励まされた市民の声

 

長崎新聞6月22日の「声」の欄に掲載された、市民からの投稿です。

長崎市民でありながら佐世保の水需要の実績と予測についてよくご存知のようですし、

事業認定のこともしっかり把握しておられるようなので、

読後すぐは、石木ダムに反対している長崎の市民団体のメンバーの方かと思っていました。

が、そうではありませんでした。

 

普通の市民の方が、このような思いで、石木ダム問題を見守っていてくださることに、

大きな励ましと勇気をいただきました。

 

そして、その2日後、本明川ダムについて書かれたデスクノートにもです。

 

本当にダムで水を供給する必要があるのか?

これは、現在計画中の多くのダムに共通する疑問です。

人口がどんどん減っていくというのに、

現実には、給水量はどんどん減っているというのに、

自然破壊や巨額の財政負担を招いてまでダムが必要か?というのは、

ごく素直で当然の疑問ですよね〜 

 

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オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「励まされた市民の声」への1件のフィードバック

  1. なぜ?

    明治に作られた佐世保市の水道管の整備は?水道管が破裂しても垂れ流しの一時間?ホントに必要なの?川棚町は河川の汚染を考えたらやめるべきでしょ。カブトガニの幼生の発見。蛍。日本うなぎなど自然保護団体は動かないの?ダムの予算で川棚町に図書館などの施設を増やして子供を育てやすい環境を作り人口を増やすために税金を使って欲しい。本屋もない、小児科も一つ、保守的で県外から来た人間に対する差別意識もあり、過ごしにくい町ではわかいひとは居着くのかな?ダムの建設費を整備にまわして活用して欲しいものです。

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