新聞がきちんと報道し始めると、読者も声をあげ始めます。
あっちから、こっちから、県民の声が聞こえてきます。
最近見かけた長崎新聞の声の欄「みんなのひろば」から、2つご紹介します。
まず、今日の記事。
まったく同感!
見栄のためにふる里を奪われる住民の方の身になって考えてほしいですね。
そして、私たち県民も被害者。
県民の宝でもある貴重な自然が破壊される上、
そのための費用負担が私たちの肩に重くのしかかってくるのですから。
それが県の見栄のためだったら、許せるわけがありません。
こちらも貴重なご意見です。
これからは水も電気も広域で融通し合う時代。
余っているところから足りないところへ流されてこそ、資源も活かされ再生可能な社会が実現されます。
西海市からの送水は、ずっと前から提案されていたことでした。
それをストップさせていたのは、他ならぬ県。
それが実現したら、石木ダムが不要になるから。。。