付替え道路工事阻止を伝える7月31日の各紙を貼付します。
朝日新聞
長崎新聞(1面)
長崎新聞(27面)
長崎新聞の解説は核心を突いています。
「対話より手続き優先」、これが県の姿勢です。
県のやろうとしている「話し合い」は地権者の疑問に真摯に答えようとする「対話」ではなく、
測量や工事と同様に、自分たちの目的を達するための「手続き」に繋がるものでしかありません。
「理解を求める」と言いながら、「理解する」ための素地をわざわざ消し去っています。
このやり方を改めない限り、溝は深まるばかりです。