川原グラウンドゴルフ大会

スポーツの秋。

今日は川棚町の町民体育大会の日です。

老若男女スポーツが大好きな川原の皆さんはいつも大活躍なのですが、

今年は出場を取りやめにしたそうです。

県の収用裁決申請に川棚町が協力したことに抗議の意思を示すために。

それは町民の皆さんだけでなく、川原の皆さんにとっても寂しいことだったでしょう。

 

そこで、川原グラウンドゴルフ大会開催!

ってことになって、私も「枯れ木も山の賑わい」で参加してきましたが、

グラウンドゴルフ初心者の私は、おばあちゃんたちの腕前に圧倒されました〜

 

そして、もう一つの腕前は・・・このご馳走!

私は実はこちらが楽しみで参加したようなもの・・

テーブルの上には、川原で採れた食材を使って、女性陣が愛情込めた手料理がズラ〜リ。

大西監督(映画「水になった村」の監督)もご馳走をカメラに収めていましたよ。

 

K君をだっこしてるのは、K君のおばあちゃん。

向こうにいる二人のおばあちゃんは、K君にとっては、ひいおばあちゃんのようなもの。

川原13世帯60人は、まさに1つの大家族のよう!

 

K君、大丈夫だよ。

この自然豊かな川原で、たくさんのジジババやお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれて、

君がすくすく育つように、みんな頑張るからね。

君のふる里が奪われないよう、川原の家族はみんな必死で闘っているよ。

そして、その闘いを私たちも精いっぱい応援しているからね。

大丈夫。

きっと、石木ダムは中止になる! 

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「川原グラウンドゴルフ大会」への2件のフィードバック

  1. 佐世保市水道局職員が、南部水系下の原ダムかさ上げ可能を認めた

    佐世保市制だより2014.10月号のP30に、「石木ダム建設事業に引き続きご協力をお願いします」と記載してありました。



    そこで、佐世保市水道局に数か所間違いを指摘しました。



    応対した佐世保市水道局職員T氏に、その電話での話の中で、石木ダム建設事業の代替え可能な南部水系下の原ダムかさ上げの件を聞きました。



    平成21年(2009年)10月号に佐世保市水道局が、南部水系下の原ダムかさ上げ可能である、と言う記事は、すでに平成18年にかさ上げしたことを記載した、とのことである、と言う返事でした。



    しかし、佐世保市議会の議事録に、平成20年に元佐世保市水道局長Y氏が、「再評価を行う中で、事業着手以来30年が経過しており、今後進歩のないまま年を重ねるにも限度があり、どこかの時点で実現の可能性を判断し、場合によっては別の道を探る必要がある。との答弁があります。



    そこで、別の道とは、何か、と思い、佐世保市水道局職員に尋ねました。



    つまり、南部水系下の原ダムかさ上げの件で、以前佐世保市水道局職員の人から、今の建築技術では可能である、と聞きました。



    だから、南部水系下の原ダムかさ上げが、可能ではないですか、と電話のT氏に尋ねたら、



    出来ません、とは言いませんでした。



    つまり、今の建築技術では、南部水系下の原ダムかさ上げは、可能だ、と言うことでした。



    なぜ、石木ダム建設事業をしたいのか、疑問です。



    現実可能な、南部水系下の原ダムかさ上げが、代替えとなるので、見直すべきだ、と思います。



    長崎県、佐世保市は、知識も知恵もありません。





    無駄な公共事業は、取り辞め、見直すべきです。



    嘘を付けば、いつかは、ぼろが出て、信頼を失うことになります。



    この南部水系下の原ダムかさ上げが、石木ダム建設代替えになることを、錦の御旗として、県民、市民に理解して頂くことが、間違いを正すことに繋がります。



    間違いは、間違いです。



    石木ダム建設事業を見直すべきです。

  2. 石木ダム建設の為の道路は、無用なものになります

    佐世保市水道局職員の一人から、石木ダム建設の代替え可能な、南部水系下の原ダムかさ上げの件を尋ねました。



    以前にも、佐世保市水道局職員の一人からも、南部水系下の原ダムかさ上げの件を尋ねたことがありました。



    その時の話では、南部水系下の原ダムかさ上げは、今の建築技術では、出来ます、との返事でした。





    しかし、前佐世保市水道局長になってから、石木ダム建設事業を推進し始めました。



    おかしい、と疑問に思っていました。そこで石木ダム建設反対運動に参加していました。



    佐世保市制だより10月の30ページを読んで、おかしかばい、と思い、佐世保市秘書課に電話をしたら、水道局につながりました。



    そこで、石木ダム建設の代替え可能な南部水系下の原ダムかさ上げの話に成り、それは、平成18年のかさ上げをしたことを記載した、との返事でした。



    しかし、平成20年佐世保市議会の元佐世保市水道局長Y氏が、見直しをする時期ではないでしょうか、と答弁していることは、平成18年は、過ぎているのに、言い訳じみたことを言っていたから、腹が経ちました。



    そこで、石木ダム建設の代替え可能な南部水系下の原ダムかさ上げは、可能ではないですか、と尋ねました。



    今の建築技術では、可能やろ、と問うたら、それは可能です、と答えました。



    つまり、前水道局長が石木ダム建設事業の代替え可能な南部水系下の原ダムかさ上げ可能なのを、隠して、公開していなかった、と言うことになります。



    そしたら、今、石木ダム建設事業の為に、道路を作ろうとしていること事態、中止すべきだ、と思います。



    石木ダム建設事業は、南部水系下の原ダムかさ上げに見直されれば、道路は無駄、と言うことになるからです。



    税金の無駄遣いになります。



    長崎県、佐世保市は、このことを真摯に受け止め、これまでの態度を見直し、謝罪すべきです。





    真っ直ぐに、正しくものごとを考えず、よこしまな心で、物事をみることしか出来ない人の胸には、鬼が住む、と言います。



    長崎県河川課、佐世保市水道局は、石木ダム建設反対地権者13世帯60人の人たちに、一言、謝罪すべきです。





    間違いは間違いです。謝るべきです。人間の価値が問われます。

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