弁護団と私たちは、ついに佐世保市長にも公開質問状を提出しました。
- 提出日(送付日)=2月21日(金)
- 提出団体=石木ダム建設絶対反対同盟、石木ダム対策弁護団、
石木川の清流を守り川棚川の治水を考える町民の会、石木川まもり隊、
水問題を考える市民の会、石木川の清流とホタルを守る市民の会
- 質問内容=昨年度佐世保市が示した用途別の水需要予測について、安定水源量について、小佐々地区水源について、下の原ダム嵩上げについて、有収率と負荷率について
その全文はこちらです。
佐世保市も県と同様、逃げるつもりでしょうか。
逃げないでください
佐世保市は、県以上に、説明する義務があります。
市水道局は市民に安心安全な水を提供する義務がある。
それには石木ダムがどうしても必要。
市外である川棚町の人々に犠牲を強いるのは申し訳ないが、どうか理解してほしい。
と言い続けてきたのですから。
その犠牲となる人々が名を連ねた質問状には答える義務があるはずです。
地権者の理解を得るべく「誠心誠意お願いしていきます」というのが、
市長や水道局長の決まり文句なのですから、よい機会ではありませんか。
その言葉が真実なら、
地権者が理解できるよう、十分に説明してください。