長崎新聞6月22日の「声」の欄に掲載された、市民からの投稿です。
長崎市民でありながら佐世保の水需要の実績と予測についてよくご存知のようですし、
事業認定のこともしっかり把握しておられるようなので、
読後すぐは、石木ダムに反対している長崎の市民団体のメンバーの方かと思っていました。
が、そうではありませんでした。
普通の市民の方が、このような思いで、石木ダム問題を見守っていてくださることに、
大きな励ましと勇気をいただきました。
そして、その2日後、本明川ダムについて書かれたデスクノートにもです。
本当にダムで水を供給する必要があるのか?
これは、現在計画中の多くのダムに共通する疑問です。
人口がどんどん減っていくというのに、
現実には、給水量はどんどん減っているというのに、
自然破壊や巨額の財政負担を招いてまでダムが必要か?というのは、
ごく素直で当然の疑問ですよね〜
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