石木ダム工事用の仮設橋が崩壊

こんにちは。

facebookもようやく復帰し、Twitterでも発信を続けております。

Twitterでは、ダムに関してさまざまなつぶやきが見受けられますが、

「大戸川ダムや石木ダムを作るお金があれば、もっと他にやれることがたくさんある。」

ほんとですよね〜

こちらの方は、こんなつぶやきを。

そう、おっしゃる通りです、治水には優先順位があります。

今回、石木川流域で1,000ミリを超える猛烈な雨が降りましたが、本流の川棚川は氾濫しませんでした。

現場に人が住んでいて行政への説明責任に疑問を呈しているという状況の中、石木ダムを強引に作ることが、川棚川の治水の優先順位、ホントに一番!「長崎県の最重要課題」なのでしょうか?

さて、ここで箸休め。

イノシシが泳いで石木川を渡っていました。

2021年8月15日撮影。

8/11から15くらいまで降り続いた大雨により、長崎県が付け替え道路を強行するために勝手に石木川の護岸を破壊して作った仮設橋が崩壊しました。

撮影現場は、石木ダム本体工事に向けて作った仮設橋。

…があったのですが、跡形も無くなってしまいました。

ちょうどその仮設橋があった地点をイノシシが泳いで渡っていました。

あ!

ここで朗報です。

水道管無事に復旧しました!

よかったよかった。

こうばるほずみ

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です