石木ダムを問う2つの記事

今日は金曜日。

『週刊金曜日』今週号に、まさのあつこさんの記事が掲載されています。

http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/docs/1056.pdf

先月、取材した滋賀県職員や嘉田さんの話をもとに
長崎県がいかに馬鹿馬鹿しい河川行政を推し進めているか書きました。

とのこと。

楽しみにしていたので本屋さんに走ったのですが、そこには置いてなく、がっかり。

それを知った友人がメール添付で送ってくれました。

治水に対する考え方、滋賀県と長崎県のレベルの差をあらためて知らされました。

明日は別の本屋さんでゲットするつもりです。

関心のある方は是非お買い求めくださいね。

 

もう1つ届いた記事をご紹介します。

こちらは元県議の後援会報です。

もともと支持者の多くは石木ダム建設容認派が多かったようですが、にもかかわらず、

県議時代から石木ダム反対を訴え続けていた末次さんの姿勢はりっぱだと思っていました。

議員でなくなった今も、石木ダム問題を注視して、周りの市民に伝え続けています。

 

新聞、雑誌、会報、情報誌、メディアの大小にかかわらず、

いろんなところで石木ダムについて発信されるといいなぁ。

その記事が多くの市民の目に止まり、多くの人がダム問題を考えるようになるといいなぁ。