こんな見出しの記事が出てたのは、今日の長崎新聞、コラム『記者の目』。
佐世保支社のN記者が最初に伝えたのは、先日の市議会「石木ダム建設促進特別委員会」の様子。
水道局から再評価の経過報告を受け、
意見を述べたのは、9委員中たった1人。しかも基本的な質問だった。
続いてN記者は、2日前に傍聴した市民グループによる再評価の報告会の様子も紹介。
もちろん、2月27日の市民報告集会のことです。
https://ishikigawa.jp/blog/cat09/658/
詳細なデータを基に、市の水需要予測を「石木ダム有りきの数合わせ」と批判していた。
参加者からは、議員はちゃんと理解しているのか?市民と議員の公開討論会を開こう!
との声も上がっていた
などと伝え、記者自身もそれに賛成だと書かれていました。
なぜなら、推進議員にとって、石木ダムの必要性を市民に語る絶好の機会だから
十分な根拠もなく「右へならえ」で推進しているわけではないだろう
と。
全く同感です。
その根拠、私たちも知りたいです。
ぜひ、意見交換しませんか?



