今日で6日目です。
いつものように私たちは背中で、所長の言葉を聞いていました。
暑い中また雨の中、阻止行動を続ける私たちの団結力と熱意に「敬意を表します」と言いながら、
しかし、これは正当な手順や手続きに則って発注した工事なので、何とか通してほしいと訴える。
向かい合っていれば「何が正当か!」と誰かが怒鳴り返すところだけど、いまは静か。
私たちは静かに所長の言葉を聞き、
所長への答えは、歌で返しました。
「川原のうた」で川原の素晴らしさを歌い(1:35頃から)、
こんなところをダムの底に沈めることに繋がる工事は、ちっとも正当ではないと伝えました。
そして、「心に杭は打たせない」の歌で、その意思を伝えました。(0:40頃から)
団結固く今もなお ふるさと守り腕を組む
地面に杭は打たれても 心に杭は打たれない
地面の杭は抜けばよい 心に杭は打たせない
心に杭は打たせない
3曲目の「石木ダム反対の歌」は、もう聞きたくないとばかりに、所長は退散。
対応策を考えるようですが・・・
長崎県知事、佐世保市長、佐世保市水道局長の家族は、バラバラと思います
石木ダム建設事業の起業者、長崎県知事、佐世保市長、佐世保市水道局長、更に、川棚町長の家族は、バラバラでしょう。
人を困らせている現状を考えれば、家族は、バラバラでしょう。
父親に反発する子供の息子や娘が中にはいる、と思います。
将来は、そのリスクを背負って、人生を送ることになります。
良いことは、ありません。
歴史から学ぶべきです。
高野山にある織田信長公の墓前に、明智光秀の墓があります。
亡くなられても、その墓標に、ひびが入るそうです。
それだけ、人間の執念を教えています。
その怨念は、消えない、と言うことでしょう。
人には、優しく、思いやりのこころを持たなければいけない、と言うことを教えています。
石木ダム建設を推進している人は、解っていません。
その内、解るでしょう。
Unknown
タジタジじゃねえよ。バカやってんなってせせらわらってんだよ。ダムは必ずできる断言する。早いか遅いかだよ