BE-PAL(ビーパル)3月号に石木ダム問題が掲載

みなさん、こんにちは。

石木ダム水没予定地住民のいしまるほずみです。

今日は、ちょっと自慢げなお知らせです。

アウトドアが好きな方はよくご存知と思いますが、あのBI-PAL(ビーパル)という雑誌(日本では一番歴史の長いアウトドア雑誌ということです)の3月号に石木ダムのことが記事になっています!

ビーパルを定期購読しているという支援者のSさんからは、すぐに「載っていたよ!」と連絡がありました。

そして、私の手元にもやってきました!

ビーパルは小学館から出されている月刊のアウトドア雑誌で、魅力は何といっても毎月ついてくる特別付録です。

3月号にはビーパルオリジナル、ビッグサイズ・トートバッッグが付いています。

なかなか丈夫そうで、今後はマルキョウの買い物袋に活躍しそうです。

さて、肝心の石木ダムについての記事は、63ページから4ページ掲載されています。

先日、石木を訪問してくださったカヌーイストの野田知祐(のだともすけ)さんが、自身の連載するエッセイの中で石木の問題について取り上げてくださったのです。

「石木川のまもりびと」というタイトルが付けられており、

石木ダムの問題(付替道路工事のことも書いてあります)石木ダムの水没予定地で暮らしている人々の暮らしや石木川の自然について、

それにこれから公開が始まる映画「ほたるの川のまもりびと」についても触れてくださっています。

なんと、石木川まもり隊のホームページからマンガ「ダムのツボ」や「こうばる支援米」が買えることも紹介していただいています!

4ページの中で石木ダム問題の要点と石木のふるさとの魅力、それに支援の方法までしっかりまとめてくださっていますよ!

また、当たり前ですが、石木ダムの記事以外でも普通に楽しめる雑誌です。

今月号の特集は「アウトドア好き100人の夢」という、私みたいに特別アウトドアをやっていない者でも読んでいて面白い内容です。

もし気になる方おられましたら、買ってみてください。

多分、付録付きの雑誌だから立ち読みはできないよね…😅