今日の新聞

今日の新聞各紙は、地域版(佐世保版や長崎版)に、昨日の署名活動に関する記事を掲載。

写真入りでかなり詳しく報じてくれました。

朝日にはダムに賛成反対両者の意見が紹介されていました。

「水不足のイメージは工業振興や観光にマイナス」だからダムが必要・・・。

男性に多い発想ですね。

経済振興、経済的発展が何よりも大事という発想・・。

私も昨日同じような印象を受けました。

 

チラシを渡そうとしたら「ごめんなさい。僕は賛成派だから」と断られました。

受け取りを態度で拒否する人は多いけど「ごめんなさい」なんて言葉は滅多に聞きません。

つい「どうして賛成なんですか?」と聞いてしまいました。

「え?ダムを造るとなると仕事が入るでしょ?」

と、何で当たり前のことを聞くの?みたいな顔をされてしまいました。

「でも、それは一時的なことですよね」

「現場はたいてい一時的です。一時的な仕事をいかにたくさん取って来るかにかかっているんですよ」

と言われ、一瞬言葉に詰まった隙にその男性は「失礼!」と立ち去ってしまいました。

 

経済よりも、お金よりも大事なもの、豊かなものがあることを伝えたい。

川原に来ればそれがわかるのに…

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「今日の新聞」への6件のフィードバック

  1. 採決申請は、無効である、と言う裁判を申請したら

    長崎県知事の横暴に対して、おとなし過ぎる、と感じます。



    反対の意思を表すために、裁判に訴えるべきです。



    そうしないと、長崎県の採決の手続きを止めなければ、だんだんと、追い込まれるだけです。



    やはり、石木ダム建設反対の意思を、県民、市民に、訴えることです。



    でも、今の執行部は、ぬるま湯に浸かっています。



    先日の佐世保市の石木ダム推進委員会の請願を出したことは、後で、解りました。



    こんなこっちゃ、駄目。



    反対する人たちに、知らせて、応援を頼めるはずです。



    委員長の前市議会議長の長野さんは、お父さんの富雄さんの時から、知っています。



    また、元佐世保市議会議長の松尾ひろゆきさんは、南高時代から、知っています。



    残念ながら、ここからの連絡がありませんので、無視されても、仕方ありません。



    だから、偏見が強い、と感じています。



    一人はひとりの力しかない、と言うことを知るべきです。

  2. Unknown

    「ダムを造るとなると仕事が入るでしょ」なんて、こうもあからさまに後ろで糸を引いている方々の本音を代弁されては絶句しますよね(笑)。「水不足のイメージは工業振興や観光にマイナス」というのもよくふりまかれている賛成論ですがよく考えるとおかしい。石木ダムができないことが佐世保市の工業振興や観光にマイナスになっているとはとても思えません。心配ならデータを示して水は十分足りています、安心して佐世保に来て下さいと言えばすむことです。それよりも耐用年数が過ぎていつ破裂するかわからない水道管が20%、約300キロも埋まっていているのに予算がなくて遅々として更新が進まない状態では安心して企業も進出できないのではないですか。

  3. Unknown

    仰る通り!

    少なくとも議員さんたちには、そのへんのところわかってほしいんですが・・・

    行政の説明を鵜呑みになさっている方々ばかり。

    それとも信じてるふりをしているのか・・・??





  4. Unknown

    仰る通り!

    少なくとも議員さんたちには、そのへんのところわかってほしいんですが・・・

    行政の説明を鵜呑みになさっている方々ばかり。

    それとも信じてるふりをしているのか・・・??





  5. 佐世保市水道局の「再評価委員会」の決定が、妄語により賛成されたことに対して、無効の裁判をおこすことが、大事

    佐世保市水道局が、平成25年の1月、2月に開催した、再評価委員会の資料の工業用水SSKの4,412m3の数字が、この年の4月9日付けで、佐世保市朝長市長に提出されている事実が、でっち上げの証拠だから、これを裁判所に訴え、長崎県や佐世保市の議会が間違った判断をしていることにつながったことを、明らかにしなければ、長崎県の強制執行の手続きを止めるが出来ない、と感じます。



    この再評価委員会の賛成が、厚生労働省の国庫補助金150億円を手に入れ、その結果、国土交通省の事業認定の承認を受けたことになり、今、採決申請に至った、と言うことですので、原因は、はっきりしています。



    弁護士さんに、頼んで、この再評価委員が出した賛成は、無効である、と明らかにしなければ、泣き寝入りになるだけで、進歩発展は出来ません。



    だから、ぬるま湯に浸かっているみたいに、感じています。



    原因を明らかにしなければ、解決出来ません。

  6. は〜ぁ

    騙り と 語る



    友人たちに 「佐世保は ”産む増やせ”の人口増計画が あるのだろう だから水が足らないと・・・」



    一度決めたら 必ず建設する 

    どのような変化・変動があろうとも

    ダム関連 団体の為に・・政治屋利権の為に・ダム業者の為に・・



    国の借金1200兆円超(地方債込み)

    足元も”みず”に 作り出し増え続けている。



    国立競技場 ドタバタ劇 政治屋関連公共事業すべて同じ

     せめて ”まともに”の言葉を国民は忘れないようにそして 何らかの行動を・・見つける・見る・行く と・・・





     まともな 設計条件・・での ・・設計は

     この国には ない



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です