見られるのは、いつも反対派の意見ばかりです。

今日の長崎新聞「みんなのひろば」にも、こんな投稿が寄せられていました。

 

同感です。

佐世保市は市民団体の名を借りて、石木ダム建設を推進したりしないで、

その必要性を正々堂々と市民に向かって説明して下さい。

 

再評価の必要はない?

昨日の佐世保市長定例記者会見の内容が今日の新聞に掲載されています。

やはり、お忙しい市長さんは勘違いしておられるようです。

「大きく社会情勢が変化しておらず必要はない」というお考え、これは勘違いでしょ?

県の公共事業評価監視委員会資料p3には、

今回の再評価の理由として「社会経済情勢の変化(工期変更)」と明記されています。

つまり今回6年も工期を延長するということ自体が情勢の変化なのです。

だから県は委員会を開いて治水について議論し現地調査もやったのです。

中村知事も定例記者会見で、

「ダム事業の工期を見直すために公共事業評価監視委員会の評価を頂く必要があり」

とおっしゃっていましたよ。

朝長市長は昨日「県と歩調を合わせながらやっていく」と明言なさったのですから、

是非とも県に倣って、利水について再評価をやって頂かねばなりません。

 

一方、谷本水道局長は、水需要予測は長期的なものであり、

「一年一年数字が違うからと言って再評価するのはいかがなものか」とおっしゃっていますが、

こちらは無責任極まりないご発言です。

水需要予測というのは、水道料金収入の予測にも繋がり、水道局の経営に関わることです。

一般企業なら、こんな無責任な社長は即刻退陣を迫られるでしょう。

 

ここ数年水需要が上がったり下がったり不安定な状況なら、私たちも様子を見ます。

しかし、現状はそうではありません。

平成18年度以降毎年減り続けています。

当局が予測を出した平成24年度時点でも、過去10年間で一日最大給水量は2万㌧も減少してました。

約10万㌧が8万㌧になったのですから2割の現象です。

にもかかわらず、予測は急増でした。

信じられない予測でした。

案の定、その後の実績とのズレが大きいので、私たちは問題にしているのです。

 

一般企業なら、売上が2割も減少している、それも毎年減少を続けているとなれば大問題です。

しかし、佐世保市水道局は心配もせず、

「大丈夫、そのうち増加するだろう。毎年実績値と比較したりしなくともよい」

「予測が外れていたからと言って再評価するのはいかがなものか」とおっしゃる。

 

水道局長さんのこの「鷹揚さ」は、どこからくるのでしょう?

料金収入が減っても水道局が潰れるわけじゃなし、値上げすれば済むこと。

前回再評価の目標年度に達した頃は、私はもう別のポストに変わっているから関係ないし…

ということ?

だとすれば、私たち市民はもちろん、佐世保市水道局の職員の皆さんにとっても悲劇です。

 

市長さん、水道局長さん、

勘違いに気づき、「鷹揚さ」を改め、

より良い水道行政のために、佐世保市民のために、石木ダム再評価は必ずおこなってください!

 

近々私たちへの回答が文書で送られてくるとのこと。

文書はお待ちしていますが、

文書だけでなく、直接ご説明頂くことを私たちは要求しています。

文書の意味を私たちが誤解するといけませんので…

そちらの方も是非叶えて頂けますよう、よろしくお願いいたします。

 

他紙の記事も追加します。