アンケートへの回答者 11人中2人だけ

明日は長崎県議会議員選挙の投票日ですね。

石木ダム問題は県の重要課題でありながら、ほとんど争点になっていないようです。

なぜなのでしょう?

私たち(「水問題を考える市民の会」+「石木川まもり隊」)は各候補者の思いを知りたくて、アンケートを実施しました。

特に佐世保選出の候補者には、県議会で佐世保の水問題をしっかり論じて頂かねばならないので、

利水の観点を中心に6項目からなる質問を設け、県政アンケートとして各候補者の事務所に3月27日に郵送しました。

佐世保・北松地区の候補者は11名ですが、今日現在回答が送られてきたのはわずか2名のみ!

残り9名の方は、完全無視です。

理由は何でしょう?

石木ダム問題が難しくて答えられない?

興味が無いので読む気もしない?

一部の有権者のアンケートなんぞ答える必要もない?

いずれの理由も県議候補としては失格だと思います。

そのような人たちに県政を委ねねばならないなんて、

これでは、佐世保や長崎県の未来が明るいはずがありませんね〜

 

アンケートに答えて下さった2人の候補者の回答を公開させて頂きます。

皆様の参考になれば幸いです。