公開質問状提出に関する報道

知事への公開質問状提出に関する報道について新聞記事など貼付します。

 

★NHK

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034068191.html (動画あり)

石木ダムで反対派が公開質問書

長崎県と佐世保市が川棚町に建設を計画している石木ダムをめぐって、建設に反対する地権者や弁護団などが27日県庁を訪れ、建設の前提となる水の需要予測は非科学的だとして予測の根拠などをただす、公開質問状を提出しました。    
長崎県と佐世保市が川棚町に建設を計画している石木ダムをめぐって、国はことし9月、土地収用法に基づいて、地権者からの土地の強制収用も可能となる「事業認定」を行いました。

これに対し、石木ダムの建設に反対する建設予定地の地権者や弁護団などが27日県庁を訪れ、ダムの必要性の根拠をただす中村知事あての公開質問状を担当者に手渡しました。
この中では、水道水の確保などをダム建設の理由とする県に対し、佐世保市が11年後の工業用水の需要を現状のおよそ4点7倍に急増させているなど、需要予測は非科学的だとして、根拠を示すよう求めています。
また、人口が多い周辺の流域より、ダム建設が関係する人口の少ない流域の治水対策を優先させていると指摘して、理由を示すよう尋ねていて、来月6日までに回答するとともに知事の説明を求めています。

石木ダム対策弁護団の馬奈木昭雄弁護団長は、「地権者が十分納得できるよう県は正しい根拠を示すべきで、本当にダムが必要と考えるなら質問状に答えるべきだ」と話しています。

 

★長崎新聞

 

★朝日新聞、西日本新聞、読売新聞、毎日新聞

 

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

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→あなたにできること

「公開質問状提出に関する報道」への1件のフィードバック

  1. 裁判官が一番偉いのです

    日本は、法治国家です。



    色々な問題を解決するには、誰かが、正しく判断し、公平かつ中立の立場で、決断しなければいけません。



    その決断を正しいか、間違いかを正す人が、裁判官です。だから、裁判官がこの世で、一番偉いのです。と学校で、教えられました。



    何も、佐世保市会議員や長崎県議会議員や佐世保市長や長崎県知事が偉くは、ないのです。



    これまで、正しいことをしてくれば、こんなに37年間もの時間を無駄にしてまで、来なかった、と思います。



    つまり、正しくなかった、と言う結論です。



    今回、それを正す組織が出来、喜んでいます。



    これまでの為政者たちたが、親方日の丸で使った無駄な税金は、長崎県民、及び、佐世保市民の汗と涙の血税です。一円たりとも、無駄にすべきではありません。



    それにもかかわらず、まだ、反省が無い。



    早く、非を認め、懺悔し、誤まるべきです。



    それが、正しい人間本来の姿です。



    それが出来ない、と末代まで悪者として、永久に、語り草になるでしょう。



    それは、佐世保市民は、水道料金の値上げが、今2割値上げされているにも関わらず、更に、約5千円が30年間も支払わされるからです。



    つまり、高い水道代を支払うことになるのは、佐世保市民だからです。



    頭を冷やして、考えんば、苦しむことになります。



    これまで、全然、佐世保市水道局は、情報開示をして来ませんでした。



    改革が必要だ、と感じます。



    今回、佐世保市水道局長の辞任は、当然でしょう。



    非を認めた、と言うことです。

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