梅雨真っ盛りの今日この頃。今週末も天気予報は「曇り時々雨」だとか。
せっかくの休日だけどアウトドアは楽しめないし、お洗濯もできないし・・・
こんなときこそ、普段なかなか聴けないお話をじっくり聴いてみませんか~
こちらです。
石木ダムについての講演会!
難しそう?
いいえ、難しい話をとても分かりやすく語ってくださるお二人が講師です。
きっと誰でも、聴けば「目からウロコ」ですよ。
なるほど~そうだったのか!
それなら石木ダムは要らないね!
ということが、しっかり腑に落ちる話が聴けます。
聴けるだけじゃない。
その根拠となる貴重な資料も無料でゲットできます。
特に佐世保市民の皆さん!
最近、市長さんや水道局長さんが、しきりにおっしゃっていますね。
「老朽化したダムの補修のために、石木ダムが必要だと」
そんなバカな!って誰でも一瞬思いますよね。
愛車の点検整備のために、新車を買います?
家の修繕のために、もう1軒、家を買います?
と思いつつも、
佐世保のダムは古い➡耐用年数を超えているものばかり➡早く補修をしなければ➡でも水源に余裕が無いからダム湖を空にできず補修ができない➡やっぱり石木ダムが必要!
と、水道局長さんに言われたら、
へー!そうだったのか~
専門的なことは私にはわからないので、お任せするしかないよね~
とにかく安全が一番大切なので、早く対応してほしいな~
と感じる市民も多いでしょう。
しかし、講師の嶋津暉之氏は全く違った見方をされています。
ダムを空にしなくても補修はできるし、
例え空にしたとしても大丈夫!水不足にはならないと。
何故でしょうね~
そのわけを知りたいと思いませんか?
佐世保市民の皆さん、ぜひ聴きに行きましょう~
市議の皆さんも、市水道局の皆さんも、ぜひ聴きにいらしてください。
嶋津氏が何を根拠にそう解説されるのか、真摯に耳を傾けてください。
もちろん、佐世保市民だけじゃない、長崎県民みんなに聴いてほしいです。
5月の1000人集会で大好評だった今本博健先生のお話もたっぷり聴けます。
河川のこと、防災のことを知り尽くした今本先生が、なぜ石木ダムは中止すべきと警告するのか。
ぜひ、自分自身の耳で聴き、考えましょう~
まもなく判決がでる石木ダム事業認定取消訴訟。
この2年間、原告(地権者たち)と被告(国)は何を争い、どう闘ってきたのか。
馬奈木弁護団長がしっかり解説してくださいます。
6月30日、佐世保市民文化ホールでお待ちしています!
追伸:6月27日(水)11:00~長崎地裁佐世保支部で石木ダム工事差し止め訴訟への傍聴もぜひどうぞ~傍聴券の抽選は10:30からです。遅れないようにね~