守ろう!こうばる 止めよう!強制収用

県内のニュースでよく聞く言葉「強制収用」、たまに目にする言葉「行政代執行」。これらの言葉の意味や違いを、あなたは正確に知っていますか?

石木ダム建設予定地住民にとって、これらの言葉が、日増しに現実味を帯びてきています。

強制収用の日まで、もう1ヶ月を切りました。

この言葉に、夜も眠れないくらい苦しんでいる人がいることも知らずに、私たちはこの日を迎えていいのでしょうか?

受益者佐世保市民として、こうばる住民がおかれた現状を知り、この問題にきちんと向かい合い、考えてみたい。そのような願いを込めて企画しました。



aさん:強制収用なんて言葉が難しくて、いまいちピンときてなかったけれど、本当はなんか気になってはいたんですよね~

bさん:水も電気もお金も、余裕ある暮らしをしたいとは思うけど、誰かの土地を奪い取ってまでダムを造ってほしいとは思っていません。

cさん:でも、所詮、政治家やお役人が決めること。私たち市民には何も変える力はないし…

そんなあなたや、あなたにも、ぜひ来てほしい!

強制収用を止め、こうばるの暮らしと自然をまもるために、私たち佐世保市民に何ができるのか、一緒に考えてみませんか?

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

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