写真展「石木川のほとりにて」のお知らせ

まもり隊今年初のイベント、写真展のご案内をさせていただきます。

カメラマンの村山嘉昭さんが昨年11月に出版された写真集「石木川のほとりにて〜13家族の物語〜」がとても話題になっています。

石木川流域に広がる風景と13家族の営みが詰まった、心がほっこりする写真集です。

その中から23点をパネルにしたものを展示します。

一人でも多くの方に、特に佐世保市民に見てもらいたいと思ったからです。

 

石木ダムがどんなところに造られようとしているか、

そこにはどんな人たちが暮らしているのか、

写真が語りかけてくれます。

お時間のある方は、よかったら会場のアルカスSASEBOへ足をお運び下さい。

また、周りの方にもお知らせ頂けたら嬉しいです

会場でお待ちしています。 

 

 

「濁る水」

 

石木ダムに注目する若者が現れた! 

だけでなく、それを語り合ううちに、他者に「知ってほしい」と思うようになり、

それを演劇という形で表現することになった。

自分たちが辿り着いたプロセスを、そのままシナリオにしたのでしょう。

素晴らしい・・・

そして、「濁る水」という題名も素敵です。

是非観たい!

楽しみにしています。      

 

 

いとうせいこうさん、ラジオで石木ダムを語る

大竹まことゴールデンラジオ 2015年10月8日 

 

昨日せいこうさんが「大竹まことゴールデンラジオ」という番組で、石木ダムのことを語っていました!

川原を訪れた前後、ツイッターで発信されたツブヤキだけでも感激でしたが、

今回は川原と石木ダムのことをしっかり伝えて下さいました。

 

55:18頃から始まります。

是非、お聴きください!

長崎県に大村湾という湖みたいな湾があるんですよ」という話から始まって、

大村湾と川棚川と石木川の関係、石木ダム計画の歴史とそこに住んでいる住民の想いと闘う姿、

川原の豊かな自然と元気な人々、ダムの目的や様々な疑問など、わずか12分ほどの間に内容は盛り沢山。

大竹さんをはじめ出演者が驚いていたのは、

・50年前も前からの計画をやっと2年前に認定?!

・小川?石木川ってそんなに小さいの?

・そこに50メートルもの高さのダムを造って全て水に沈める?

・その理由の1つがこれ?佐世保の水の使用量が急にうなぎ上りに上がる?なんで?

・川棚川の氾濫を止めたいんであれば、ダムは川棚川本流の方に造るべきじゃない?

 

結局、皆さんの結論は

・造る前によく考えるべきだね。

・よく話し合って、必要なものならば納得して造りましょ、不要なものなら止めましょう〜

・少なくとも議論の前提として、正しいデータから始めることが大事!

そして最後に「石木ダム。覚えててくださいね」と、爽やかにせいこうさん。

「石木ダムですね。覚えておきましょう」と、大竹さん。

 

大竹さんにも、ぜひ一度訪ねてほしいナ〜

皆で首を長ーくして待っています!

                

設置しました!石木川まもり隊看板

石木ダム建設事務所の皆様、昨日は朝から工事でお騒がせして、申し訳ございませんでした。

いえ、朝からと言っても9時過ぎですから、午前2時の重機搬入に比べたら遅すぎますね〜

また工事と言っても、ちいさな看板設置ですから、たいした作業ではなく・・

アスファルトを掘り返した時に、少し大きな音がしたかもしれませんが、

それくらいはお許しを・・

何やってんだろう?

って気になっておられたのでしょうね。

工事終了後、わざわざ写真を撮りに職員の方がお見えになりました。

はい。どうぞご覧くださいまし。

残念ながら逆光で、色が冴えませんが、デザインはまあまあでしょ?

まもり隊が誇るプロのデザイナーのMさんによるものです。

キャッチコピーは皆で考えましたよ。

そして、こちらもご覧くださいまし。

はい。2枚看板になっております。

黒い斜めの線はデザインではありません。

そばにある電線の影が映っているだけ。

こちらもなかなかでしょ?

なんて自画自賛しちゃいけませんね。

 

推進派の皆様がお造りになった看板には、負けてます。

大きさで。

デッカイですよね〜、そちらの看板は。

 

どちらの看板も、町民の方に気づいてほしいですよね。

そして考えて頂きたいですね。石木ダム問題を。

 

私たちの小さな看板も、その一助になればと願っています。

 

「こうばるのうた」聴けません!

懐かしいこの写真は、2010年10月16日、「日本のうたごえ祭典in長崎」の一場面。

川原の皆さんによる「こうばるの歌」の合唱シーンです。

K君もHちゃんも、あんなにちっちゃかったんだねー

Hちゃんなんか今は私よりすっかり大きくなっちゃってるし、月日の経つのは早いもんです。

 

3日前のブログでお知らせしたように、7月4日の佐世保集会で、

再び「こうばるの歌」の合唱が聴けるはずでした。

来場者の皆さんに、ふる里を守りたいという思いを込めた生の歌声を届けたい・・と、

川原の皆さんも張り切っていました。

 

でも、それが叶わなくなりました。

ブログを見た県の職員が、

7月4日は、佐世保で集会があるそうだ。

阻止行動は休みにするか、ごく少数でやるか・・

大型重機を入れるならこの日だな!

と言ったかどうかは定かではありませんが、

とにかく、この日が狙われているらしいとの噂があちこちから聞こえてきました。

 

そこで、泣く泣く、地権者の皆さんの多くは不参加とすることに決めました。

「地権者からの訴え」をおこなう人など、ごく一部は参加しますが、

他は、残って抗議行動です。

もう、歌どころではありません。

 

実行委員の主要メンバーも抗議行動に参加します。

たいへん残念ななりゆきに、がっくりきましたが、しかし、これが現実です。

地権者の皆さんは、家族や友人と楽しい約束をしていても、ダム問題で何かあると、いざ鎌倉!

すべてを犠牲にしてダム反対運動に身を投じてこられました。

 

こうなったら、残ったわずかのメンバーで頑張ります。

現地で頑張る地権者や支援者の分まで、その思いが伝わるような集会にします。

だから、皆さん、ぜひ一人でも多くの方がアルカスに足を運んでくださって、

地権者からの訴えに耳を傾けてくださいますよう、

そして、地権者に勇気を与えてくださいますよう、お願いいたします。  

 

石木ダム問題の真実

少し先のことですが、忘れないうちにお知らせを・・

関心のある方、カレンダーへのメモ、よろしくお願いしますね〜

7月4日に、またアルカスSASEBOで集会を開きます。

 

もうすぐ石木ダム対策弁護団編集のブックレットが出版されます。

そこに記された「石木ダムの真実」とは?

ブックレットに書ききれなかった真実の真実が聞けるかも・・・?

 

また、パタゴニア日本支社長の辻井さんが今なぜ石木ダムなのか?その想いを語ってくださいます。

 

地権者からは、現地で強行されているダムのための付替え道路工事の実態を伝えていただきます。

 

そして、どんなときにも明るく元気な現地の皆さんの歌声もお届けします。

皆さんが守り抜こうとしているふる里「こうばるのうた」です!

 

集会の後には、出来立てホヤホヤのブックレットの即売会もいたします。

石木ダム対策弁護団長 馬奈木昭雄弁護士に、その場でサインが頂けます。

ほーちゃんグッズのオマケもついてきますよ〜

 

マスコミの皆さんにも紹介しなくちゃと思っていたところ、

なんと既に告知記事が!

びっくりです。

http://www.data-max.co.jp/0615_dm1718/

2015年06月15日 15:53

長崎県・石木ダム問題 パタゴニア日本支社長が7月4日特別講演

img2 長崎県と佐世保市が計画を進めている長崎県東彼杵郡川棚町の石木ダム建設に反対する市民団体が、7月4日(日)午後1時から、アルカスSASEBOで反対集会を開催する。集会では、今年4月にダム建設反対運動への全面支援を表明した米アウトドア用衣料製造販売のパタゴニア日本支社・辻井隆行支社長が特別講演を行う予定。参加費は無料となっており、より多くの市民へ、ダム建設計画への問題提起を行う。パタゴニアは、米国でも環境保全の観点からダムのあり方を問う活動を行っており、石木ダム反対運動への支援や現地視察を行ってきた。

 石木ダムの建設は、6月12日に、県が中断していた付け替え道路の工事を5年ぶりに再開。反対する地権者らがいない早朝に機材を搬入するかたちで行われた。反対する側からは、不意打ちとも言えるやり方に怒りの声もあがっている。新たに建設されるダムの洪水対策上の必要性や、人口減少が進む佐世保市の水需要など、さまざまな点で疑問の声があがるなか、進められようとしている建設工事。長崎県は、納得してもらうことをあきらめ、強行手段をとっていくのだろうか。

 14日の集会では、石木ダム対策弁護団の講演や、地権者による訴えも行われる。

【山下 康太】

 

データマックスが配信するNETIB-NEWS とは、

「企業経営・企業間取引に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信」とあります。

そんなビジネスニュースを扱うメディアがなぜ石木ダムに注目するのか、不思議です。

たぶん・・・ビジネスや企業の視点から見ても、石木ダムは問題の多い事業なのでしょう。

公共事業というならば、地元住民のためにも地元企業のためにもなるものでなければならないのに、

石木ダム事業は、そのどちらにも資するようには思えませんからね〜

 

データマックスさん、今後とも貴社の視点で石木ダムを追い続けて下さい。

よろしくお願いします。

 

 

もうすぐ「こうばる ほたる祭り」 雨雲よ 飛んでけ〜

皆さん、明日5月30日は、恒例の「こうばる ほたる祭り」!

ぜひぜひ遊びにいらしてくださいね〜

朝から、こうばるの女性たちは総出で美味しいもの作り。

煮物やおこわやホタル団子などなど・・

皆さんの寄付(クラウドファンディング)で集まったお金で、川原公民館の修繕も済み、

ピカピカになった公民館で、今年は気持ちよくお料理もできます。

(私たちは切ったり丸めたり、パック詰めをするだけですが…)

皆さん、本当にありがとうございました〜

 

夕方になると、こうばる広場は遊びに来た人でいっぱい!

会場では、焼き鳥や、ヤキソバ、トウモロコシなどもアツアツが食べられます。

おなかがいっぱいになったら、太鼓やコーラスなど様々な演奏も楽しめます。

そうこうしてるうちに暗くなってきたら、みんなで川辺に移動。

ホタルがふわふわ飛ぶ姿を見つめます。

今年はどうかな〜

いっぱい飛ぶといいなあ〜

 

そう思っていたら、ガーン!

天気予報によると、明日は雨・・・!

しかも夕方から。

これじゃあ、雨が嫌いなホタルさんは飛びそうにありません。

トホホ・・

 

全国の晴れ男・晴れ女の皆さん!

ぜひ、あなた方の念力で雨雲を吹き飛ばしてください。

九州は長崎県川棚町の方向に向かって、

雨雲よ、飛んでけー!と祈ってくださいませ。 m(__)m

 

 

(注)ここに掲載した写真は、みんな過去のほたる祭りで撮った写真です。

 

 

パタゴニア 石木ダム反対運動を「全面的に支援」!

今日、こんなプレスリリースが・・・

地元長崎県のマスコミはびっくり!!!です。

エイプリルフール?

まさかね〜

というわけで、記者さんたちからも確認の電話などありました。

無理もありませんよね。

アメリカに本社のあるアパレル企業が、日本の田舎のダム反対運動を「全面的に支援します!」なんて、

にわかには信じがたい出来事です。

 

でも、ホントなんです。

パタゴニアは「ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」ことを理念として掲げ、

特にダム問題には深い知識と強い使命感に基づいて映画まで製作し、啓蒙活動をおこなってきました。

そんな企業に働く人々が石木ダム問題に出会って、かつてない憤りを感じられたのでしょう。

そこにある環境危機は自然環境だけではなく、

人々の暮らし、営み、コミュニティーまでが破壊されてしまうという生活環境の危機が迫っていたのですから。

 

日本支社長の辻井さんのコメントには、こう書かれています。

客観的必然性が低く、豊かな自然だけでなく、そこに住む13世帯60名の人権までも踏みにじることになる石木ダム建設に、数百億円もの大切な税金が投じられようとしています。
パタゴニア日本支社は、この石木ダム建設阻止活動を通じて、冷静な議論のもとで計画が見直され、日本における他のダム建設を含む多くの公共工事が再評価されるきっかけになることを願っています。

 

                  

 

 

 

 

請願と収用委員会

皆さん、来週の活動について2つお知らせがあります。

 

その1 佐世保市議会の石木ダム建設促進特別委員会(石特委員会)を傍聴しよう!

私たち「石木川まもり隊」と「水問題を考える市民の会」は、12月1日、佐世保市議会に

「石木ダム建設計画地の収用裁決申請を断念し撤回することを求める請願」を提出しました。

この請願について、石特委員会で15日(月)の10時から審査がおこなわれます。

石特委員会は、その名前の通り石木ダム推進のための委員会なので、たぶん不採択になるでしょう。

しかし私たちは請願することによって、趣旨説明の機会が得られます。

推進派の議員たちに、石木ダムに反対する理由、根拠、思いなどを直接届けることができます。

それが何より大切だと思っています。

特に地権者の方の生の声を佐世保市議会に届けることに大きな意義を感じています。

時間と関心のある方は、ぜひ傍聴にいらしてください。

集合場所:佐世保市役所3階 議会事務局前

集合日時:12月15日(月)9:50

 

その2.収用委員会を傍聴しよう!

去る9月5日長崎県は4世帯の地権者の農地を収用するため、裁決申請を提出しました。

それを収用委員会は受理し、手続きが開始されていますが、

12月16日(火)現地調査と審理がおこなわれます。

午前11時30分 現地広場にて収用委員の到着を待ちます。
 
横断幕、旗、ゼッケンなど準備しますが、私たちは決して収用委員と対立するつもりはありません
ので、言動には注意しましょう。 
 
午後1時15分より、中央公民館2階講堂で審理(意見聴取)がおこなわれます。
 
傍聴者が多い場合入場制限があるかもしれませんが、それほど多くの県民が関心を持って見守って
いるということを、収用委員の皆さんに伝えることが大事です。
 
ぜひ多くの方のご参加を願っています。
 
 

「今こそ考えよう石木ダム」佐世保大集会のお知らせ

来年のことを言うと鬼が笑う、なんていいますが・・

明日から師走、今年も残すところ後1ヶ月。

もうそろそろお知らせしてもいいでしょう?

ジャーン!

このチラシに書かれているように、来年1月18日(日)午後1時半から、

アルカスSASEBOで、「今こそ考えよう石木ダム」大集会を開催します!

詳しいことは、また近づいたらお伝えしますね。

 

今はとにかくカレンダーに印をしっかり入れておいてくださいね。

石木ダムに関心のある人もない人も、さあさ、まずは映画をご覧あれ!

寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、素晴らしい映画『ダムネーション』を上映しますよ。

何が素晴らしいかって?

それは観てのお楽しみですが・・・

この映画のテーマはダム撤去です。

 

アメリカ全土に造られた75,000基ものダム。

その多くは川を変貌させ、魚を絶滅させ、凄まじい環境破壊を起こしてきました。

もうダムは要らない、撤去に立ち上がったダムバスターたち。

50年前はクレイジーと言われた彼らは、今やその信念とユーモアで多くの支持を得ています。

 

 

映画『ダムネーション』のプロデューサーで生物学者のマット・シュテッカーさんはインタビューを受け、こう語っています。

(livedoor NEWS 2014年11月29日) http://news.livedoor.com/article/detail/9522044/ 

 

──まず最初に、なぜ『ダムネーション』をつくろうと思ったのかを教えてください。

人々に、川への関心をもっともってもらいたかったんだ。破壊的なダムの力、そしてそれがなくなったときにどれだけ速く生態系が回復して、自然と社会に恩恵が与えられるのかを観てほしかったそれから撮影当時、アメリカでは3つの大きなダムが取り壊されようとしていた。だからイヴォン・シュイナード(パタゴニア創設者)とぼくは、そのアメリカの歴史的瞬間を捉え、川が蘇る姿を記録しようと思って映画を撮ることを決めたんだ。

──あなたが自然の大切さに気付いたきっかけはなんだったのでしょうか?

大切さに気付いた「瞬間」というのはなかったと思う。ぼくは小さいころから兄弟と川で遊んだり、釣りをしたりしていたからね。自然というのはただ単に楽しい場所で、ぼくはそこで育ち、自然からたくさんのことを学んでいるんだ。自然は常にぼくという人間の一部であったと思うよ。

──映画を観て、ダムの問題は、いま原発に対して問われている問題と共通する部分があると感じました。

ぼくもそう思う。ダムに限らず、原子力発電や火力発電は時代遅れのテクノロジーで、そういうものがたくさん建てられた時代には、いまのような太陽光や風力といったエネルギーはまだなかったんだ。ぼくたちは危険で時代遅れなテクノロジーにお金を使うのをやめて、よりクリーンな他の方法に目を向けるべきだね。

 

──映画に登場する人々は、「クレイジー」と呼ばれたことを「常識」に変えました。そのような変化を起こすには、何が必要なのでしょうか?

変化を起こすことができるという、情熱と自信をもつこと。アメリカのダムを取り壊すプロジェクトも、最初は情熱をもった1人か2人の普通の人から始まったんだ。日本ではまだ多くの人が「ダムをなくすなんてクレイジーだ」と思っているけれど、20年前のアメリカもそうだった。でもひとつダムが壊されると、川が蘇り、魚が戻り、人々がそこで楽しむ姿を見ることができる。そういう成果はドミノ倒しのように広がっていくんだ。

──映画で描かれる活動家は、豊かなユーモアをもっていますよね。ユーモアは、どんな力をもつのでしょうか?

こういう問題に積極的に関わろうとしない人が多いのは、ユーモアが足りてないからだと思う。問題を訴えるためにみんなが道路に集まって抗議を起こす必要はないけれど、ユーモアやアートを組み合わせることで、人々の興味を惹き、巻き込むことができると思うんだ。例えば映画に登場する活動家は、ダムに大きなヒビを描くことでそのバカバカしさを示している。そのヒビを見た人は、「すごい」と思って興味をもったり、「なんであそこにダムがあるんだ?」と不思議に思ったりするよね。ユーモアには、人々に疑問をもたせる力があるんだ。

──映画も、人々に問題を提示するアートのひとつですよね。

映画のいいところは、誰かに「ダムは悪いものだ」と言われるのとは違って、観た人それぞれが心の中で考え、判断できることだと思う。ほとんどの人はこれまでダムについて聞いたことがないと思うけど、この映画を通して、「エネルギーや水を得るためのより良い方法がある」という結論にたどり着けるんじゃないかな。

──最後に、ぼくたちが自然と共存していくために必要な考えを教えてください。

ダムを守ろうとしている人たちは、0か100かの議論をしているんだ。ダムを取るか、魚を取るかってね。でもこの映画を撮ってわかったことは、ぼくたちはそのどちらをも取れるということなんだ。

人間はきっと携帯電話を手放すことはないだろうし、電気を使わなくなる必要もない。でもこの20年で太陽光や風力といったエネルギーが増えたことや、これからの20年で起こるテクノロジーの進化を考えれば、ぼくたちは豊かな生活を、より自然にやさしい方法で実現していくことができると思う。

 

いかがですか?がぜん興味がわいてきた?

マットさんも言ってるように、映画を観た人それぞれが考え判断すればいいのです。

私たちはより多くの人にダム問題に関心を持ってもらい、考えてもらいたい、ただそれだけです。