石木ダムに関する記事を2つ転載させて頂きます。
1つは、昨日の長崎新聞の「声」の欄。
長崎市民の方の声です。
自然保護の観点から石木ダムは撤回してほしい。
石木川流域だけでなく、大村湾をこれ以上汚染させないために、
大村湾沿岸の漁業従事者のためにも…と、おっしゃっています。
こちらは、記者が、県議の発言に撤回を求めています。
記者が目撃した事実に基づき、記者が感じたままに書いたことを、
誰かに言われて書いたなどと、かってな憶測で批判するなどとんでもないこと!
記者が怒るのは当然だし、
「記者の目」という名のコラムを掲げている新聞社自身、かなり怒っているに違いない…
この県議は「マスコミは反対地権者、世論のほうを見ながら報道している実態がある」
と語ったそうですが、私たちからみると、
「ほとんどの県議は、県=行政の方ばかり見て、世論=県民の声を無視している実態がある」
と言いたいですね〜
県議は県民の代表のはずなのに…